2024年12月08日

アラン、レスリーのためエディンバラにベンチ再設置プロジェクト☆エリックがベイシティローラーズ未発表曲で応援しています!!

エディンバラのプリンセスストリートでレスリーも座っていたベンチを復元しようと、今プロジェクトが進行しています。

Memorial Benches for Les McKeown & Alan Longmuir - Edinburgh
(2024年10月27日)
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急死したアラン(2018年7月)、レスリー(2021年4月)の追悼、メモリアルプロジェクトです。
寄付金を募っています。
5045ポンド(約100万円)。ベンチ、設置料、刻版と20年間のメンテナンス料になります。

昨日 12月7日、エリックがベイシティローラーズの未発表曲をアルバムとしてリリースしました。売上金は全部ベンチ設置への寄付金になります!
Stars In Your Eyes EP
Les & Alan

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25ドル(約3900円)以上で購入可能です。

エリックの協力に驚き、そして感謝です。レスリーとアランの歌が聴けます!!






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2024年12月04日

兵庫県立美術館『石村嘉成展 〜命の色たち〜 』12月8日まで開催中です!

もう一か月前、11月1日に兵庫県立美術館に『石村嘉成展 』を観に行きました。お友達に誘っていただきました。

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雨が降っていたので、美術館の外観が撮影できませんでした。

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が、展示会はすべて撮影OKでした。

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展示場に入ってすぐに飛び込んできた作品です。

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主催者様の展示会紹介

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作家、石村嘉成氏のご挨拶

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全長26m「Animal History」

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Animal History(部分)

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Animal History(部分)

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ホワイトタイガー

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コウノトリ

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ウミガメ

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ところ狭しと作品が展示されているコーナー。

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猛者たちです。

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石村嘉成氏と11歳の時に亡くなったお母様のコーナーです。

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お母様の肖像。まわりにお花と愛らしい動物さんたちが一緒です。

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。。母親は、「嘉成は大人になっても、誰かのお世話なしでは生活できないかもしれない。
だから人に大事にしてもらえる子、人に好かれる子になってもらいたい。」と一生懸命育てました。。。

石村嘉成氏 ホームページ「親の思い」より)

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お母様が小学校の先生に宛てたお手紙。

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闘病中のお母様と。

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石村嘉成氏のプロフィール
1994年生まれ。愛媛県新居浜市在住。2歳で自閉症と診断される。
家族と周囲の支援で、厳しい療育を受けるが、小学5年生の時、最愛の母が他界。
以降、父と二人三脚で歩む中、高校3年生の選択授業で版画に出会い、転機が訪れる。
翌2013年、第2回新エコールドパリ浮世・絵展で、優秀賞を受賞したのを皮切りに、各賞を受賞。
現在はアクリル画をメインに、動物から昆虫、花まで、“いのち”の輝きを描き続ける。
その独特な色彩とダイナミックな画風に注目が集まっている。


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「ミツバチと花」2013年。第2回新エコールドパリ浮世・絵展 優秀賞

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ロブスター

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動物の家族を描いた作品が続きました。

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お母さんとこどもです。

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インドゾウのファミリー。
愛媛、砥部動物園の太郎と花子がモデルです。2頭の間にこどもはいませんでした。石村嘉成氏が想像で描かれた3頭のこどもたち、一番大きな子がお母さんとお鼻を絡めています。

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展示場の外に石村氏の絵日記が展示されています。圧巻です。できれば全部読みたかったです。

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展示会の記念グッズ。神戸会場限定のものをありました。どれも魅力的で悩んだのですが

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「インドゾウの親子」
複製画を購入しました。砥部動物園の太郎さん、花子さんに私は会えませんでした。石村氏が加えらえた3頭のこどもたちと一緒です。花子さんとお鼻を絡めているのは男の子、まるで石村嘉成氏とお母様のようだとおもいました。

もっと早くに記事をアップしたかったのですが、遅くなりました。展示会は12月8日(日)まで開催中です。生き生きとした動物さんたち。鮮やかでかわいい動物さんさちをたくさんの方に見ていただきたいです。

石村嘉成展の公式サイト:https://www.ytv.co.jp/yoshinari/

兵庫県立美術館
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通 1-1-1
078-262-1011
公式サイト:https://www.artm.pref.hyogo.jp/




ラベル:#石村嘉成展
posted by jirokayo at 12:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月02日

神戸ハーブ園、ちゅうちゃんさんと訪れました☆(2024年11月28日)

先日 ブログのお友達、ちゅうちゃんさんが神戸に旅行に来られました。11月28日の午前中、ハーブ園に一緒に行かせていただきました。

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ロープウェイで山頂駅まで上りました。神戸の街を見下ろすと海も見えました。

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山頂の展望エリアはドイツの古城を模した建物、中にはレストラン、ショップになっています。

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クリスマスの飾りつけ、マーケットもでていました。

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ドイツ風屋台もあります。

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マーケットにはドイツのクリスマスオブジェが並びます。

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展望エリアを下って、ハーブ園を散策に行きました。ロープウェイのゴンドラが見えます。

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観光シーズン、平日なのに途切れることなくお客さんがゴンドラに乗っていました。

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今年は暑い時期が長かったので、11月の終わりに紅葉が楽しめます。

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赤が華やかでかわいいです。
ロープウェイの中間駅近くまで下ってきました。

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ガラスハウスの中のカフェ「ザ・ヴェランダ神戸」で休憩することにしました。

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ハーブティーとケーキをいただきました。ケーキはみんな美味しそうで選ぶのに悩みました。

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良いお天気で、海がきれいに見えました。

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ススキがまだ秋は続いていると言っているようでした。

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美しい景色を見ながら、ロープウェイの中間駅に向かいました。


2024.11.28 神戸ハーブ園 ロープウェイ(下り)

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布引の滝、雄滝が見えました。

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神戸の街並み、東方向です。
山麓駅に到着して、北野に向かいました。雨が降ってきました。ちゅうちゃんさんに傘をさしていただいて、北野のスターバックスに向かいました。ご主人と待ち合わせの場所です。

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異人館街を通りました。英国館です。サンタクロースが登場していました。
イギリス、スコットランドのポップ・ロック・バンド「ベイシティローラーズ」のファンのお友達が神戸に来られると、必ずこの英国館を訪れます。ボーカリストのレスリー・マッコーエンが亡くなってから、ベイシティローラーズ関係のお友達とお会いする機会はほとんどありませんが、ちゅうちゃんさんが神戸を訪れてくださいました。嬉しかったです。数時間でしたが、色々なことを沢山お話しました。とても楽しかったです。ハーブ園で紅葉、クリスマスを楽しんで、神戸の山と海を見ていただけました。近くに住んでいる私も滅多に見ることがない風景です。ちゅうちゃんさん、神戸に来ていただいて、本当にありがとうございました。

posted by jirokayo at 02:15| Comment(9) | TrackBack(0) | 神戸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月20日

追悼 Nagarrくん☆オランダ、エメン動物園(Wildlands)でズゼの妹と甥っ子に会いました(2024年5月16日)

オランダ、エメン動物園の1歳9か月のアジアゾウ、Nagarrが11月16日に急死しました。
Nagarrくんの追悼に記事をアップさせていただきます。

今年5月にヨーロッパに行きました。オランダは友人を訪れること、動物園でゾウさんに会うことが目的でした。
オランダは日本の九州とほぼ同じ面積ですが、ゾウがいる動物園(サファリも含む)は8園もあります。その中でもロッテルダム Diergaarde BlijdorpはEAZA(ヨーロッパ動物園・水族館協会)のアジアゾウの繁殖管理を担っています。オランダ国内の動物園の環境が整っていること、ゾウの飼育水準は高さを疑う余地がありません。

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ドイツに近いエメン動物園、Wildlandsはオランダ最後の日に訪れました。滞在中のライデンから電車とバスを乗り継いで、約3時間かかりました。

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エメン動物園は神戸王子動物園のズゼの親戚がいます。お父さん、Radzaさんがラトビア、リガ動物園から2003年にエメンに移動してきて、2013年に47歳で亡くなるまで、15頭の子どもができました。ほとんど男の子で、エメンからヨーロッパ中の動物園に移動していきました。
唯一残っているのは娘、Swhe Zin(2007年生れ)です。

