2009年09月26日

京都、ルーブル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画

25日に京都市立美術館で開催されている、「ルーブル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画」に行った。この展示会は東京の国立西洋美術館で開催後、京都で6月30日〜9月27日まで催されている。いつもながら終了日間際になり、ものすごい人だったが、行けて良かった。


20090925 luvre1.jpgヨハネス・フェルメール 「レースを編む女」
ルーブル美術館を訪れた時は、必ずこの絵を観に行く。
ルノワールは「世界で最も美しい絵画の一つ」と絶賛した。







20090925 luvre4.jpg
フランス・ハルス 「リュートを持つ道化師」
ルーブルにはハルスの「ジプシーの女」という絵があり
この絵同様に、人物の表情が生きていて
観ていると元気がでてくる。







20090925 luvre3.jpg
ル・ナン兄弟 「農民の家族」
雑誌で知っていたので、今回楽しみにしていた。
思っていたより、明るさがあった。




20090925 lurve2.jpgルドルフ・バクハイセン 「アムステルダム港」
大きな絵で、一瞬絵の前に人が居なくて良く見えた。
北欧の薄暗い海、船にオランダの国旗がなびき
ヨーロッパの美術館の似た絵を思い出し
うれしくなった。


posted by jirokayo at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック