2015年02月08日

想像のストラスブールの街(油絵)

細々と続けてきた油絵。今の教室に通って3年、下手でも続けることが大事とのことです。
これは先生の雑誌の写真を合成した、フランス、ストラスブールの街です。行ったことがないですが、ドイツ国境沿いの美しい街です。

20150207 painting.jpg

教室では水彩画を描いている方が断然多いですが、私は油絵の色や質感が好きです。

posted by jirokayo at 00:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 油絵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
香代子さん、みなさん、おはようございます。
香代子さん、素敵な油絵です!️素晴らしいです!
絵には描く人の性格が出ます。勝手に想像していますが(^.^)
水面に写し出されるのを描くのは難しい、香代子さんは上手く表現してます。青が美しい、緑の木々の形も好きです。
油絵に挑戦していないのに評論家になってしまってごめんなさい^_^;

香代子さん、見せて頂いて嬉しいです。
ありがとうございます顔1(うれしいカオ)

Posted by Misako at 2015年02月08日 10:01
みなさん、こんにちは

Misakoさん、ありがとうございます。
私は絵が下手で見たままを描くことができません。おおざっぱな性格もあるのですが、色を塗りだして下絵の矛盾に気が付いたりします。油絵は色を重ねていくので、乾いてからの塗り直しが出来て修正できるので、私には向いています(笑)
今の先生は技術を持たれたすごい先生なのですが、生徒の作品に筆を入れることはしません。自分で理解して描いていくこと、上達にはそれしかないと考えておられます。私は下手なので最初は苦痛で教室を休んだり、参加した後はとても疲れていました。3年続けてやっと前向きに描くことができるようになりました。少し絵の描き方が分かってきたのだと思います。先生も「少し上達したな」、と言っていただきました。これからも細く長く続けたいと思います。

Posted by かよこ at 2015年02月08日 14:17
逆遠近の前にせり出したふたつの塔がブレダ(オランダ)の塔を想起させました。
ぷかぷかと気持ちよく浮かぶ雲がにこやかに笑っているようで、観ていて気持ちがイイですね。
最近、辛い出来事がニュースで取り上げられていますが、そんな重い空気を吹き飛ばしてくれる絵だと思います。
Posted by michi at 2015年02月09日 15:51
michiさん、こんばんは
ブレダにも似たような塔があるのでしょうか。ブレダといえば、ベラスケスの「ブレダの開城」の絵を思い出しました。もう一度プラド美術館に行きたいです。
先生に雲の見本の絵を貸していただいたのですが、このぷかぷかの雲とは全く違うものです(^^;) 技術がないことが却って幸いすることありますね。
Posted by かよこ at 2015年02月09日 23:56
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