昨日 5月3日 大阪オリックス劇場で開催された『藤井フミヤ コンサートツアー 2021-2022 十音楽団』に行きました。
旧名称は大阪厚生年金大ホール
地下鉄の四橋線の本町駅から歩きました。
この公演は2月6日の振替公演で、チケットは完売になっていました。振替になったのでチケットを払い戻しできたのですが、抽選で当たったものだったので大切に持っていました。振替日がゴールデンウイークになるとは思っていませんでしたが。。
3階の席に着くと、お友達とは席がひとつ空いていました。コロナコロナまん延防止期間だったからでしょうか。新たにチケットを買われて方は間隔を空けてないようでした。
Fumiya Fujii コンサートツアー情報より
藤井フミヤ演出・脚本による、“一人芝居の舞台”と“演奏”を融合させたコンサート「十音楽団(とおんがくだん)」。
ボーカルに弦を含む9人の演奏家を加えた10人編成で、歌と言葉による全6章の舞台を紡いでゆきます。
各地で話題を呼んだ人気公演の第二弾、今回のテーマは“青いレーベル”。
タイトルの記されていない青いレーベルのレコード、それは一人ひとりの持つ“人生”そのもの。
針を落とすと、どんな曲、どんな物語が流れてくるのでしょう?
藤井フミヤの総合芸術とも言える上質なコンサート、ぜひ生で体感ください。
【 十音楽団 / MEMBERS 】
藤井フミヤ(Vocal)/有賀啓雄(Bass)/田口慎二(Guitar)/
岸田勇気(Piano)/藤井珠緒(Percussion)/吉田翔平(Violin)/
藤家泉子(Violin)/清田桂子(Viola)/林田順平(Cello)/
かわ島崇文(Sax,flute)
パンフレット 表紙
コンサートがどんな内容か確認していませんでしたが、ストリングスの奏でる音と、藤井フミヤさんの伸びの良い歌声がとても心地よく聴き入っていました。
パンフレット
青のレーベル、レコードに納められたのは嬉しい、悲しい、でも楽しい人生。最後はありがとう、と感謝で終わりたい。。
藤井フミヤさんのにわかファンなので、曲をあまり知らなくて申し訳ないですが、True Love、Another Orionは名曲で心に染み入りました。
「涙のリクエスト」の前にみなさん立ち上がりました。この青のレーベルのストーリーをファンの方々はよくご存知なのだと思いました。声はだせないですが、拍手と手振りでとても盛り上がりました。
本編2時間。アンコールは3曲ありました。
この振替公演でこのツアー「藤井フミヤ コンサートツアー 2021-2022 十音楽団」は終了でした。藤井フミヤさんたちが記念撮影をした後、「みんなもスマホだして良いよ」と言ってくれました。
私はスマホの電源を切っていたので間に合わなかったのですが、お友達が撮ってくれました。ありがとうございます!お友達にはお世話になりました。
藤井フミヤさんは7月11日の誕生日に日本武道館で還暦コンサートを行います。チケットの一般販売は6月4日からです。きっと盛り上がるでしょう。一緒にお祝いしたいです。素敵なエンターテインメントをありがとうございました。ますますのご活躍を祈っています。
2022年05月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック