2009年09月08日

夢の中でもロックン・ロール 〈ローラーズCD 「エレベーター」〉

先週の水曜日に、ローラーズのCD「エレベーター」を聴いた。このCDのレコード盤を昔持っていたかどうか、忘れてしまった。1979年、リードボーカルのレスリーが脱退し、ダンカン・フォールを迎えた最初のアルバムだ。この頃からローラーズを卒業し、他の洋楽やJPOPを聴き始めていた。が、CDを聴くと何か聴き覚えがある。
最近よく寝るので、夢もよく見る。日曜の朝、夢の中でこのCDの「僕らはロックン・ロール・スター (Playing in A Rock And Roll Band)」を聞いた。目がさめた時驚いたが、やはりこのアルバムは昔もっていたようだ。解説によると「僕らはロックン・ロール・スター 」は、ダンカン・フォールと彼の友人シューファートの共作で、レスリー在籍時とはかなり異質なヴォーカルとサウンド表現"とある。エリックが歌い、リズムカルな ロックン・ロールで自然と体が動いてくる。
リード・ヴォーカルの交代で大きくイメージが変わったローラーズだが、ダンカンは歌が上手く、決してレスリーにひけを取ってはいない。発売当時はわからなかったが、この「エレベーター」はパワーアップしたポップな良い曲を揃えている。


20090907 elevator.jpg今回もアマゾンで購入した。最初UKからの輸入盤を発注したが、一か月待っても入荷未定だったので、あきらめて日本発売のCDに変更した。





20090907 elevator2.jpg
UKの「エレベーター」ジャケット
CDジャケットが日本と違う

posted by jirokayo at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Bay City Rollers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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