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(2024年5月16日撮影)
ズゼの異母弟たちの写真が迎えてくれました。

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私は6年前、2018年10月にもエメン動物園を訪れました。
(記事:オランダ、エメン動物園にズゼの兄弟がいます☆2018年10月17日
その日はズゼの異母弟4頭と成獣のMekongに会うことができました。雌の群れはSwhe Zinの異父姉のMingalar Oo(1992年生れ)、Ma Yay Yee(1999年生れ)とその小さな子どもたちとSwhe Zinでした。
Swhe Zin(当時11歳)はまだ子どもがなくて、子育て中の異父姉たちと距離があるように見えました。早くSwhe Zinにも母親になってもらいたいと、ずっと願っていました。

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(2018年10月17日撮影)
2018年にエメンを訪れてから、SNS等でゾウの情報を見てきました。
Swhe Zinは雄ゾウ、Mekongに感心を持たなかったそうです。

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Mekong (2018年10月17日撮影)
2020年5月、Mekongはスイス、ラッパースビルのKnies Kinderzooに移動になりました。(なんと神戸王子動物園のマックの出身地です!)

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Timber(2024年5月16日撮影)
交代でエメンにはロッテルダムからTimberが来ました。
2020年6月にTimberSwhe Zinの交配が記録されました。
Snelle eerste dekking van nieuwe olifantenstier gezien in WILDLANDS

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そしてSwhe Zinは2023年1月に男の子を出産しましたNagarrです。
Nagarrが誕生した日のエメン動物園のニュースです。(2023年1月30日)
Olifant geboren in WILDLANDS
Google翻訳の意訳文です。20230131 エメン動物園 ゾウの出産について.pdf

ズゼと似ているSwhe Zinが母親になったこと、ズゼに家族が増えたことが嬉しくて仕方なかったです。異父姉たちに助けてもらって、子育ても順調にいっていました。NagarrがSNSにアップされるのが楽しみでした。

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(2024年5月16日撮影 ゾウの外の放飼場)
そしてまたエメンに来ました! Swhe ZinとNagarrに会えます!

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雌の群れの中に4頭の雄ゾウがいました。6年前赤ちゃんだった Mauk, Manoa(2018年生まれ)は大きくなっています。2021年に生まれたKa Yanは初めてです。3頭の父親はMekongです。

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Swhe Zin! Nagarr! 後ろ姿見えました。

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人が集まっています。

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ゾウの説明をしているようです。



【 7頭のアジアゾウ】
11時20分すぎ ゾウのガイドが行われていました。3頭の雌ゾウ、4頭の若い雄ゾウがいます。3頭の雌ゾウは姉妹です。オランダ語はわかりませんが、ナガール(Nagarr)と言ったのはわかりました。ナガールは1歳4か月で一番小さくて、神戸王子動物園のズゼの異母妹、Swhe Zin(17歳)の初めての子どもです。

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Swhe Zinです。大柄は父親のRadzaさんゆずり。ズゼも大きいです。

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Nagarrくんです!

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Nagarrは叔母さんたちにも可愛がってもらっているようです。



【アジアゾウがプールに 】
12時20分 Nagarrがプールのきわにいて、叔母さんのMa Yay Yeeが見ていました。5月ですが、陽ざしがとても強くて暑くなっていました。Ma Yay Yee(25歳)がプールに前足を入れてバシャバシャ振ってから、プールに入っていきました。Ka Yan(3歳)、Manoa(6歳)、Nagarr(1歳4か月)が続いて水に入っていきました。

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気持ち良さそうに水に浸かっていました。



【小ゾウ3頭の土浴び】
12時半 プールの後、Manoa(6歳)、Ka Yan(3歳)、Nagarr(1歳4か月)は土浴びをしました。小さなNagarrは土を吸い込む力が弱いので、体を土にこすりつけていました。終わると、ManoaとKa Yanの後をついていく小さなNagarrは小走りでした。

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3頭は従妹どおしです。

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お兄ちゃんたちに負けないように頑張るNagarr

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走って追っかけます。

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NagarrがSwhe Zinを探しました。砂山に行きます。Nagarrは山の上に上って寝転んでいました。

