他人の死が見えてしまうという不思議な力を持ってしまった青年が、最愛の女性の「死」に立ち向かう姿を描いた百田尚樹の同名小説を、神木隆之介と有村架純の共演、三木孝浩監督で映画化されました。(あらすじ:映画COM)

最愛の人を救うこと、それが大惨事を回避することになりました。あり得ない現実ですが、誰かが誰かを守ること助けることは日々どこかで行われています。人は苦しい時、辛い時を誰かのため何かのために生きてきたのだと、あと数日で阪神淡路大震災25年を迎える今日、そのように思います。
この映画の魅力は俳優陣、主演の神木隆之介さんと有村架純さんがピュアで美しい、脇を固める時任三郎、斉藤由貴さんらも良いです。そしてロケが神戸市、西宮市、大阪市、橿原市など全て関西で行われていること、なじみの場所もあり親しみを感じました。
ロケ地の詳細は下記のサイトに掲載されています。
映画ロケ地 デートマップ:映画『フォルトゥナの瞳』のロケについて