2022年10月31日

チューリッヒ動物園のアジアゾウ、神戸のマックの妹たちに会いました☆(2022年10月4日)

チューリッヒ動物園で始めにアジアゾウのエリアを目指しました。入園口からしばらく歩いて下り坂が続きます。そして建物が見えるところにきました。

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アジアゾウのエリア、ケーンクラチャン エレファントパーク( Kaeng Krachan Elefantenpark)は2014年6月に完成したドーム型の建物です。

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中は120種類の植物がありタイの国立公園 ケーンクラチャンを再現していて、気温と湿度は現地タイと同じにしているそうです。

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屋根は270枚の窓があり、不規則的な形にすることで、森の中にいて木の間から陽がさすような効果をつくっています。

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これは世界で初めて作られた、ゾウが泳ぐ姿が見れるプールです。

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魚も泳いでいます。

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ゾウは1日に200L以上の水は飲まないが、暑さと虫よけのために水の中に入る。彼らは泳ぎが上手い(意訳)と書かれています。

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餌を隠すところがたくさんあって、毎日餌をおく場所を変えることで、ゾウに餌を見つける喜びを与えているそうです。

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ゾウが喜ぶだけではなく、お客さんも喜べるように、窓ガラスの上に餌入れがあり、ゾウのお顔を真近に見ることができます。

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食べているのはインディ(36歳)です。

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マキシィ 2017年購入のポストカード
長い牙を持つ立派な雄ゾウ、マキシィ(Maxi)が約20年チューリッヒで暮らし、2020年2月に51歳で亡くなりました。その間に12頭の子どもができ、うち1頭が神戸王子動物園のマックです。
マックは1995年に2歳9か月で神戸に来て、今年6月13日に30歳になりました。王子動物園でも盛大にお祝いしてもらい嬉しかったのですが、その後にチューリッヒ動物園で信じられない不幸が続きました。6月28日に雄ゾウの ウメッシュ(2歳)、7月10日にマキシィの娘 オミシャ(8歳)、7月23日にマキシィの孫娘 ルワニィ(5歳)が亡くなりました。短期間に3頭の若いゾウがヘルペスウイルスのために旅立ってしまいました。

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2022年6月13日 30歳になったマック

5年前、2017年10月にマックの親戚に会いたくて、チューリッヒ動物園に来ました。マックの異母妹たちチャンドラ(15歳)、ファーラ(12歳)、オミシャ(3歳)、マックの姪っこにあたるルワニィ(8ヵ月)に会いました。みな若くて可愛いゾウさんでした。

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2017年10月30日 右 オミシャ(3歳)
雄ゾウのタイが大好きで、お姉ちゃんのチャンドラとタイの間を割り込んで入っていました。

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2017年10月30日 左 ルワニィ(8ヵ月)
お母さん、マックの異母妹ファーラ、おばあちゃん セイラ・ヒマリと一緒にいました。

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2022年10月4日
がらんとした外のエレファントパーク
亡くなったウメッシュくん、オミシャちゃん、ルワニィちゃん、どうぞ安らかにと祈りました。

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「素晴らしいマキシィの息子、マックのファン」というスタンスでお悔やみと応援の手紙を書きました。「。略。マックのような素晴らしいゾウを生みだしてくださったことに感謝いたします。これからも長い道のりですが、ゾウの飼育、繁殖のために尽くされていくことを願っております。チューリッヒ動物園の繁栄と平和をお祈り申し上げます」(意訳)
入園口の側にビジターセンターがあり、そこに手紙、マックの自作ポストカードとお土産を預けに行きました。お若い女性スタッフに渡すと、マックのポストカードを見て「アッ、エレファンテン。。」と言葉を詰まらせました。「ダンケ シェーン」と言われ、「ビッテ シェーン」と頭をさげながら胸が一杯になりました。
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追記:2022年12月6日
チューリッヒ動物園の学芸員さんから手紙とお土産のお礼のメールをいただきました。園長、獣医さん、象の飼育員のみなさんはマックの写真を見て、Maxiにとてもよく似ている、またMaxiの息子に会えと喜んでくださったそうです。その他の事についても書いてくださいました。ありがとうございます。
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今現在5頭のゾウがいます。

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2つの雌のグループがあり、雄ゾウのタイが時期をみてどちらかに合流するようです。

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タイ(Thai 18歳)
外でフィーダーから干し草を食べていました。

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タイだけが外にいました。5年前より凛々しくなっていました。


タイ

12時前に屋内に入るとゾウの姿がありませんでした。ずっと裏の方まで歩いて探しにいきました。

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お尻が見えました!誰でしょうか?

