最近よく寝るので、夢もよく見る。日曜の朝、夢の中でこのCDの「僕らはロックン・ロール・スター (Playing in A Rock And Roll Band)」を聞いた。目がさめた時驚いたが、やはりこのアルバムは昔もっていたようだ。解説によると「僕らはロックン・ロール・スター 」は、ダンカン・フォールと彼の友人シューファートの共作で、レスリー在籍時とはかなり異質なヴォーカルとサウンド表現"とある。エリックが歌い、リズムカルな ロックン・ロールで自然と体が動いてくる。
リード・ヴォーカルの交代で大きくイメージが変わったローラーズだが、ダンカンは歌が上手く、決してレスリーにひけを取ってはいない。発売当時はわからなかったが、この「エレベーター」はパワーアップしたポップな良い曲を揃えている。


UKの「エレベーター」ジャケット
CDジャケットが日本と違う