2018年11月09日

プラド美術館展−ベラスケスと絵画の栄光ー 2018年 兵庫県立美術館

2018年2月〜10月まで、東京と兵庫で「プラド美術館展−ベラスケスと絵画の栄光ー」が催されました。私は10月5日に兵庫県立美術館に観に行きました。

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スペイン、バロックの巨匠、ベラスケスは大好きな画家で、この展示会をとても楽しみにしていたのですが、観にいったのは会期終了の10日前でした。

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展示会場は三階で、このフォトポイントは一階のホールにありました。

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ベラスケスの作品は7点が来ていました。

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図録の表カバーは「王太子バルタサール・カルロス騎兵隊象」です。

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ベラスケス:東方三博士の礼拝(1619年)
ベラスケスが宮廷画家になる前に故郷、セビージャで描かれた作品。若い王はベラスケス自身、聖母が妻のファナ・パチェーコ、イエスは娘のフランシスカ、年老いた王はベラスケスの師匠であり、妻の父であるフランシスコ・パチェーコと考えられています。
私はこの作品が大好きで、神戸で見ることができて、大感激でした。プラド美術館は2度行きましたが、この作品は観ていないと思います。色使い、光の当て方、構図、素晴らしいと思いました。

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ベラスケス:メニッポス(1636年
古代ギリシャのキュニコス派の哲学者、メニッポスを描いています。この作品は2002年パリ、オルセー美術館の「マネとベラスケス展」で観ました。これも大好きな絵で、携帯の待ち受け画面に使っていました。

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ムリーリョ:小鳥のいる聖家族(1650年)
聖書に描かれていない一場面が描かれています。
初めてムリーリョ見る作品で、珍しい構図で目を引きました。

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トマス・イエペス:卓上の二つの果物皿(1642年)

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ヤン・ブリューゲル:視覚と聴覚(1620年ごろ)

プラド美術館展示会 公式サイト


ラベル:スペイン 美術
posted by jirokayo at 02:26| Comment(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

ズゼ(象さん)の絵を描いたバック、買いました☆

ペットの絵を描けるバック、財布などを神戸そごうで販売していました。見本は猫や犬だったのですが、象も描けるということだったので、王子動物園のズゼの絵を描いてもらいました。

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鞄は布製でポケットの部分がレザーで、そこにテキスタイル用の絵具を使って描いてもらいます。

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絵のもとになった写真です。背景はズゼが幸せな場所にしてほしい、ということでアジアの森の中になっています。瞳は赤っぽい色にしていただきました。

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気に入っているのですが、もったいなくて使えません。作家さんからまたご案内を送ってくださるそうです。
ラベル:ぞう
posted by jirokayo at 15:25| Comment(2) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月14日

ミュシャ展開催中、パリのリュクサンブール美術館

9月12日〜2019年1月27日、パリのリュクサンブール美術館で「アルファンソ・ミュシャ展」が開催中です。プラハのミュシャ財団の佐藤智子さんが監修されています。
芝居のポスター画家としてパリで一斉風靡した、アールヌーボーの画家、ミュシャ。こじんまりしたリュクサンブール美術館で、どのような展示をされているか見てみたいです。

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展示会の案内するビデオ、短いですがミュシャの作品の魅力が伝わってきます。


  


ミュシャの作品の見どころを4つの解説しているビデオです。


  


リュクサンブール美術館の展示会の案内サイト

Alphonse Mucha
Artiste tchèque de renommée internationale, Alphonse Mucha reste indissociable de l’image du Paris 1900. Sa célébrité lui vient surtout de ses élégantes affiches d’un style très affirmé, emblématique de l’Art nouveau. Mais son activité d’affichiste occulte trop souvent les autres aspects de sa production comportant aussi des peintures, des sculptures, des dessins, des décors, des objets d’art… Au travers de toutes ces œuvres, c’est la figure d’un homme qui se dessine, mystique et visionnaire, animé d’une véritable pensée politique, à l’heure du renouveau national tchèque et de l’éclatement de l’Empire austro-hongrois. Tout le travail préparatoire pour L’Épopée slave qui l’occupe entre 1911 et 1928 témoigne de son attachement à son pays natal et de son rêve d’unité entre les peuples slaves. Au-delà du maître de l’Art nouveau, c’est donc l’œuvre foisonnante et la personnalité singulière de cet artiste que l’exposition entend révéler aux visiteurs.


ラベル:美術 フランス語
posted by jirokayo at 08:42| Comment(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

「横尾忠則 画家の肖像」展 開催中です☆横尾忠則現代美術館

神戸市灘区の横尾忠則現代美術館で、「横尾忠則 画家の肖像」展 が8月26日まで開催されています。

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阪急王子公園駅の近くあるこの美術館、以前は兵庫県立美術館でしたが、ハット神戸に移転してから横尾忠則現代美術館となりました。

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一階のホールではコンサートなどのイベントが開かれます。この日は「能楽で、自分開拓。〜謡と小鼓〜」がありました。

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横尾忠則は日本の美術家、グラフィックデザイナー。1936年、兵庫県西脇市生まれです。
何度か横尾さんの作品展を観ましたが、多くの作品、いろいろなタイプのものがあり面白いと思っていました。

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ピカソなどの有名画家の模写を取り入れた作品。
作品の一点撮りでなければ、写真撮影可能です。

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高倉健かと思いましたが、横尾さんの自画像です。

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猫と一緒の作品もあります。

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記念に買ったポストカード。横尾先生の文字も美しいです。

併設されているパンダカフェでお昼をいただきました。

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ランチセットの野菜カレー。サラダとドリンクがついています。

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美術館のチケットを持っていたら、デザートがサービスで付きます。

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コースターのデザインは横尾先生の作品です。
現代的な自画像展でとても楽しめました。

横尾忠則現代美術館
神戸市灘区原田通3-8-30
ホームページ

ラベル:美術
posted by jirokayo at 12:24| Comment(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

上野の国立西洋美術館で驚き!写真撮影が出来ます☆

6月7日、上野の国立西洋美術館に行きました。20分ぐらいしか時間がなくて入るのを躊躇ったのですが、少しでも絵が見たいと思い入りました。

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2016年7月に世界遺産に登録された、国立西洋美術館

中で写真撮影されている方がいたので、驚いてスタッフに尋ねてみました。フラッシュ無しで、撮影不可以外の作品は撮れるということでした。驚きです! 海外の美術館では撮影可のところが多いのですが、国内でこれだけ自由に撮影できるとは。。嬉しい。。

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宗教画、14世紀からの作品が並びます。

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ラトゥール 「聖トマス」

フェルメール帰属の「聖プラクセディス」がこの並びにありました。写真撮影不可で残念でしたが、美しい絵でした。2014年のNHKドラマ「聖女」でイコンとなった絵です。詳細は『フェルメールの聖プラクセディス、NHKドラマ「聖女」を見て』 に書いています。

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クールベ 「罠にかかったキツネ」

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セザンヌ 「ポントワーズの橋と堰」

時間がなかったので、目についたものと新収蔵作品を撮りました。

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モリゾ 「黒いドレスの女性」

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ドガ 「舞台袖の3人の踊り子」

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モネ 「舟遊び」

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ルノワール 「アルジェリア風のパリの女たち」
ドラクロアのアルジェリアシリーズからの着想されたのでしょうか。

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セガンティーニ 「羊の剪毛」
アルプスの画家、セガンティーニ。スイスの人たちの生活の絵を描きました。

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モネ 「睡蓮」
美術館のマスターピースです。美しいです。

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藤田嗣治 「坐る女」
日本画のような品を感じる作品です。

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ブラマンク 「街役場」
ブラマンクが見れて、嬉しかったです。

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ボナール 「花」
ナビ派のボナールの絵も好きです。

国立西洋美術館、良い作品が揃っています。また観に行きたいです。


ラベル:美術
posted by jirokayo at 12:21| Comment(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする