今週 9月28日から唐川真さんの「サウンド見聞録」でベイシティローラーズが特集されます! 一回目は【「私のベイシティローラーズ」その1】です。唐川さんとベイシティローラーズの出会いと思い出を聞かせていただけるとのことで、とても嬉しく楽しみです。唐川さん、どうぞよろしくお願いいたします。
唐川さんのブログです! https://karakawamakoto.themedia.jp/
久々にベイ・シティ・ローラーズ特集。
この3年くらいの間、本当にいろんな事がありました…。そういった事も含めて今回は、自分自身のローラーズの思い出や出会いのことなど語っていきたいと思います!
「唐川真のサウンド見聞録」。
毎週火曜20時半〜。土曜15時半〜。
→★FMくしろ。http://www.fm946.com/
→★ネットでサイマルラジオ。http://www.simulradio.info/asx/FmKushiro.asx
→★スマホ(リスラジ)。http://www.fm946.com/listening/
2021年09月27日
ホテルピエナのパティスリー「ルシオル」が週末限定で店舗販売☆
神戸ホテルピエナのパティスリー「ルシオル」が週末、金、土、日、月の9時−13時まで、ホテル内店舗で焼き菓子等の販売を再開しました。
ホテルロビーにはお花が生けてあり、この時期はフォックスフェイスの黄色が明るくハロウィーンを連想させます。
以前はルシオルのカフェでお茶が飲めたり、生菓子、焼き菓子、ジャム等の販売があったのですが、コロナでカフェはなくなり、お菓子の販売は楽天のみになりました。
ひさしぶりに商品が並んでいて嬉しかったです。人気のジャムはビンの形がかわっていました。
ミルキッシュジャムは袋タイプもできています。
ミルキッシュジャムにあうコーヒーも販売されています。
きれいなパウンドケーキ。
みているだけで楽しくなります。
ハロウィーンの商品が先々週から発売されているそうです。
オレンジ色、黄色のカボチャがかわいくて、みんな欲しくなりました。
たくさん買ってしまいました。また行こうと思います。
ルシオル (LUCIOLE)
神戸市中央区二宮町4丁目20−5 ホテルピエナ神戸 1階
ホームページ
ホテルロビーにはお花が生けてあり、この時期はフォックスフェイスの黄色が明るくハロウィーンを連想させます。
以前はルシオルのカフェでお茶が飲めたり、生菓子、焼き菓子、ジャム等の販売があったのですが、コロナでカフェはなくなり、お菓子の販売は楽天のみになりました。
ひさしぶりに商品が並んでいて嬉しかったです。人気のジャムはビンの形がかわっていました。
ミルキッシュジャムは袋タイプもできています。
ミルキッシュジャムにあうコーヒーも販売されています。
きれいなパウンドケーキ。
みているだけで楽しくなります。
ハロウィーンの商品が先々週から発売されているそうです。
オレンジ色、黄色のカボチャがかわいくて、みんな欲しくなりました。
たくさん買ってしまいました。また行こうと思います。
ルシオル (LUCIOLE)
神戸市中央区二宮町4丁目20−5 ホテルピエナ神戸 1階
ホームページ
2021年09月25日
阪急うめだ百貨店 の「素晴らしき時代マーケット」☆miyaさんのお写真
9月22日から27日まで阪急うめだ百貨店で「すばらしき時代マーケット」が開催されています。先日 miyaさんが行かれて、お写真を送ってくださいました。ありがとうございます!
英国や北欧の歴史が息づく家具、レトロモダンな魅力あふれるファッション、コスチュームジュエリーから懐中時計・腕時計まで多彩に。祝祭広場では、心の奥に秘めた自分の趣味や好奇心をくすぐる標本や剥製、古書などをクローズアップ。(公式サイトより)
公式サイトより
15世紀から18世紀、ヨーロッパの貴族の隠し部屋に人形や剥製など新奇な宝物を並べた、博物館のルーツともいわれる「驚異の部屋」。。。
アフリカゾウの剥製もあり、ゾウ好きの私のためにお写真を撮っていただきました。
miyaさん、お写真を見せていただいて嬉しいです。ヨーロッパの博物館を思い出します。アフリカゾウの剥製まであって驚いています。貴重なイベントのご案内いただいて、ありがとうございました。
英国や北欧の歴史が息づく家具、レトロモダンな魅力あふれるファッション、コスチュームジュエリーから懐中時計・腕時計まで多彩に。祝祭広場では、心の奥に秘めた自分の趣味や好奇心をくすぐる標本や剥製、古書などをクローズアップ。(公式サイトより)
公式サイトより
15世紀から18世紀、ヨーロッパの貴族の隠し部屋に人形や剥製など新奇な宝物を並べた、博物館のルーツともいわれる「驚異の部屋」。。。
アフリカゾウの剥製もあり、ゾウ好きの私のためにお写真を撮っていただきました。
miyaさん、お写真を見せていただいて嬉しいです。ヨーロッパの博物館を思い出します。アフリカゾウの剥製まであって驚いています。貴重なイベントのご案内いただいて、ありがとうございました。
2021年09月23日
9月22日 「世界サイの日」にスペイン「エル・エスコリアル修道院」に思いをよせて
昨日 9月22日は「世界サイの日」World Rhino Day でした。6月にオルセー美術館から購入した「Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.」のカタログにサイの作品があったので、読んでみました。
Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.
3頭のインドサイの作品が掲載されています。ローマ時代のサイがヨーロッパに来ているかもしれないけれど、証明できるものはなく、1515年のデュラー(Albrecht Dürer)の銅版画がサイの存在をヨーロッパに知らしめたそうです。
Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.
上がデュラーの銅版画です。
素晴らしい作品で存在を明らかにしてくれたサイはリスボンに上陸し、1556年にローマ教皇 レオ10世に拝謁に向かう途中でラ・スペツィア(イタリア)近郊で遭難しました。
カタログの下はスペイン、フィリペ2世に献上された雌のインドサイ Abada(アバダ)です。
アバダのことはカタログに詳しく書かれていないので、調べてみました。1577年にアバダはポルトガル領のインド副王から贈られました。1580年にポルトガル王を兼ねることになったスペインのフィリペ2世がアバダをマドリードに移しました。1583年にマドリードから45kmの「エル・エスコリアル」に移動させました。
エル・エスコリアル 2016年撮影
エル・エスコリアルは1563年から1584年にかけて造くられた修道院、王家の墓所です。
ここにサイのアバダが住んでいたとは驚きでした。インドゾウもいたそうです。
1584年11月にアバダは一般に公開され、日本から訪れた天正遣欧少年使節団もエル・エスコリアルでアバダに会っています。
エル・エスコリアル 2016年撮影
NHKの特集2010年放送の《プレミアム8城王たちの物語》 エル・エスコリアルの孤独〜フェリペ二世と4人の王妃〜 を観て感動し、いつか訪れたいと思っていて、2016年に叶えることができました。
フィリペ2世はこの「エル・エスコリアル」の完成を切に願っていました。遠く離れた山の上、この石に座って進捗状況を見ていたそうです。
フィリペ2世はポルトガル、イギリス、フランスの姫君と結婚しましたが、先立たれて、3人の子共たちも亡くしてしまいました。世継ぎを残すため4度目はハプスブルク家(オーストリア)の姪と結婚しました。「太陽の沈まぬ帝国」を築いたものの陰りが見えていくスペイン、フィリペ2世は孤独と苦しみはどんなであっただろう、と思い馳せました。
Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.
カタログの作品が多かったサイは「クララ」で説明も詳細でした。まだ全部理解していませんが、クララはヨーロッパに来た5頭目のサイです。旅をしてたくさんの人々と会いました。クララのことはまたあらためて書きたいと思います。
Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.
3頭のインドサイの作品が掲載されています。ローマ時代のサイがヨーロッパに来ているかもしれないけれど、証明できるものはなく、1515年のデュラー(Albrecht Dürer)の銅版画がサイの存在をヨーロッパに知らしめたそうです。
Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.
上がデュラーの銅版画です。
素晴らしい作品で存在を明らかにしてくれたサイはリスボンに上陸し、1556年にローマ教皇 レオ10世に拝謁に向かう途中でラ・スペツィア(イタリア)近郊で遭難しました。
カタログの下はスペイン、フィリペ2世に献上された雌のインドサイ Abada(アバダ)です。
アバダのことはカタログに詳しく書かれていないので、調べてみました。1577年にアバダはポルトガル領のインド副王から贈られました。1580年にポルトガル王を兼ねることになったスペインのフィリペ2世がアバダをマドリードに移しました。1583年にマドリードから45kmの「エル・エスコリアル」に移動させました。
エル・エスコリアル 2016年撮影
エル・エスコリアルは1563年から1584年にかけて造くられた修道院、王家の墓所です。
ここにサイのアバダが住んでいたとは驚きでした。インドゾウもいたそうです。
1584年11月にアバダは一般に公開され、日本から訪れた天正遣欧少年使節団もエル・エスコリアルでアバダに会っています。
エル・エスコリアル 2016年撮影
NHKの特集2010年放送の《プレミアム8城王たちの物語》 エル・エスコリアルの孤独〜フェリペ二世と4人の王妃〜 を観て感動し、いつか訪れたいと思っていて、2016年に叶えることができました。
フィリペ2世はこの「エル・エスコリアル」の完成を切に願っていました。遠く離れた山の上、この石に座って進捗状況を見ていたそうです。
フィリペ2世はポルトガル、イギリス、フランスの姫君と結婚しましたが、先立たれて、3人の子共たちも亡くしてしまいました。世継ぎを残すため4度目はハプスブルク家(オーストリア)の姪と結婚しました。「太陽の沈まぬ帝国」を築いたものの陰りが見えていくスペイン、フィリペ2世は孤独と苦しみはどんなであっただろう、と思い馳せました。
Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.
カタログの作品が多かったサイは「クララ」で説明も詳細でした。まだ全部理解していませんが、クララはヨーロッパに来た5頭目のサイです。旅をしてたくさんの人々と会いました。クララのことはまたあらためて書きたいと思います。
2021年09月19日
ロシア雑貨 「マールイ・ミール」でお買いもの☆神戸阪急「スークな乙女蚤の市」(2021年9月15日〜20日)
神戸阪急百貨店で9月20日まで「スークな乙女蚤の市」が開催されています。「リガ・コレクション」の隣にロシア雑貨「マールイ・ミール」さんが奈良から出店されています。
ロシアにも興味があり、かわいい雑貨がまた目を引きました。
オーナーさんにロシアのことをいろいろと教えていただきました。
ロシア文化に興味があるので、いつか行っていたいです。
ロシア正教も見てみたい、博物館、美術館、動物園も訪れてみたいです。
ロシアにも干支があり、日本と同じそうです。来年2022年は寅年、新年には置物を飾るそうです。
来年は私にも記念の年なので、これは買わなければと思いました。
絵本が籠の中にあります。ゾウが描かれたものはないか?と尋ねました。
動物園の本でしょうか。ロシア語はほぼ分かりませんが、絵がとても可愛いので買うことにしました。
1975年に発行された本です。国営のものなので、著作権はないそうです。
動物がいきいきと描かれています。
最後の頁にはスズメと一緒の動物さんたちです。
楽しいご本です。また辞書を引いてお話しを読んでみたいです。
スークな乙女蚤の市のサイト
マールイ・ミール
奈良県奈良市東笹鉾町34
ホームページ
ロシアにも興味があり、かわいい雑貨がまた目を引きました。
オーナーさんにロシアのことをいろいろと教えていただきました。
ロシア文化に興味があるので、いつか行っていたいです。
ロシア正教も見てみたい、博物館、美術館、動物園も訪れてみたいです。
ロシアにも干支があり、日本と同じそうです。来年2022年は寅年、新年には置物を飾るそうです。
来年は私にも記念の年なので、これは買わなければと思いました。
絵本が籠の中にあります。ゾウが描かれたものはないか?と尋ねました。
動物園の本でしょうか。ロシア語はほぼ分かりませんが、絵がとても可愛いので買うことにしました。
1975年に発行された本です。国営のものなので、著作権はないそうです。
動物がいきいきと描かれています。
最後の頁にはスズメと一緒の動物さんたちです。
楽しいご本です。また辞書を引いてお話しを読んでみたいです。
スークな乙女蚤の市のサイト
マールイ・ミール
奈良県奈良市東笹鉾町34
ホームページ
ラベル:ゾウ
2021年09月16日
レスリーの死因について(mail online 9月9日の記事より)
4月20日に自宅で亡くなった、ベイシティローラーズのレスリーの死因が判定されました。検死審問時に検視官が述べた内容がmeil onlineの記事で公開されています。記事には倒れたレスリーを発見した時の詳細、家族、奥さんのケイコ(ペコ)さんと息子ジュウベイの証言が書かれています。
「レスリーの検死の結果、アルコール、ドラッグの過剰摂取はなく、アルコールを暴飲した形跡はありませんでした。死亡の原因は長期のドラッグ服用とアルコール摂取のための高血圧による、心臓肥大の心臓病のためでした」、メアリー・ハッセル上級検死官が数々の証言をまとめ判断し申し述べました。
「あなたのご主人のことはよく覚えています。大変たくさんの人達に喜びを与えてくれました。彼はとてもおしまれるでしょう」、と検死官がペコさんに言葉をかけました。
記事についてお知りになりたいことがあれば、ご連絡いただきますようお願いいたします。非公開にしますので、連絡先をコメント欄に書いていただいても結構です。よろしくお願いいたします。
Bay City Roller star Les McKeown's widow hits out at people who gave him drinks as coroner finds he was killed by his long-term addictions to alcohol and drugs
mail online
By Ciara Farmer and Rachael Bunyan For Mailonline
Published: 10:17 BST, 9 September 2021 | Updated: 17:53 BST, 9 September 2021
Les, who was said to have left an estate worth £1.5m, passed away suddenly in April aged 65, leaving wife Peko Keiko and son Jubei with unanswered questions
In a post on Facebook, Peko told of coroner Madam Hassell's findings
He died of a combination of natural causes, hypertrophic heart disease accelerated by type 2 diabetes mellitus made worse by the long term effects of high blood pressure and a history of alcohol & drug use
Keiko penned: 'Leslie struggled with his addictions to alcohol so it confused and saddened us when people gave him drinks'
Bay City Roller star Les McKeown's widow has hit out at people who gave him drinks after a coroner found he was killed by his long-term addictions to alcohol and drugs.