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Swhe Zinも水浴びをしたようで、砂を体にかけていました。
手を振ると、そのタイミングで砂を背中に投げたように見えました。その様子がズゼによく似ていました。



【 7頭のアジアゾウ お食事タイム】
13時40分 干し草が放飼場に投入されました。 7頭が集まってきました。神戸王子動物園のズゼの異母妹、Swhe Zin(17歳)とNagarr(1歳4か月)は一緒にいましたが、Nagarrは叔母さん、Ma Yay Yee(25歳)のところにも行きました。大きな子どもたち、Mauk(6歳)、Manoa(6歳)は干し草を持って離れていきました。群れのリーダーMingalar Oo(32歳)、もう一頭の子どもKa Yan(3歳)は一緒にいました。

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Swhe ZinとNagarr親子は最初一緒でした。

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Nagarrは叔母さんところへいきました。

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Swhe ZinはNagarrの側にきて、姉妹一緒に食べていました。

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雄ゾウのTimberはひとりで室内にいました。

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6年前 雄ゾウ4頭がいたスペースです。だれもいませんでした。
まだ2頭ズゼの異母弟がいるはずなのですが。。姿が見えませんでした。

翌日の動物園のお知らせにアップされました。2頭の雄ゾウが無事にスペインに到着したと。
Jonge mannetjesolifanten uit WILDLANDS verhuizen naar Spaans Dierenpark
googleの意訳文です。
若い雄ゾウがスペイン動物園に移動.pdf

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Ein She Min NayoneRaviです。RadzaMa Yay Yeeの息子たちです。
マドリード近郊のサファリにいます。

2018年に会った他の2頭は前年にイタリアのサファリに移動の予定でしたが、不幸が起こりました。
記事:オランダ Wildlands(エメン動物園)のアジアゾウ、ズゼの異母弟 Radza Jr(9歳)の死亡(2023年6月19日)
兄のEinga-Thaはイタリアのサファリに無事到着しました。

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ゾウの放飼場は緑に囲まれています。

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15時半 もう一度ゾウのエリアにいきました。ちょうどみんな歩いてきました。



【 7頭のアジアゾウ】
15時半 飼育員さんがおやつのプールに投げて、ゾウを引き寄せていました。いまかゾウのガイドが行われます。
神戸王子動物園のズゼの異母妹、Swhe Zinはズゼに似ていて、食いしん坊のようで楽しそうにおやつを取っていました。息子のNagarr(1歳4か月)も近くにきました。

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Swhe ZinとNagarr親子。

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Swhe Zinです。ズゼの妹にまた会えて嬉しかったです。

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2024年11月16日、Nagarrは急死しました。

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Olifantenkalf overleden in WILDLANDS
googleの意訳文です。
20241117 Nagarr死亡のお知らせ.pdf

無念さが伝わってきて涙が流れます。
Nagarrの名前はミヤンマーの滝の名、小さなドラゴンの意味です。強い性格のSwhe Zinの子どもということもあったそうです。名前の通り、元気一杯で従妹のお兄ちゃんたちに負けないように動いていました。強くてマイペースな母、Swhe Zinだけでなく、叔母のMingalar Oo、Ma Yay Yeeにもお世話してもらい伸び伸びと生きた1歳9か月だったと思います。Nagarrくん、Swhe Zinをお母さんにしてくれて、ありがとう。Nagarrくんに会えて本当に嬉しかったです。またいつかどこかで会いたいです。

ラベル:#ゾウ #ズゼ #Zuze
posted by jirokayo at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月12日

今日はレスリーの69歳のお誕生日(2024年11月12日)

今日 11月12日はベイシティローラーズ、レスリーの69回目の誕生日になります!
Terryさん、ちえみさんのお誕生日でもあります。おめでとうございます!!


2020.02.08 Don't Let The Music Die

十代の時に大好きだった曲を人生の後半でまた聴くことができて、嬉しいです! レスリー、ありがとう!
posted by jirokayo at 18:29| Comment(4) | TrackBack(0) | Bay City Rollers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする