
(ホームページより)
開催趣旨:阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を長く後世に語り継ぐとともに、今年度 中止となった神戸ルミナリエの次回開催への期待をこめて実施します。
会 場 :東遊園地 (神戸市中央区)
作 品 :カッサ・アルモニカ 光の聖堂及び周辺樹木の電飾
点灯時間 :夕方から21時頃まで

園内にある「1.17 希望の灯り」に、イタリアの制作会社から新たに寄贈された装飾作品「希望のアーチ」が設置されています。


神戸市のマークがデザインされています。

希望の灯りの側に1月17日にも使う竹灯篭がともっていました。メッセージを書いた紙を使って、灯された光が背景にたくさんありました。

ルミナリエは阪神淡路大震災で亡くなった方の鎮魂のため、傷ついた人々を励ますためのものであるのだと改めて思いました。

震災を知らない若い方々がボランティアをされていて、継承されていることの嬉しさを感じました。ありがとうございます。