2024年02月09日

【追記 動画あり】クイーン「ラプソディー・ツアー」@大阪、京セラドーム(2024年2月7日)

2月7日 クイーン&アダム・ランバートの「ラプソディー・ツアー」が大阪 京セラドームで開催されました。

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今回もお友達にお世話になりチケットを取っていただきました。

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3塁側のスタジアム席と聞いていたのですが、ステージがほぼ正面から見えて良いお席でした。ありがとうございます!


Machines(Or 'Back to Humans)
Radio Gaga
HammerTo Fall

オープニングから3曲です!
ステージまでは遠いので、手振れがあって見難くなっています><

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ブライアン、ロジャー、アダム。

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ロジャーのボーカルです。

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「ラブ オブ マイ ライフ」 フレディも登場しました。動画を後程アップします。

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「手を取り合って」 みんなで歌いました。

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お世話になったお友達のみなさん、ありがとうございました。早くに帰って申し訳ありませんでした。短い時間でしたが、コンサートはとても楽しめました。



Fat Bottomed Girls


Another One Bites the Dust


I Was Born To Love You


Love Of My Life


Teo Toriatte(Let Us Cling Together)



Under Pressure





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2023年12月14日

浜田省吾 ON THE ROAD 2023 コンサート、名古屋「日本ガイシホール」☆ 2023年12月10日

先日 12月10日 名古屋「 日本ガイシホール」で開催された浜田省吾さんのコンサートに行きました!

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アリーナでのコンサートです! 浜省さん大ファンのamiさんが一緒に申し込んでくださいました。
※amiさんはニックネームです。

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ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the JUKEBOX” がツアー名です。

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会場の側にツアートラックが止まっていました!

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アリーナコンサートが初めての私は驚くことばかりでした。
グッズの販売のテントがありそちらも盛況でした。荷物にもなるし、後でネットで購入したら良いかと思い、グッズ販売には並びませんでした。

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ファンクラブ入会者にはチケットホルダーのプレゼントがありました。

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チケットホルダーの裏側、ツアースケジュールが書いてあります。9月16日の長野から始まり、計10か所で20公演が行われます。
10月の大阪か12月の名古屋かと迷ったのですが、旅行に出るかもしれなかったので、amiさんに12月の名古屋をお願いしました。抽選が当たったとお知らせいただいたとき、とても嬉しかったです!

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コンサートの一週間前に電子チケットが発行されました。スマホの保存すれば良いのですが、紙でもっている方が安心なのでパソコンから印刷していきました。
チケット表示ののエリア「A」に行き、本人確認のため免許書を掲示すると座席券を発行してもらえました。

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会場に入って座席表を確認して、びっくり! ステージ正面、前から10列目!amiさんとふたり、2席は通路側の席でした! しかもこの列は4列目から始まっていたので、実質前から6列目でした。え〜!どういうこと?こんな良い席なんて! 周りの方が「こんな神席は初めて!」と言われていました。まさに神様からの贈物です!長年amiさんが熱心な浜省さんのファンでおられるからだと思いました! 本当にありがとうございます!

以前もブログに書きましたが、私は高校の頃に浜省さんを良く聴いていました。今から40数年前です。24歳のころ発売されたJBOYのアルバムまでは浜省さんを聴いてコンサートにも行っていましたが、それ以降は忙しくなり余裕がなくなって音楽に関心がなくなっていきました。
気がつけばレコードからCDに媒体が変わっていて、年齢と共に聞きたい音楽が変わっていました。

amiさんは浜省さんの大ファンなのだと、お知り合いになってから随分後でお聞きしました。その時も本当にびっくりしました。え〜!私も昔浜省さんのファンだったのよ! 今は凄い人気で活躍しているのね!私もまたコンサートに行ってみたい!と話が弾みました。
昨年神戸でのコンサートに行くことができました。感激しました!
その時の記事です。
浜田省吾コンサート ON THE ROAD 2022☆ 神戸国際会館 こくさいホール (2022年12月16日)
浜田省吾 【ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館】☆40年前と同じセットリスト(2022年12月29日)

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今回のツアー ”ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the JUKEBOX” は浜省さんが24歳〜33歳までに作った曲で構成されていて、まさに私が若い頃に繰り返し聞いた曲ばかりでした!
浜省さんのトークにもありましたが、1979年にソニーのカセットウォークマンが発売されました。すぐに買って、浜省さんの曲を聞きながら通学していました。音源はステレオでレコードからカセットに録音していました。
ジュークボックスは今でいうセットリスト、お気に入りの曲を選択して順番に再生していっているのだと、ツアータイトルの意味を浜省さんが話しておられました。

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オープニング曲は「愛の世代の前」、ピカソの「ゲルニカ」の絵をバックに力強く始まりました。どの曲もどの曲も懐かしくて、まさにWelcome back to The Rock Show youth JUKEBOX なのです!
好きな曲が続いていき、最後は「家路」です。フランス、ノルマンディー海岸の絶景、断崖に立つ浜省さんの姿がバックに映画のようにバックに流れていました。映像ももっと見入りたいのですが、「家路」を歌う浜省さん、演奏が素晴らしくて、大好きな曲をまた聴けた喜びで溢れそうになりました。
どんなに遠くてもたどりついて見せる。石のような孤独を道連れに空とこの道で会う場所へ
辛い時はこの言葉を思い出して、私も頑張ってきたのだと思いました。

アンコール最後の曲は「君が人生の時」でした! イントロが流れて瞬間、まさか!?と思いました。コンサートの予習を全くしていないダメな私です>< 。 この名曲を浜省さんの目の前で聴けるなんて、なんという幸せでしょうか。涙が流れそうになりましたが、堪えました(人前で泣けない強情な性格)。

「君が人生の時」の歌詞を高校時代のアルバムの最後のページに貼っていました。(昨日そのアルバムを探しに別宅まで行ったのですが、見つけられませんでした。) 高校の頃にどんな写真があったのかぜんぜん覚えていないのですが、最後のページは高校時代に楽しかったこと、悩んだこと、これからの不安と希望を残していました。冬の夜、神戸須磨海岸に制服を着てしゃがんでいる写真の下に、きたない字で書いた「君が人生の時」の歌詞、
激しくよせてはまたひいていく波よ
時は無口な旅人 夢は欠けていく
喜び悲しみいくつも綴れおりながら
明日へと心つなぎ ひたすら生きてくだけ
たとえそれが思い通りに行かないとしても
Time of your life
抱きしめるがいい
ただひとつの君が人生の時

夢から覚めてもまた 夢おいかけたい
人は寂しい旅人 いつも風の中
あふれでる愛をいくつも 誰かに注いで
傷つき そして立ち直り
ひたすら愛するだけ
見果てぬ夢と満たされぬ愛 両手にかかえて
Time of your life
思いを馳せれば
心高鳴る 君が人生の時


浜省さんの曲を聞かなくなってからも、歌詞は自分の身に沁みこんでいました。高校卒業してから40数年、私はこの歌詞の通りに歩んできました。こうして昔と変わらないパワーで真摯に活動されている浜省さんにまた会えたこと、「君が人生の時」に戻ってこれたこと、まるで奇跡のようです。

文書力がなくて上手く書けなくて申し訳ないのですが、浜省さんの曲が心の支え、礎になって生きてきました。それを今回再認識しました。浜省さん、長い間本当にありがとうございます!

amiさんとお友達になれたことも奇跡だったかもしれません。見えない糸でつながっていく不思議、感謝いたします。



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2023年10月08日

「福間洸太朗 ピアノ・リサイタル」 @西神中央ホール 2023年9月15日

先月 9月15日、西神中央ホールで開催された福間福間洸太朗さんのピアノ・リサイタルに行きました。

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●曲目
ショパン
前奏曲 嬰ハ短調 Op. 45
練習曲集 Op. 10より第3番 ホ長調「別れの曲」、第12番 ハ短調「革命」
ポロネーズ第6番 変イ長調 Op. 53 「英雄」
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op. 35 「葬送」
 
ラフマニノフ
幻想的小品集より 前奏曲 嬰ハ短調 Op. 3-2「鐘」
楽興の時 Op. 16より 第3番 ロ短調、第4番 ホ短調
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op. 36(1931年版)


アンコールは3曲あり、ショパンの夜想曲がありました。

西神中央ホールは昨年10月に開館したばかりのホールで、新しいカジュアルで親しみやすい雰囲気です。
コンサート前にプレトークもあったのですが、見逃していて途中からお聞きすることになりました。

8月末にFaceBookでリサイタル情報を見つけて、すぐにチケットの申し込みをしました。が、夏の暑さが続いて疲れていたので、西神まで行くかどうか迷いました。演奏中に寝落ちしたら失礼かと。。でも余計な心配でした。久しぶりに聴かせていただいた福間さんの演奏にそんなスキはなくて、大きな感情移入はないのですが淡々と音が頭に入ってきました。アンコール曲のショパンはもう2度と聴けないような、生演奏って本当に素晴らしいと感動しました。行かせていただいて、本当に良かったです。ありがとうございました。