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インディです!

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チャンドラもいました! うれしくて涙がでてきました。


インディとチャンドラ
裏側でごはんを食べているところです。

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インディ(Indi 36歳)
チャンドラ、オミシャ、ウメッシュのお母さんです。マキシィとの間に4頭の子どもをもうけ、2頭が生存しています。

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ふたりの子どもを亡くしたインディ。たたずんでいるところは寂しそうに見えました。

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チャンドラ(Chandra 20歳)
オミシャ、ウメッシュの優しいお姉さん。正面のお顔が見れてうれしいです。

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チャンドラが土浴びをしているところです。


インディとチャンドラ
チャンドラがお水を飲みにいき、土浴びをしているところです。
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ゾウのエリアには屋台があります。

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ゾウの雑貨も売っています。

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野菜カレーと自家製アイスティーを買いました。約3100円。スイスは物価が高いので、お菓子等を持っていきました。
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お昼を食べてから屋内にもどると、ちょうど飼育員さんが入ってきました。

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長い木や干し草ををあちこちにセットしています。次のグループがでてくるのでしょうか。

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ファーラ(Farha 17歳)
セットが終わるとファーラが元気よく入ってきました。

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ファーラは丸いまるい体をしていて、お腹が空いているのかなと思って見ていました。

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先日 10月26日、ファーラが妊娠していて来年2023年初めに出産予定であると発表がありました。嬉しいです!どうか無事に出産、母子ともに元気でありますようにと祈ります。

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セイラ ヒマリ(Ceyla Himali 46歳)
ファーラのお母さん、セイラ ヒマリ。スリランカのゾウさんです。

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セイラ ヒマリはマキシィとの間に6頭の子どもをもうけました。3頭が生存しています。


セイラ ヒマリとファーラ

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Lewa サバンナの帰り道で ケーンクラチャン エレファントパーク

マックの異母妹チャンドラ、ファーラに会えたこと、とても嬉しかったです。セイラ ヒマリ、インディ、タイも元気そうで本当に良かったです。夕方に見落としていたゴリラの展示場に向かう時、インディやチャンドラが頭に浮かび、もう2度と会えないかもしれない、ゴリラよりもう一度ゾウに会いに行くべきかと一瞬迷いました。。諦めました。。どうか元気で。遠い日本からみんなの健康と幸せを祈っています。

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2022年10月27日

初秋のチューリッヒ動物園 Zoo Zürich ☆(2022年10月4日)

10月3日に関空を出発しパリで乗り継いで、夜中にチューリッヒに到着しました。翌日4日に早速チューリッヒ動物園を訪れました。チューリッヒ動物園は5年前 2017年10月にも来ているので、迷うことなく動物園にたどり着きました。
スイスのチューリッヒにある動物園で、バーゼル動物園とともにヨーロッパで最高の動物園の 1 つと見なされています。

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チューリッヒ動物園 チケット売り場
前回は10月の後半、ちょうど気温が下がった日で、お客さんが少なくて閑散としていたのですが、この日は暖かくてお客さんもたくさんいて賑わっていました。

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チケット代大人 29スイスフラン(今日のレートで約4200円)
チケットは動物の写真が掲載してあり、一枚はアムールトラ!嬉しいです。

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折りたたんでいる園内マップをいただきました。

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さあゾウのところへ!と張り切るのですが、通り道にある鳥のエリアに入りました。

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Ciconia nigra
ナベコウという鳥です。

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緑の中で存在感がありました。

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鳥の紹介、生息域が地図で示されていて、分かりやすいです。

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クジャクさんたち。

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緑の色が深くて美しいです。

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鳥のエリアをでて、案内を見てゾウのところへ!

