
ルーブル美術館を訪れた時は、必ずこの絵を観に行く。
ルノワールは「世界で最も美しい絵画の一つ」と絶賛した。

フランス・ハルス 「リュートを持つ道化師」
ルーブルにはハルスの「ジプシーの女」という絵があり
この絵同様に、人物の表情が生きていて
観ていると元気がでてくる。

ル・ナン兄弟 「農民の家族」
雑誌で知っていたので、今回楽しみにしていた。
思っていたより、明るさがあった。

大きな絵で、一瞬絵の前に人が居なくて良く見えた。
北欧の薄暗い海、船にオランダの国旗がなびき
ヨーロッパの美術館の似た絵を思い出し
うれしくなった。