最近はパソコン作業をしながら録画した洋画をかけています。吹き替えならあらすじは大体一回で分かるのですが、外国語の場合は何度もかけています。昨年の暮れにかけていた映画は2006年公開の「プラダを着た悪魔」でした。この作品は映画館で観たことがあったのと、吹き替えなのでストーリーはすぐ分りました。
主役のアン・ハサウェイと悪魔役のメリル・ストリープの存在感が印象深く、めくるめくファッションナブルな服、靴、バックがでてきて目の保養になります。第一秘書役を演じるエミリー・ブラントも良かったです。ニューヨークでの話ですが、後半は美しいパリが舞台になるところも、楽しめました。
吹き替えバージョンを何度もかけたので、英語版も見たくなってDVD(中古)をアマゾンで購入しました。
あらすじ(Amazonサイトより)
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上「センス、ゼロ!!」と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?
2023年02月23日
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