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下りの道が続きます。

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10月初めで葉っぱがこんなに黄色に。お昼前でランチを楽しんでいる人たちも。

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2014年に完成したチューリッヒ動物園が誇るゾウ舎 Kaeng Krachan Elefantenpark が見えました!
タイのケーンクラチャン国立公園の名前から Kaeng Krachan Elefantenpark。

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雄ゾウのThaiが外でフィーダーから干し草を食べています!

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屋内はタイの青々した植物が育っています。最年長 47歳のCeyla Himali が枝を食べているところです。
ゾウについては別記事に詳細を書きます。

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ゾウ舎から下って、2020年にオープンしたエリア Lewa サバンナ に行きました。

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ケニアのLewa 野生生物保護区とパートナーシップを結んでいます。大きなバオバブの木が見えます。

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広いエリア、5.6 ヘクタールあるそうです。

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シマウマとキリンが一頭、お客さんの近くにいました。

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遠く離れたところにキリンが3頭いました。女の子たちでしょうか。

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シロサイも何頭かいましたが、遠くに見えました。

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Lewa の飛行場を見ながら、反対側の山のエリアに向かいました。この近くにMasoala Rainforest という熱帯雨林を再現した建物があるのですが、そこは前回は行っていて、個人的に良くない思い出があるので今回はパスしました。

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良く晴れた暖かい日で、途中のお店でジュースと水を買いました。スイスは物価が高くてびっくりします。

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ラクダさん。穏やかです。

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あまり見たことがない動物がいました。

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Hausyak ヤク が黒と白がいます。

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猛獣を探しにいきました。アムールトラの放飼場です。

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岩の上でよく寝ていました。

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インドライオンのエリアも広いです。

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こちらも石の上で寄り添って寝ていました。

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ユキヒョウのエリアには一番人が集まっていました。6月に生まれた双子がいるそうです。下からだとよく見えないので、横側にまわって背伸びをしてみました。

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なんと、子どもがこちらをチラッと見てくれました! かわいいです!

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ユキヒョウの近くにレッサーパンダのエリアもありました。

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猛獣を見た後にアルパカさんたちに会いました。

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のどかでした。

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子どもたちで賑わっているところ

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長い滑り台でした!

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メガネグマがいました。何頭もいました。

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個体の紹介がありました。全5頭。雄が1頭。雌が4頭で祖母、母、娘2頭です。

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オーストラリアのエリアは赤茶色で、エミューが外にでていました。

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見とれてしまいました。

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コアラは室内の展示場にいました。どこにいるかわからなくて、探しまわりました。

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すやすやと寝ていました。

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ゼニガタアザラシは横から姿を見ました。

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前回は上から見たような気がします。

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そして入園口まで戻ってきました。フンボルトペンギンも近いです。

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室内の展示場に入ると爬虫類、熱帯魚、オウサマペンギン等がいました。

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ゾウガメです。大きいです。

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カエルはいろいろな種類がいました。

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キレイな色のトカゲです。

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Gelbe Anakonda キイロアナコンダ?

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熱帯魚。ヨーロッパの動物園は水族園も兼ねているところが多いそうです。

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これでだいたい見終わったかな?と園内マップを広げて確認しました。なんと!ゴリラとオラウータンを見逃していることに気がつきました。展示場は山側のエリアにあるので、夫はもう行かないと言うので私だけ急いでいくことにしました。

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ゴリラとオラウータンのエリア入口です。前を通っていたのですが、見落としていました。

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ゴリラは室内から見るようになっていました。

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ゴリラは全5頭います。雄が1.頭。雌が4頭で、母と娘2頭の家族がいます。

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座ってみなさん熱心に見ていました。

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となりにはスマトラオラウータン、たくさんです!

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なんと11頭! 3頭が雄、8頭が雌です。チューリッヒ動物園生まれが9頭います。驚きました。



立派なゴリラ、たくさんのオラウータンを見て、入園口に戻りました。

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ショップを覗いたのですが、ポストカードは新しいエリア Lewa サバンナのものがほとんどでした。

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マップの裏の案内です。動物の写真が美しくてよくまとまっているなと感心します。

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動物園の出口に季刊誌「秋号」が置いてありました。いただいて帰りました。こちらも美しくてよくまとまって、全てが洗練されている印象です。チューリッヒ動物園がヨーロッパで最高の動物園のひとつである、と納得できた一日でした。自然の中でとても居心地が良く、たくさんの動物たちに会えました。特別な思いがあったからですが、チューリッヒを訪れて良かったと心からそう思います。

チューリッヒ動物園の公式サイト
ラベル:#ZooZürich
posted by jirokayo at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月20日

神戸に帰りました。(2022年10月20日)

今朝 9時前に関空に到着しました。健康状態のチェック、ワクチン接種証明書の確認等がありましたが、無事に帰国できました。
3年ぶりに欧州旅行で不安なことが多かったのですが、「案ずるより産むが易し」で行ってみれば何とかなっていき、忘れていた感覚も取り戻していきました。旅行中のエピソードや動物園の記事をまたアップしていきますので、覗いていただければ幸いです^^

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チェコ、ズリーン動物園の入園口

posted by jirokayo at 14:36| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月19日

プラハの最終日は航空博物館の再訪!? (2022年10月18日)

プラハの最終日は市内観光、ミュシャ美術館、お買い物と予定していましたが、夫の希望で一昨日行った航空博物館をもう一度行くことになしました。

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Kbely航空博物館
一昨日に行き方がわからなかった別館「Stará Aerovka」を訪れました。
プラハ中心部から地下鉄とバスを乗り継いでいます。バスはすごく混んでいましたが、航空博物館前で降りたのは私たちだけでした。外を見て、バス内に表示される次の停車場所を確認しながら、「STOP」ボタンを押しました。タイミングが悪ければ通過されていました。

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午前中にカレル橋を渡って、旧市街地の天文時計を見にいきました。たくさんの観光客が見にきていました。
プラハ城にもミュシャ美術館にも行けませんでしたが、楽しいプラハの滞在でした。
明日はパリ経由で大阪行きの便に乗ります。


posted by jirokayo at 07:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月16日

プラハに着きました。(2022年10月15日)

昨日の夕方プラハに着きました。2013年10月以来、9年ぶりです。

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奥に見えるのはプラハ城、左はカレル橋です。
土曜日で大勢の人でした。
posted by jirokayo at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月13日

スロバキア、ボイニツェ城 (2022年10月12日)

スロバキアのボイニツェのお城です。
この裏側の丘陵地に動物園があって、アフリカゾウが2頭います。

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スロバキアからチェコの周遊はガイドの邦子さんに案内、同行していただいています。
5年ぶりにお会いしましたが、邦子さんもご家族もみなお元気です。
posted by jirokayo at 07:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月10日

ウィーン、ベルヴェデーレ宮殿(2022年10月9日)

一昨日からウィーンにいます。今日は軍事博物館とベルヴェデーレ宮殿にいきました。

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ベルベデーレ宮殿は美術館になっていて、オーストリア画家の名作が観れます。

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クリムトの「接吻」
人の後ろからみました。

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2022年10月07日

スイス、ラッパースヴィルを訪れました。

昨日 10月6日にチューリッヒから電車で約40分のラッパースヴィルを訪れました。Knies Kinderzoo がある街で、王子動物園のアジアゾウ、マックの生まれ故郷です。

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湖のある美しい街です。5年前はここでふたり一緒に地元のご婦人に写真を撮ってもらいました。

今日はチューリッヒからウィーンに移動します。

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2022年10月05日

エールフランスの機内サービス

久しぶりにエールフランスを利用しました。前回乗ったのがいつだったかも思い出せませんが、やはりお洒落で食事が美味しいと思いました。

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2回目の機内食です。Bonne appétit と書いてある小さな紙袋に温かいパニーニ、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、ケーキ、水、フォーク等が入っていました。
posted by jirokayo at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月03日

お知らせ、メールの宛先について

今日10月3日〜10月20日まで、ヨーロッパに旅行に行きます。
メールの宛先がvodafoneのアドレスですと、送信者さまにも海外向け料金が課金されますので、jirokayo#live.jpにメールはお願いいたします。#を@にしていただきますように、お願いいたします。

posted by jirokayo at 10:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする