この「東方三博士の礼拝」のシーンは沢山の画家が描いています。
ボッティチェリ 1475年頃の作品
フランスでは1月6日前後に、ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)、アーモンドクリームが入ったパイ菓子を食べます。博士達のお土産にガレットやそら豆があったという話に因んでいるそうです。中に博士の形をした人形を入れるのは有名ですが、新年に職場で休暇の話などをしながら皆で食べたりするそうです。

フランス語の先生は自分で作ったそうです。私が買って帰るというと、Paulが美味しいと教えてくれました。

ホールは2人家族には大き過ぎるので、6分の1を2つ買いました。
初めてガレット・デ・ロワは、美味しかったです! 外の生地はサクサクで、中のアーモンドはポテトを食べているような触感で甘すぎなかったです。C'est tres bon

Paul のサイト(フランス語)
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