先週 神戸国際会館 Kino cinéma でインド映画「ハーティー 森の神」を観ました。
ゾウがお好きなお友達に誘っていただきました。劇場でインド映画を観るのは初めて。インドとヒンディ語の知識がなくて、映画で描かれていることは現実に近いことなのか?と思いながら観ていました。
コミカルなシーンは笑えました。残酷な場面も多く、でもそれはあり得ることなのかと思いました。ゾウの登場シーンは安らぎ、怒り、悲しみ、最後は喜びでした。人間と動物の共存を考えるストーリーでした。
あらすじ:映画comより
森を愛し、動物たちと家族のように暮らすスミトラナンダンは、人々から敬意をこめて「森の神」と呼ばれていた。しかしある日、役人の後ろ盾を得た大企業が森を占拠し、リゾート開発を始めてしまう。森とゾウたちを守るため開発を阻止しようとするスミトラナンダンは、同じ森に暮らす仲間たちが当局や開発企業に対してゲリラ的な戦いを挑むなか、あくまで平和的な解決方法を模索する。しかし、その努力もむなしく、ゾウたちの暮らしていた場所は失われてしまう。
2022年08月13日
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