Les, who is said to have left an estate worth £1.5million, was found unconscious by his wife Peko Keiko at their London home in April - the day after he started drinking again following 10 months of trying to stay sober.
But the 65-year-old was pronounced dead following a cardiac arrest, the inquest at Poplar Coroner's Court heard.
The cause of death was found to be heart disease caused by long-term blood pressure due to the effects of long-term drug and alcohol abuse.
The Edinburgh-born star's wife Peko has since hit out at the people who 'made it easier' for him to make some 'wrong choices' by giving him alcoholic drinks.
Peko, who was married to the musician for more than 30 years, wrote on Facebook: 'Leslie struggled with his addictions to alcohol so it confused and saddened us when people gave him drinks.
'Ultimately, he made his own choices but people made it easier for him to make the wrong choices by putting alcohol in his hands.'
Les told his family before his death he was trying to get healthier by walking a mile twice a day with his wife and had quit booze in June 2020.
He even avoided New Year's Eve parties and friends' houses where he might be pressured to drink in the months before his death, the hearing was told.
But he relapsed at his home in Lower Clapton, east London, and suffered the fatal cardiac arrest the next day, the inquest heard.
Peko, who attended the inquest, burst into tears on hearing how one of his last acts before his fatal heart attack was kissing her goodbye as she went to tennis practice.
Her statement, read out by the Coroner, said: 'I left the house at 9.20am to go to tennis practice and my husband wanted to help me take my bike downstairs.
'He kissed me goodbye and went back upstairs. I returned at 11.30am. I placed the key in the front door but it wouldn't move as if something was in the way.
'I pushed the door and I saw my husband's head on the door and he was not moving. I called out to my son and he was in his room on the second floor.
'As soon as he came downstairs Leslie was not breathing and I was trying to call 999.
'We moved him out of the doorway so I could come inside. I started doing mouth-to-mouth. My husband was pale but still warm.
'I got my phone out to call the ambulance, but it wouldn't go through as it was still connected to my bike's Bluetooth.
'I looked outside and saw a man passing by and asked for him to call an ambulance. He rushed over, called 999, and gave me his phone and I told the operator the address.
'My son and I continued chest compressions and mouth-to-mouth while the man from the street put the 999 operator on speakerphone so we could follow their instructions. The ambulance arrived around 20 minutes later where they took over.'
Son Jubei McKeown said in a statement that he last saw his dad when he walked into his father's bedroom following a night of drinking alcohol.
In his statement, he said: 'He had been drinking alcohol the day before and he was lying on the bed.
'I asked 'are you alright?' But he didn't respond. I touched his arm and he said, 'yes, I'm okay.'
He said he went into his room to play computer games with headphones on when he next heard the doorbell ring, and it was his mother who was trying to get into the house.
In a statement Jubei, who was not at the hearing, said: 'I went downstairs and I saw my father lying on the floor with his head at the corner by the door.
'He did not look normal and he was cold. I was in a state of shock.
'I pulled him away from the window and I shouted at my mum to call for an ambulance.'
Paramedics who attended the address found Les with an abnormally high blood sugar level and delivered several shocks by a defibrillator. Resuscitation was ceased at 12.31pm on Tuesday April 20.
Police officers who attended the home found no sign of disturbance or forced entry and learned from his family that Mr McKeown had been alcohol dependent for the past 20 years and had used cocaine in the past.
A post-mortem found no alcohol or morphine was detected in Mr McKeown's blood and only found a therapeutic level of paracetamol.
Senior Coroner Mary Hassell read evidence from the post-mortem that he suffered from a 'markedly heavy heart' and there was atrophy in the kidneys.
Speaking after the inquest, Jubei said: 'My Dad always wore his heart on his sleeve so it wasn't surprising to hear the coroner say that he had a 'heavy heart'.'
The cause of death was found to hypertrophic heart disease caused by long-term blood pressure due to the effects of long-term drug and alcohol abuse.
The coroner in her ruling said: 'Mr McKeown died from heart disease.
'It was partly natural, it was long-term high blood pressure, and it was partly a consequence of the long-term use of excessive use of alcohol and drugs.
'In terms of a determination, the only proper thing for me to do is explain that. It means it's not quite as neat as saying this was natural causes or accident or drug or alcohol-related.
'It was drug and alcohol-related in the sense it was the long-term use of drug and alcohol abuse. It was not an abuse of drug and alcohol use that day.
'The toxicological analysis was negative - no alcohol, no drugs. This wasn't an overdose. It wasn't an alcohol binge.
'I make the determination Leslie McKeown died from a combination of a natural cause, being long-term blood pressure and the long-term effects of alcohol and drugs.'
Paying tribute, she said to his widow: 'I remember your husband. I remember him very well.
'He gave a great number of people a lot of pleasure. He will be greatly missed. I am so sorry for your loss.'
Speaking about the coroner's verdict, Peko wrote on Facebook: 'Today we attended Poplar Coroner's Court to learn the cause of death for Leslie.
'The coroner, Madam Hassell, recorded a verdict that Leslie died of a combination of natural causes, hypertrophic heart disease accelerated by type 2 diabetes mellitus made worse by the long term effects of high blood pressure and a history of alcohol & drug use.'
In a bid to raise money to help others in a similar position Peko wrote: 'To honour Leslie's memory in a positive way, we have chosen the charity Music Support UK if people want to send a thought or make a donation...
'[To] support people in the music industry affected by anxiety, depression, addiction and alcoholism. The link: https://lesliemckeown.muchloved.com/Fundraising'.
'The single 'Danny Boy' by Les McKeown with Vanessa Anne Redd was released on iTunes, Apple Music and Spotify. The song was played during Les' committal at his private funeral in London on Sunday 23 May. All proceeds go directly to Music Support UK https://musicsupport.org'
'#Dannyboylesmckeown. Thank you, Keiko and Jubei'.
It comes after Keiko candidly reflected on the late Bay City Rollers legend's funeral, revealing she 'cried until morning' following the private service.
A small ceremony was held at the City of London Crematorium in East London in May, with only 30 mourners able to attend because of Covid regulations.
Speaking of the ceremony which saw Trainspotting author and friend Irvine Welsh deliver a eulogy, she wrote: 'May 23rd The funeral was successfully completed.
'I'm sorry I didn't tell you when the funeral was. We are back home, Jubei and I. We cried until morning.
'We are decided to send it to the end with a smile on the people who came. Thanks everyone. Finished quietly peace For my husband Leslie.'
「レスリーの検死の結果、アルコール、ドラッグの過剰摂取はなく、アルコールを暴飲した形跡はありませんでした。死亡の原因は長期のドラッグ服用とアルコール摂取のための高血圧による、心臓肥大の心臓病のためでした」、メアリー・ハッセル上級検死官が数々の証言をまとめ判断し申し述べました。
「あなたのご主人のことはよく覚えています。大変たくさんの人達に喜びを与えてくれました。彼はとてもおしまれるでしょう」、と検死官がペコさんに言葉をかけました。
記事についてお知りになりたいことがあれば、ご連絡いただきますようお願いいたします。非公開にしますので、連絡先をコメント欄に書いていただいても結構です。よろしくお願いいたします。
Bay City Roller star Les McKeown's widow hits out at people who gave him drinks as coroner finds he was killed by his long-term addictions to alcohol and drugs
mail online
By Ciara Farmer and Rachael Bunyan For Mailonline
Published: 10:17 BST, 9 September 2021 | Updated: 17:53 BST, 9 September 2021
Les, who was said to have left an estate worth £1.5m, passed away suddenly in April aged 65, leaving wife Peko Keiko and son Jubei with unanswered questions
In a post on Facebook, Peko told of coroner Madam Hassell's findings
He died of a combination of natural causes, hypertrophic heart disease accelerated by type 2 diabetes mellitus made worse by the long term effects of high blood pressure and a history of alcohol & drug use
Keiko penned: 'Leslie struggled with his addictions to alcohol so it confused and saddened us when people gave him drinks'
Bay City Roller star Les McKeown's widow has hit out at people who gave him drinks after a coroner found he was killed by his long-term addictions to alcohol and drugs.
Les, who is said to have left an estate worth £1.5million, was found unconscious by his wife Peko Keiko at their London home in April - the day after he started drinking again following 10 months of trying to stay sober.
But the 65-year-old was pronounced dead following a cardiac arrest, the inquest at Poplar Coroner's Court heard.
The cause of death was found to be heart disease caused by long-term blood pressure due to the effects of long-term drug and alcohol abuse.
The Edinburgh-born star's wife Peko has since hit out at the people who 'made it easier' for him to make some 'wrong choices' by giving him alcoholic drinks.
Peko, who was married to the musician for more than 30 years, wrote on Facebook: 'Leslie struggled with his addictions to alcohol so it confused and saddened us when people gave him drinks.
'Ultimately, he made his own choices but people made it easier for him to make the wrong choices by putting alcohol in his hands.'
Les told his family before his death he was trying to get healthier by walking a mile twice a day with his wife and had quit booze in June 2020.
He even avoided New Year's Eve parties and friends' houses where he might be pressured to drink in the months before his death, the hearing was told.
But he relapsed at his home in Lower Clapton, east London, and suffered the fatal cardiac arrest the next day, the inquest heard.
Peko, who attended the inquest, burst into tears on hearing how one of his last acts before his fatal heart attack was kissing her goodbye as she went to tennis practice.
Her statement, read out by the Coroner, said: 'I left the house at 9.20am to go to tennis practice and my husband wanted to help me take my bike downstairs.
'He kissed me goodbye and went back upstairs. I returned at 11.30am. I placed the key in the front door but it wouldn't move as if something was in the way.
'I pushed the door and I saw my husband's head on the door and he was not moving. I called out to my son and he was in his room on the second floor.
'As soon as he came downstairs Leslie was not breathing and I was trying to call 999.
'We moved him out of the doorway so I could come inside. I started doing mouth-to-mouth. My husband was pale but still warm.
'I got my phone out to call the ambulance, but it wouldn't go through as it was still connected to my bike's Bluetooth.
'I looked outside and saw a man passing by and asked for him to call an ambulance. He rushed over, called 999, and gave me his phone and I told the operator the address.
'My son and I continued chest compressions and mouth-to-mouth while the man from the street put the 999 operator on speakerphone so we could follow their instructions. The ambulance arrived around 20 minutes later where they took over.'
Son Jubei McKeown said in a statement that he last saw his dad when he walked into his father's bedroom following a night of drinking alcohol.
In his statement, he said: 'He had been drinking alcohol the day before and he was lying on the bed.
'I asked 'are you alright?' But he didn't respond. I touched his arm and he said, 'yes, I'm okay.'
He said he went into his room to play computer games with headphones on when he next heard the doorbell ring, and it was his mother who was trying to get into the house.
In a statement Jubei, who was not at the hearing, said: 'I went downstairs and I saw my father lying on the floor with his head at the corner by the door.
'He did not look normal and he was cold. I was in a state of shock.
'I pulled him away from the window and I shouted at my mum to call for an ambulance.'
Paramedics who attended the address found Les with an abnormally high blood sugar level and delivered several shocks by a defibrillator. Resuscitation was ceased at 12.31pm on Tuesday April 20.
Police officers who attended the home found no sign of disturbance or forced entry and learned from his family that Mr McKeown had been alcohol dependent for the past 20 years and had used cocaine in the past.
A post-mortem found no alcohol or morphine was detected in Mr McKeown's blood and only found a therapeutic level of paracetamol.
Senior Coroner Mary Hassell read evidence from the post-mortem that he suffered from a 'markedly heavy heart' and there was atrophy in the kidneys.
Speaking after the inquest, Jubei said: 'My Dad always wore his heart on his sleeve so it wasn't surprising to hear the coroner say that he had a 'heavy heart'.'
The cause of death was found to hypertrophic heart disease caused by long-term blood pressure due to the effects of long-term drug and alcohol abuse.
The coroner in her ruling said: 'Mr McKeown died from heart disease.
'It was partly natural, it was long-term high blood pressure, and it was partly a consequence of the long-term use of excessive use of alcohol and drugs.
'In terms of a determination, the only proper thing for me to do is explain that. It means it's not quite as neat as saying this was natural causes or accident or drug or alcohol-related.
'It was drug and alcohol-related in the sense it was the long-term use of drug and alcohol abuse. It was not an abuse of drug and alcohol use that day.
'The toxicological analysis was negative - no alcohol, no drugs. This wasn't an overdose. It wasn't an alcohol binge.
'I make the determination Leslie McKeown died from a combination of a natural cause, being long-term blood pressure and the long-term effects of alcohol and drugs.'
Paying tribute, she said to his widow: 'I remember your husband. I remember him very well.
'He gave a great number of people a lot of pleasure. He will be greatly missed. I am so sorry for your loss.'
Speaking about the coroner's verdict, Peko wrote on Facebook: 'Today we attended Poplar Coroner's Court to learn the cause of death for Leslie.
'The coroner, Madam Hassell, recorded a verdict that Leslie died of a combination of natural causes, hypertrophic heart disease accelerated by type 2 diabetes mellitus made worse by the long term effects of high blood pressure and a history of alcohol & drug use.'
In a bid to raise money to help others in a similar position Peko wrote: 'To honour Leslie's memory in a positive way, we have chosen the charity Music Support UK if people want to send a thought or make a donation...
'[To] support people in the music industry affected by anxiety, depression, addiction and alcoholism. The link: https://lesliemckeown.muchloved.com/Fundraising'.
'The single 'Danny Boy' by Les McKeown with Vanessa Anne Redd was released on iTunes, Apple Music and Spotify. The song was played during Les' committal at his private funeral in London on Sunday 23 May. All proceeds go directly to Music Support UK https://musicsupport.org'
'#Dannyboylesmckeown. Thank you, Keiko and Jubei'.
It comes after Keiko candidly reflected on the late Bay City Rollers legend's funeral, revealing she 'cried until morning' following the private service.
A small ceremony was held at the City of London Crematorium in East London in May, with only 30 mourners able to attend because of Covid regulations.
Speaking of the ceremony which saw Trainspotting author and friend Irvine Welsh deliver a eulogy, she wrote: 'May 23rd The funeral was successfully completed.
'I'm sorry I didn't tell you when the funeral was. We are back home, Jubei and I. We cried until morning.
'We are decided to send it to the end with a smile on the people who came. Thanks everyone. Finished quietly peace For my husband Leslie.'
ラベル:ベイシティローラーズ
2021年09月14日
ラトビアの「ピュア社 トリュフチョコレート」☆成城石井で買いました。
プリコ神戸の成城石井でラトビア産のトリフチョコレートを買いました。今年のバレンタインデーの頃、お友達からいただき美味しかったので、また食べたい思って探したのですが、見つけられませんでした。成城石井がピュア社から直輸入しているそうです。
「世界はほしいモノであふれてる」でピュア社のトリフチョコレートは紹介されていたと思います。
ベルギー産のチョコレートに、フリーズドライのベリーやココナッツなどをトッピングし、見た目も華やか。フィリングやトッピングには、ラトビア周辺諸国の良質な原料を使用しています。(成城石井のFBサイトより)
気に入ったフレバーをまたリピートしたいです。売り切れる前に。
「世界はほしいモノであふれてる」でピュア社のトリフチョコレートは紹介されていたと思います。
ベルギー産のチョコレートに、フリーズドライのベリーやココナッツなどをトッピングし、見た目も華やか。フィリングやトッピングには、ラトビア周辺諸国の良質な原料を使用しています。(成城石井のFBサイトより)
気に入ったフレバーをまたリピートしたいです。売り切れる前に。
2021年09月10日
レスリーの死因をお知らせいただきました。
ベイシティローラーズのレスリーが2021年4月20日に急死しました。突然の死に戸惑うばかりでしたが、9月9日に奥さんのペコさんが死因をお知らせくださいました。
日本語訳です(友人が訳してくれました)
私共は今日、ポプラ検視判定裁判所に向かいました。レスリーの亡くなった原因を知るためでした。マダム・ハッセル検視官は、レスリーが自然な原因で亡くなったという判定書の内容を私共に伝えました。長期の高血圧症を起因とした2型の糖尿病により急激に進んだ肥大心臓病と、アルコールやドラッグの利用歴の合併症によるものです。
『父は、いつも自分の体調をハッキリと伝える人だったので、検視官から父が重度の心臓病を持っていたと伝えられても驚きは無かった。』とジュウベイは申しました。レスリーはアルコール依存にずっと苦しんでおりました。人が彼にアルコールを与えてしまう時に、私共は心が乱れ悲しく感じておりました。
最終的にレスリーは彼自身で飲酒を選択しましたが、、人々が彼にアルコール飲料を渡す事で彼は容易に間違った選択をしてしまいました。
前向きにレスリーの思い出を称賛するため、音楽業界に身を置く不安症、うつ病、依存症、アルコール中毒の方々に対して、お考えを伝えたり、募金をしたり、支援を望む場合は、リンク先にご連絡ください。https://lesliemckeown.muchloved.com/Fundraising
レスリー・マッコーエンとヴァネッサ・アン・レッドが歌ったDanny Boyは、iTunes、Apple Music、Spotifyでリリースされました。
この歌はロンドンで5月23日の日曜日に私的に行われたレスリーのお葬式の場で演奏されたものです。全ての収益金は直接的にMusic Support UKにお送り致します。
Today we attended Poplar Coroner’s Court to learn the cause of death for Leslie. The coroner, Madam Hassell, recorded a verdict that Leslie died of a combination of natural causes, hypertrophic heart disease accelerated by type 2 diabetes mellitus pic.twitter.com/P8OmQgGCOz
— Peko mckeown (@PekoMckeown) September 8, 2021
日本語訳です(友人が訳してくれました)
私共は今日、ポプラ検視判定裁判所に向かいました。レスリーの亡くなった原因を知るためでした。マダム・ハッセル検視官は、レスリーが自然な原因で亡くなったという判定書の内容を私共に伝えました。長期の高血圧症を起因とした2型の糖尿病により急激に進んだ肥大心臓病と、アルコールやドラッグの利用歴の合併症によるものです。
『父は、いつも自分の体調をハッキリと伝える人だったので、検視官から父が重度の心臓病を持っていたと伝えられても驚きは無かった。』とジュウベイは申しました。レスリーはアルコール依存にずっと苦しんでおりました。人が彼にアルコールを与えてしまう時に、私共は心が乱れ悲しく感じておりました。
最終的にレスリーは彼自身で飲酒を選択しましたが、、人々が彼にアルコール飲料を渡す事で彼は容易に間違った選択をしてしまいました。
前向きにレスリーの思い出を称賛するため、音楽業界に身を置く不安症、うつ病、依存症、アルコール中毒の方々に対して、お考えを伝えたり、募金をしたり、支援を望む場合は、リンク先にご連絡ください。https://lesliemckeown.muchloved.com/Fundraising
レスリー・マッコーエンとヴァネッサ・アン・レッドが歌ったDanny Boyは、iTunes、Apple Music、Spotifyでリリースされました。
この歌はロンドンで5月23日の日曜日に私的に行われたレスリーのお葬式の場で演奏されたものです。全ての収益金は直接的にMusic Support UKにお送り致します。
2021年09月07日
2021年09月04日
アジアゾウのズゼ、神戸王子動物園で25年経ちました(2021年9月3日)
神戸王子動物園のアジアゾウ、ズゼはラトビアの首都にあるリガ動物園から1996年9月3日に来園しました。阪神淡路大震災で傷ついたひとたちを励ますために、神戸市と姉妹都市のリガ市がズゼを寄贈してくさいました。ズゼが6歳の時です。生後3か月で母親を亡くしたズゼは人口哺育で育ち、ラトビアの人々にとても愛されていました。ズゼの所有権はロシアにあったため、ラトビアの人たちは寄付を募ってロシアからズゼの所有権を買いました。ズゼを遠い神戸にお嫁に出すことはもう2度と会えなくなることだと、大反対されたそうです。それでも当時4歳の雄ゾウ、マックのお嫁さんにとズゼを神戸に送り出していただきました。
ラトビアのみなさまに心から感謝いたします。
私はズゼに会ったのは4年前、ズゼが27歳の時でした。2017年7月にリガを訪れて、現地のガイドさんからズゼが神戸にいるこを聞きました。(結婚後神戸を20年離れていて、ズゼのことは知りませんでした) 北欧の 美しい穏やかな街、リガから遠い神戸に来てくれたズゼに会いたくて王子動物園を訪れました。ズゼは大きくて穏やかなゾウさんでした。得に愛想がよいわけではありませんが、不思議とまたズゼに会いという気持ちになっていきました。今では毎日のようにズゼに会いに行っています。
神戸25年目の記念日は得にお祝いがあるわけではないですが、私がラトビアの人たちとズゼに感謝する日としたくて、1日ズゼの近くにいようと思いました。10時前に王子に着くと、ズゼはシャワーの木の傘の下にいました。雨が降っていました。
運動場は中央に柵が数年前に設置され二つに分かれています。ズゼはシャワーの木がある南側にいて、雄ゾウのマックは北側にいます。
10時過ぎ、雨が激しく降ってきました。ズゼはほとんど動きません。マックのいる北側は雨避けがなく、マックはよく動いていました。お水を出してもらうと飲んで、水を体にかけていました。雨が激しいともっと濡れたいようです。
ゾウの運動場の西側に小さなゾウの像がふたつあります。雨降りで、コロナでお客さんがほとんどいない時間でした。ゾウ舎を離れて他の動物さんたちを見に行きました。
猫長屋には2016年にズゼと同じリガ動物園から来園したシベリアオオヤマネコのアル、ベルがいます。写真がうまく撮れなかったのですが、アルは外の展示場で雨に濡れないところにいました。ベルはお部屋の中にいました。
11時すぎにゾウの運動場に戻ると、ズゼはさっきと同じところで同じように立っていました。しばらくするとマックがお水を出してもらったので、写真を撮りに行きました。
そうすると、ズゼがシャワーを出した!とお友達が教えてくれました。
慌ててもどると、ズゼはシャワーの水を出しただけで飲まずにこちらを見ていました。たまにこのようなことがあるのですが、人が自分から離れると寂しいのか、ズゼは何かのアクションをします。
お昼ごはん
11時半にズゼにお昼ごはんが運ばれました。青草と枝です。傘の下に置かれました。マックが健康チェックで寝室に入っている間に運ばれます。お昼ごはんはゆっくり食べていました。
シャワー
お昼ごはんの後、ズゼがシャワーを出してお水を飲みました。3回連続でした。オレンジのパネルをタッチするとシャワーがでてきて、その水をお鼻で受けて飲みます。
土浴び
お昼ごはんの後に土浴びをしました。柵の横に穴を掘って土を浴びます。隣のマックもその土を取って一緒に浴びています。マックはズゼが大好きで、ふたりはとても仲が良いです。
雨の日はズゼは穴を楽しそうに堀ります。石を探すのが好きなのですが、7月21日に16トンのまさ土を運動場に入れて整地してもらい、石はもうないかもしれません。さらさらの土になって、ズゼもマックも土浴びをずっとしていました。残念ながらこの夏は雨が多くさらさらの状態を保てていませんが、柔らかい土はぬれても足に優しいと思います。
ズゼとマックのお昼が終わったので、私も休憩をしてから観覧車に乗りました。
パンダさん、キリンさん、ウサギさん、ゾウさんのワゴンがありますが、ゾウさんに乗りたいとお願いしました。雨でゴンドラの窓が濡れているので、スタッフがふいてくれました。
ズゼが見えました! タイヤを抱えています。 「窓を自由に開けてもらって良いです」、と言われたので、窓を開けて格子の間から撮影しました。
お鼻を上げていました!
観覧車から
ズゼのタイヤマッサージを上から見るなんて、うれしくてわくわくしました。
ズゼのタイヤマッサージ、この日はよくしていました。お腹が張っている時にしているように思います。ガスをだし💩だしに役立てています。
15時過ぎのタイヤマッサージの動画です。https://youtu.be/UcDaiNGhTqY
トレーニング
14時半からトレーニングが始まります。マックが寝室で行った後で、ズゼが運動場で行ます。雨が降っている時はズゼも寝室になります。トレーニングの内容は日によって違います。お座り、トップ(頭を下げる)、伏せ等の大きな動き、足に負担をかける動作は普段は行わず、ズゼの背中の土を掃う、体のケアをする時にしています。
おやつ
トレーニングが終わるとおやつの時間です。ズゼはおやつを移動してお客さんから遠いところで食べることがよくあるのですが、この日は前で食べていました。
おやつの後はタイヤを抱えたり、シャワーの木で体をこすったりしていいました。
体をこすっている動画です。https://youtu.be/TDAiU-xh1wk
後ろ足をかいています。ズゼは大人しそうですが、お茶目なところをたくさん見せてくれます。
運動場でマックとズゼがお鼻を伸ばしあっているところ。定期的に同居しているのですが、今回は別居の期間が長くなっています。
寝室にもどり夕ごはん
16時ごろに寝室に戻り、夕ごはんをいただきます。こはんは干し草、パン、ニンジン、カボチャ、リンゴ、青草、笹等があります。
ズゼの大好きなカボチャが3つありました。ズゼは美味しいものから先に食べ、後で干し草をゆっくりもぐもぐといただきます。
ズゼとマックのゾウ舎。今年2021年は王子動物園70周年記念です。ゾウ舎の柵に使われているのは鉄道のレールでとても頑丈にできているそうです。寝室で夜に給水が出来ないことがずっと気になって、園に問い合わせをしていました。
8月19日に給水設備が行われ、ズゼの寝室に水口が取り付けられました。柵に溶接してあります。タイマーで自動的にお水がでるように設定されていて、ズゼは寝室でこのお水を飲んでいるそうです。
ズゼは夕ごはんの時、この水口のところに干し草を運んで、水口を触りながら食べています。気にいっているのか、どこか触ってお水がでないかな? と探っているように見えます。
この夏は運動場の土の入れ替え、寝室の給水設備ができて大きな変化がありました。1990年生まれのズゼ、1992年生まれのマックのマックと、これからも仲良く、ながく元気で過ごしてほしいです。
ズゼを紹介する本が今年2冊出版されました。
ラトビアからきたズゼと飼育員を描いた「ズゼちゃん だいすき」、元王子動物園の権藤園長のご本が今年3月に出版。(記事:「ズゼちゃん大好き」が発売されました!!)
ズゼを楽しく紹介している漫画 「いつまでも ZOOっと2」が8月に発売。(記事:「いつまでも ZOOっと」第2弾発売です☆神戸王子の動物さんが描かれたコミック)
2冊の本から遠い北欧からきたズゼのこと、お茶目なズゼのこををたくさんの方に知っていただけて、とてもうれしいです。
ズゼの25年の来園記念日は雨の日で少し残念でしたが、ゆっくりズゼの側で過ごすことができました。ありがとう、ズゼちゃん。25年前、長い道のりを苦労して神戸に来てくれて。大変な思いでズゼを送り出してくださったラトビアから方々に心から感謝いたします。ズゼに神戸で会えてとても幸せです。ズゼを見てお客さんから「かわいい、ゾウさんやね」、と言われるのがよく聞こえます。リガのみなさんに育まれたズゼは穏やかでお茶目で、神戸でもたくさんの方から愛されています。
ラトビアのみなさまに心から感謝いたします。
私はズゼに会ったのは4年前、ズゼが27歳の時でした。2017年7月にリガを訪れて、現地のガイドさんからズゼが神戸にいるこを聞きました。(結婚後神戸を20年離れていて、ズゼのことは知りませんでした) 北欧の 美しい穏やかな街、リガから遠い神戸に来てくれたズゼに会いたくて王子動物園を訪れました。ズゼは大きくて穏やかなゾウさんでした。得に愛想がよいわけではありませんが、不思議とまたズゼに会いという気持ちになっていきました。今では毎日のようにズゼに会いに行っています。
神戸25年目の記念日は得にお祝いがあるわけではないですが、私がラトビアの人たちとズゼに感謝する日としたくて、1日ズゼの近くにいようと思いました。10時前に王子に着くと、ズゼはシャワーの木の傘の下にいました。雨が降っていました。
運動場は中央に柵が数年前に設置され二つに分かれています。ズゼはシャワーの木がある南側にいて、雄ゾウのマックは北側にいます。
10時過ぎ、雨が激しく降ってきました。ズゼはほとんど動きません。マックのいる北側は雨避けがなく、マックはよく動いていました。お水を出してもらうと飲んで、水を体にかけていました。雨が激しいともっと濡れたいようです。
ゾウの運動場の西側に小さなゾウの像がふたつあります。雨降りで、コロナでお客さんがほとんどいない時間でした。ゾウ舎を離れて他の動物さんたちを見に行きました。
猫長屋には2016年にズゼと同じリガ動物園から来園したシベリアオオヤマネコのアル、ベルがいます。写真がうまく撮れなかったのですが、アルは外の展示場で雨に濡れないところにいました。ベルはお部屋の中にいました。
11時すぎにゾウの運動場に戻ると、ズゼはさっきと同じところで同じように立っていました。しばらくするとマックがお水を出してもらったので、写真を撮りに行きました。
そうすると、ズゼがシャワーを出した!とお友達が教えてくれました。
慌ててもどると、ズゼはシャワーの水を出しただけで飲まずにこちらを見ていました。たまにこのようなことがあるのですが、人が自分から離れると寂しいのか、ズゼは何かのアクションをします。
11時半にズゼにお昼ごはんが運ばれました。青草と枝です。傘の下に置かれました。マックが健康チェックで寝室に入っている間に運ばれます。お昼ごはんはゆっくり食べていました。
お昼ごはんの後、ズゼがシャワーを出してお水を飲みました。3回連続でした。オレンジのパネルをタッチするとシャワーがでてきて、その水をお鼻で受けて飲みます。
お昼ごはんの後に土浴びをしました。柵の横に穴を掘って土を浴びます。隣のマックもその土を取って一緒に浴びています。マックはズゼが大好きで、ふたりはとても仲が良いです。
雨の日はズゼは穴を楽しそうに堀ります。石を探すのが好きなのですが、7月21日に16トンのまさ土を運動場に入れて整地してもらい、石はもうないかもしれません。さらさらの土になって、ズゼもマックも土浴びをずっとしていました。残念ながらこの夏は雨が多くさらさらの状態を保てていませんが、柔らかい土はぬれても足に優しいと思います。
ズゼとマックのお昼が終わったので、私も休憩をしてから観覧車に乗りました。
パンダさん、キリンさん、ウサギさん、ゾウさんのワゴンがありますが、ゾウさんに乗りたいとお願いしました。雨でゴンドラの窓が濡れているので、スタッフがふいてくれました。
ズゼが見えました! タイヤを抱えています。 「窓を自由に開けてもらって良いです」、と言われたので、窓を開けて格子の間から撮影しました。
お鼻を上げていました!
ズゼのタイヤマッサージを上から見るなんて、うれしくてわくわくしました。
ズゼのタイヤマッサージ、この日はよくしていました。お腹が張っている時にしているように思います。ガスをだし💩だしに役立てています。
15時過ぎのタイヤマッサージの動画です。https://youtu.be/UcDaiNGhTqY
14時半からトレーニングが始まります。マックが寝室で行った後で、ズゼが運動場で行ます。雨が降っている時はズゼも寝室になります。トレーニングの内容は日によって違います。お座り、トップ(頭を下げる)、伏せ等の大きな動き、足に負担をかける動作は普段は行わず、ズゼの背中の土を掃う、体のケアをする時にしています。
トレーニングが終わるとおやつの時間です。ズゼはおやつを移動してお客さんから遠いところで食べることがよくあるのですが、この日は前で食べていました。
おやつの後はタイヤを抱えたり、シャワーの木で体をこすったりしていいました。
体をこすっている動画です。https://youtu.be/TDAiU-xh1wk
後ろ足をかいています。ズゼは大人しそうですが、お茶目なところをたくさん見せてくれます。
運動場でマックとズゼがお鼻を伸ばしあっているところ。定期的に同居しているのですが、今回は別居の期間が長くなっています。
16時ごろに寝室に戻り、夕ごはんをいただきます。こはんは干し草、パン、ニンジン、カボチャ、リンゴ、青草、笹等があります。
ズゼの大好きなカボチャが3つありました。ズゼは美味しいものから先に食べ、後で干し草をゆっくりもぐもぐといただきます。
ズゼとマックのゾウ舎。今年2021年は王子動物園70周年記念です。ゾウ舎の柵に使われているのは鉄道のレールでとても頑丈にできているそうです。寝室で夜に給水が出来ないことがずっと気になって、園に問い合わせをしていました。
8月19日に給水設備が行われ、ズゼの寝室に水口が取り付けられました。柵に溶接してあります。タイマーで自動的にお水がでるように設定されていて、ズゼは寝室でこのお水を飲んでいるそうです。
ズゼは夕ごはんの時、この水口のところに干し草を運んで、水口を触りながら食べています。気にいっているのか、どこか触ってお水がでないかな? と探っているように見えます。
この夏は運動場の土の入れ替え、寝室の給水設備ができて大きな変化がありました。1990年生まれのズゼ、1992年生まれのマックのマックと、これからも仲良く、ながく元気で過ごしてほしいです。
ズゼを紹介する本が今年2冊出版されました。
ラトビアからきたズゼと飼育員を描いた「ズゼちゃん だいすき」、元王子動物園の権藤園長のご本が今年3月に出版。(記事:「ズゼちゃん大好き」が発売されました!!)
ズゼを楽しく紹介している漫画 「いつまでも ZOOっと2」が8月に発売。(記事:「いつまでも ZOOっと」第2弾発売です☆神戸王子の動物さんが描かれたコミック)
2冊の本から遠い北欧からきたズゼのこと、お茶目なズゼのこををたくさんの方に知っていただけて、とてもうれしいです。
ズゼの25年の来園記念日は雨の日で少し残念でしたが、ゆっくりズゼの側で過ごすことができました。ありがとう、ズゼちゃん。25年前、長い道のりを苦労して神戸に来てくれて。大変な思いでズゼを送り出してくださったラトビアから方々に心から感謝いたします。ズゼに神戸で会えてとても幸せです。ズゼを見てお客さんから「かわいい、ゾウさんやね」、と言われるのがよく聞こえます。リガのみなさんに育まれたズゼは穏やかでお茶目で、神戸でもたくさんの方から愛されています。
ラベル:ゾウ