9月20日 BBCのRollermania Britain's Biggest Boy Bandの日本語訳の第3弾です!10分28秒〜13分10秒までです。送っていただいたお友達に感謝感謝です! ありがとうございます!!
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(10分28秒からです)
デレク:『イングランドの色々な所で演奏する事が始まったんだょ。ローラーズは沢山のファンを得ていたんだ。どんどん、どんどん、どんどん沢山…ね。
ウッディー:『ステージに上がるのが本当にエキサイティングだったょ。僕等がしなければならなかった事は、ただ曲のコードを覚える事と、コンサートに行って自分のすべき事をする事。それが僕達に起こっていた事だったんだょ。』
エジンバラ郊外の小さな町のタムの両親の家出身のタム・ペイトンによって、現在のローラーズの知名度は作られました。
【昔のテレビ番組の男性ナレーター】:全てのローラーズのファンにとって、ここタム・ペイトンの家は聖地(メッカ)です。
タムの父母のプレストンパンズのカウンシル・ハウスの建物(会議用の建物)はベイシティローラーズの本部でした。
タムの母:『はじめに彼等がスタートした時、私達は何も知りませんでした。私達は何が起こるのか全然考えていませんでした。でもそれが(ローラーズかな?)もっともっと来るようになったんです。それで私もその(活動の?)中に入るようになって…それが始まりです。それからずっと手伝っているんですょ。』
女性スタッフ:『私はローラーズが大好きでペイトン夫人(タムのお母さん)とお話ししたんです。そうしたらペイトン夫人が「手伝いたいですか?」と私に尋ねてこられました。』
ペイトン(父親)さん:『まぁ大混乱だょ。でも素敵な大混乱だょ。(笑)』
デレク:『そしてタムが郵便物を送る事になっていた全てのディビッド・キャシディーのファンにタムは(ローラーズに関する?ものかな?矢印 (右))書類みたいなものの郵便物を送ると決心したんだょ。それて、そこからローラーズが大成長したんだ。あの時が本当にビッグタイムへ向かう離陸みたいな時だった。』
イギリス諸島が工業の衰退に苦しみ、宗派や党派間で行われた暴動で激しく揺れ動いていた時、ベイシティローラーズは1974年までにどんどん大きくなっていきました。
ウッディー:『以前は誰も僕等に向かって叫ばなかった。それが何千人もの人たちが僕等に向かって叫んで来た。その激変の期間は本当に短くて、6ヵ月くらいだったんだょ。』
アラン:『リバプールでの出来事はいつも覚えているょ。エンパイヤという建物の外には群集がいたんだ。それで、僕等のいた部屋の壁にはいくつか鏡が有ったんだ。そこで僕等は服を着替えていたんだけど…、窓と鏡を通して外にいる人たちに僕等が丸見えだったに違いなくて…、僕等は何も着ていなかったから、ファンの人たちがみんな叫び声をあげていたんだ(笑)。僕は外にいたファンの人たちが鏡を通してずーっと見ていたなんて知らなかったんだ(笑)。』
【昔のテレビ番組の中の男性ナレーター】:『ファンの騒音はとてつもなく大きなものでした。そしてそれはファンの人たちが創り出したものでした。彼等はセンセーションだったのです。
アナウンサー:『なぜコンサートで叫ぶんですか?』
ファン:『一年中私達はローラーズの写真を見ているの。そして彼等の手紙(ファンクラブの印刷物かな?)を受け取っているの。それが心の中で大きく大きくなっているのょ。あなただって、ステージのローラーズを見たら叫ぶわょ!』
オズモンズ:『もう、皆さんお分かりでしょうか?』
『僕も君たち、ベイシティローラーズが大好きで〜す!どうぞ!】
夏までに、オズモンズの司会の声でさえもローラーズファンにかき消されてしまいました。
オズモンズ:『ローラーズです!サマー・ラブ・センセーションです!』
(10分28秒〜13分10秒)
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日本語訳してくださった、お友達さんお礼遅くなりました。 ありがとうございます。
助かります。お忙しい中大変な作業私達ファンの為にしてくださり感謝します。
なるほど〜そうだったのかと1人納得してます。
レスリーのライブのチケット発売待ち続け小刻みな貧乏揺すりも最近激しくなってきてます。私の心のイメージですが。。
2月の来日となれば冷えますよね。寒いよ、寒さもライブとなれば幸せかな。
こんなに長い日本語訳をして下さったお友達さん…本当に有り難うございました。
ずっと謎だったshang a langの秘話、誕生まで今知ることが出来ました…
Woodyでさえコードを覚えるのが大変だったなんて…その頃のローラーズを想うと、最年少のPATが、とまどいながら笑顔でコーラスをしていた理由も 少しわかる様な気がしました…♪
2月のライブ、woodyにも逢えるのかなぁ…早くチケット発売、知らせて欲しいですね!!
私もrinoさんの貧乏ゆすり!?が、久々に伝わってきました(//∇//)
Rinoさん、お元気ですか…?
貧乏揺すり伝染してしまいましたか?家族に地震とまちがわれそうです。早く決めてもらわないと会社や家族に根回しが必要です。
年末商戦も乗りきれそうです。
先日は心のこもったお手紙いただきありがとうございます。
反対に励まされました。
私も又神戸に行かせてもらいますし、よかったら大阪の何もない所ですが又お越し下さい。
その前にぜひライブでお会いできたらいいですね。
rinoさん、ゆきのさん、本当に内容が分るの嬉しいですよね。お友達にもよくお伝えしました。
rinoさん、私は主人のびんぼうゆすり、いつも見て慣れてます。お店で料理を待つときとかです。お店が狭いところなら「迷惑なのでやめてよ」と言うのですが、雰囲気に険悪になります(^^;)
ゆきのさん、Woodyに会いたいですね! できれば関西に来て欲しいですね。
ペコさんもチケット発売が遅いので心配してました。