江戸時代の日本を「享保の改革」で立て直した名将軍・徳川吉宗の時代、ベトナムから日本にやって来た象。長崎から江戸まで1300キロの道のりを歩きながら、日本中に“象フィーバー”をまき起こしました。
動物が大好きだった8代将軍徳川吉宗。江戸城に秘蔵されていた動物図鑑をながめては海外の犬や馬について調べさせていました。なかでも心ひかれたのは象でした!
映像の象は市原ぞうの国のゆめ花ちゃんです。
象が歩いた道。福岡県飯塚市の商店街。
カラクリ時計から象が登場!
長崎から江戸までの象を歩かせるために、21人のお世話係が結成されました。
各藩で象を迎える準備がされ、情報交換が行われました。
映像の象は王子動物園のズゼです!
藩の垣根を超え象を迎えるという目的のために、各藩は垣根を越えて協力しました。日本を統一国家にしたかった吉宗の狙い通りになりました。
各地で人々は象に熱狂し、絵が描かれました。
長崎出発から3か月半、吉宗は象に対面しました。江戸に来て12年間、象は大切に飼育されました。
象の膠(にかわ)で作った墨。象をしのんで奈良の角工房に注文されました。
エンディングは王子動物園が映りました。
ズゼが鼻を上げているところで番組は終わりました。
番組はよくまとまっていて、分かりやすかったです。ゆめ花ちゃんの出演は知っていたのですが、ズゼの映像が出てきて驚きました。とてもうれしかったです
ラベル:ゾウ
ズゼちゃんも 出演と言う事で番組を見ましたが ベトナムから江戸までの長旅 象さんは勿論 お付きの人、御一行が通過する藩の苦労等 分かりやすく解説されて、今も 当時の記録が残っている事 一大事業だった事を感じます。
先週 名古屋の東山動物園に行き 象さん、イケメンゴリラのシャバーニを見て来ました。日曜日だったので親子連れで賑わっていました。
いつの時代も人気者の象さんですねp(^-^)q
ちゅうちゃんさん、番組を見ていただいたのですか。ありがとうございます!
長崎から江戸まで、1300キロを歩いた象さん、その姿を見た人たちの驚きや喜びはすごかったでしょうね。みなが知恵を出して、象を迎えたのだと思います。
名古屋の東山動物園に行かれて、アジアゾウとアフリカゾウのお写真送っていただいて、ありがとうございました。イケメンゴリラもいるのですね。東山には魅力的な動物がたくさんいて、楽しそうです。また行ってみたいです。
ちゅうちゃんさん、いつもありがとうございます(*^^*)