2018年05月30日

アラン・リックマンが「ハリー・ポッター」の教授役を後悔?(Le Figaro記事より)

アラン・リックマンが「ハリー・ポッター」の教授役を後悔していた? という記事がLe Figaroのツィートにありました。今ちょうど、イギリス旅行記5日目の「ハリー・ポッター スタジオツアー」の部分のアップ中で、この記事が気になって読んで見ました。
Alan Rickman regrettait que Rogue soit relayé au second plan dans Harry Potter(Le Figaro)
意味がわかりにくいところがあったのですが、ELLE Japonの「アラン・リックマン、映画『ハリー・ポッター』シリーズに不満があった!」を読んで理解できました。

20180529 alan rickman.jpg

1988年のダイハード出演から2006年に亡くなるまで、アラン・リックマンは第一線で活躍し続けました。得にハリー・ポッターのスネイプ役で有名でしたが、2作目に引き続き出演したことに後悔があったそうです。ハリー・ポッターの監督がリックマンに当てた手紙、リックマンの資料やメモが見つかり、今度オークションにかけられるそうです。35箱もあるそうで、およそ110.000ユーロ(約1千4百万)になると予測されています。

アラン・リックマンは好きな俳優で、「いつか晴れた日に」のブランドン大佐役も好きでした。2年前の訃報を聞いた時、とても残念に思いました。またハリー・ポッターのシリーズも含めて、出演作品を見たいと思います。

ラベル:フランス語 映画
posted by jirokayo at 22:18| Comment(0) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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