2019年02月07日

フランス映画 「ジュリアン」Jusqu’à la Garde

3連日映画の2日目はフランスの「ジュリアン」原題:Jusqu’à la Garde 、家族は、衝撃の結末を迎えた――世界35か国で公開され絶賛の嵐!フランスでは40万人のヒットになった傑作サスペンス。と、いう案内に魅かれてこの作品を観ました。

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解説:シネリーブルの公式サイトより
本作が長編デビューとなるフランスの新鋭グザビエ・ルグランが、第74回ベネチア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞したヒューマンドラマ。離婚したブレッソン夫妻は11歳になる息子のジュリアンの親権をめぐって争っていた。ミリアムは夫のアントワーヌに子どもを近づけたくはなかったが、裁判所はアントワーヌに隔週の週末ごとにジュリアンへの面会の権利を与える。アントワーヌはジュリアンに、共同親権を盾にミリアムの連絡先を聞き出そうとするが、ジュリアンは母を守るために必死で嘘をつき続けていた。アントワーヌの不満は徐々に蓄積されていき、やがてジュリアンの嘘を見破るが......。


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冒頭の裁判シーン、早口のフランス語が流れ、ついウトウトしたら、判決が下されていました。
父親アントワーヌがジュリアンを迎えに来て、ジュリアンが仕方がなく父親の車に乗るところから目が覚めて、異様な緊迫感を感じました。

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原題のJusqu’à la Garde (護るまで)、の意味は最後まで観て分かります。アントワーヌがストーカーとなって家族を追いつめて行きます。異様な迫力を俳優、ドゥニ・メノーシェが演じています。忍耐つよい母親ミリアムを演じるレア・ドリュッケールも印象に残りました。

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姉のジョゼフィーヌ(マティルド・オネブ)が自身の誕生日パーティーで、「プラウド・メアリー」を歌います。このシーンがとても楽しいはずなのに、母親ミリアムは会場から出ていきます。

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アントワーヌから子供たちを守るため、ミリアムは気丈に戦います。最後までハラハラ、ドキドキでした。離婚が多いフランス、分かれても両親で子供を育てることが普通だと聞いてますが。。この映画のようなこともあるのでしょう。
久しぶりにフランス映画を映画館で観れて、良かったです。

「プラウド・メアリー」を聞きたくて探しました。
YouTube:アイク&ティナ・ターナー/プラウド・メアリー

ジュリアンの公式サイト


posted by jirokayo at 22:59| Comment(0) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする