2019年08月28日

「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」☆姫路市立美術館

姫路市立美術館で9月1日まで「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」が開催されています。今日行ってきました。

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お城が見えるレンガ作りの美術館、陸軍の倉庫として建物が使われています。コレクションとしてベルギーなどの近現代美術があり、常設展で見ることができます。

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バルセロナ展は1888年の万博から近代を6章のテーマ決めて展示されています。
第1章:都市の拡張とバルセロナ万博
第2章:コスモポリスの光と影
第3章:パリへの憧憬とムダルニズマ
第4章:「四匹の猫」
第5章:ノウサンティズマ―地中海へのまなざし
第6章:前衛美術の勃興、そして内戦へ


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アウゼビ・アルナウ《バルセロナ》1897年
ブロンズ・砂岩(ムンジュイック産)、カタルーニャ美術館蔵


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ランセスク・マスリエラ《1882年の冬》1882年
油彩・カンヴァス、カタルーニャ美術館蔵


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ジュアン・リモーナ《読書》1891年
油彩・カンヴァス、カタルーニャ美術館蔵


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ジュアキム・ミール《貧しき者の大聖堂》 1898年
油彩 キャンバス、 カタルーニャ美術館蔵


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ルマー・リベラ《夜会のあとで》1894年頃
油彩・カンヴァス、カタルーニャ美術館


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リュイス・マスリエラ《女性の横顔のペンダント》1908年頃
金・ダイアモンド・真珠・エナメル(プリカジュール、バスタイユ)、カタルーニャ美術館


他に印象的な作品がいくつもありました。重いので購入しませんでしたが、素晴らしい図録がありました。やはり買えば良かったと後悔しています。アールヌーボーの建造物の設計図や、椅子などのオブジェ、ミロの大阪万博に出展した作品などバラエティーに富んでいて楽しめました。バルセロナ芸術が社会的背景で変わっていったことがよくわかりました。

姫路市立美術館
奇蹟の芸術都市 バルセロナ展
会期:2019年06月29日〜2019年09月01日
ホームページ

posted by jirokayo at 20:56| Comment(2) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かよ子さん、皆さん、こんにちは。

かよ子さん、姫路市立美術館のバルセロナ展に行かれたんですね。
カタルーニャ地方はガウディのサグラダファミリアくらいしか知りませんが、多くの芸術家がいて作品が残されているんですね。

こちらの美術館の建物は私が子供の頃、姫路市役所として使われていました。

5年くらい前、母とシャガール展を見るためこちらに行ったことを思い出しながらかよ子さんの写真を見せて頂きました。
絵画の綺麗な写真も見せて頂いてありがとうございます^^
Posted by ハル at 2019年08月30日 15:26
みなさん、こんにちは

ハルさん、ありがとうございます。
カタルーニャは経済、文化とも豊な地方で、スペインから独立したいと願っています。このバルセロナ展でも独自の芸術を見れました。

ハルさん、ご実家は姫路市立美術館からすぐお近くでしたね。以前は市役所だったのですか? そのようなしっかりした立派な建物ですね。

お母様と一緒にシャガール展に行かれたのですね。とても良い思い出ですね。西洋美術がお好きなお洒落ななお母様だったのでしょうね。ハルさんと一緒にシャガールの絵を観ておられるところ、想像しました。素敵な思い出を聞かせていただいて、ありがとうございます。
Posted by かよこ at 2019年08月31日 10:34
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