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2023年07月23日

神戸 東遊園地でイベント「Night Picnic」☆ジプシージャズ BimBomBam楽団 (2023年7月15日)

先週の3連休 7月15日から神戸三宮の東遊園地で夕方から「Night Picnic」イベントが開催されました。初日のゲストがジプシージャズ、BimBomBam楽団だったので、ぜひ聴かせてもらいたいとリニューアルした東遊園地に向かいました。

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4月7日にオープニングセレモニーをした東遊園地は美しく洗練された憩いの広場になっていました。

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ここは「見晴らしひろば」、南側に「芝生のひろば」、フラワーロード沿いに「みちのひろば」ができています。

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カフェ「WEEKEND」は外から見ただけですが、お洒落な空間でした。

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イベントの案内がカフェの壁に貼ってありました。

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夕方からのナイトピクニック、解放感が広がっていました。BimBomBam楽団は17時半、19時半の2回の演奏があります。

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17時半からの演奏です。まだ空は明るく、お客さんは少し離れたところから観ていました。

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暗くなってきて、周りも賑やかになってきました。

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3連休の始まり、リニューアル後の公園でみんなそれぞれ楽しそうでした。飲食のブースがいろいろありました。

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19時半のBimBomBam楽団の演奏はさっきと全く違っていました。かぶりつきのように演奏者を囲んで聴いていました。

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人のすき間から写真を撮りました。

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ギターの手島大輔さん。

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サックスで出演、前田サラさん。

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トランペットのOhyamさん。

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ベースのヤマトヤスオさん。

後半の演奏はとても盛り上がり楽しかったです。いつものBimBomBam楽団の演奏にサックスがパンチを加えていました。

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最新CDを買いました。
久しぶりにライブ演奏が聞けてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
来年もぜひイベント開催をお願いしたいです。

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2023年06月29日

「ウィーン少年合唱団」☆ザ・シンフォニーホール(2023年6月3日)

今月 6月3日に大阪 ザ・シンフォニーホールで「ウィーン少年合唱団」のコンサートが催されました。

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お友達が行けなくなったので、急きょ私が代わりに行かせていただくことになりました。

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ウィーン少年合唱団の来日は4年ぶりですが、私にも久しぶりのシンフォニーホールでした。暑い中急いで歩いた甲斐があり、14時からの開演にぎりぎり間に合いました。

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プログラム
「合唱]ウィーン少年合唱団
[指揮・ピアノ]ジミー・チャン
プログラムA“プレミア”

モーツァルト:カンタータ《汝、宇宙の魂に》
モーツァルト:《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
F.クープラン:《歓喜せよ》
M.ハイドン:《アニマ・ノストラ》
シューベルト:《反抗》
ロッシーニ:3つの聖歌より《愛》
ビーブル:《アヴェ・マリア》
<本日のソロ曲>
オーストリア民謡:《森のハンス》
J.シュトラウスII:ワルツ《ウィーンの森の物語》

ニュージーランドの労働歌(シー・シャンティ):《ウェラーマン》
イラディエル:《ラ・パロマ》
オードウェイ:《家と母を夢見て》《旅愁》《送別》
滝廉太郎:《荒城の月》
岡野貞一:《ふるさと》
ラヴランド:《ユー・レイズ・ミー・アップ》
インドの献身歌(バジャン):《ラーマ卿よ、ラグーの子孫よ》
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ《上機嫌》
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《永遠に》
J.シュトラウスII:ワルツ《美しく青きドナウ》


アンコールは「ラデツキー行進曲」を含む3曲ありました。

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休憩時間にカフェに行きました。お昼を食べていなかったので、ウィンナーコーヒーとドーナツをいただきました。

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ウィーン少年合唱団の最新CD、トゥゲザー
コンサートに来れなかったお友達にも聴いてもらいたいと思いCDを購入しました。
日本初のクラシック専用ホール、ザ・シンフォニーホールは残響時間が2秒あるそうです。天使たちの歌声が軽やかに空を舞っているような感覚になりました。
どの曲も楽しめたのですが「荒城の月」「ふるさと」はやはり感動しました。
国際色豊かな古都ウィーンの華やかさと親しみやすさを思い出す、素晴らしいコンサートでした。

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2022年07月03日

タウトゥメイタス〜ラトビア民族音楽@兵庫県立芸術文化センター(2022年7月3日)

今日7月3日 ラトビアの民族音楽「Tautumeitas タウトゥメイタス」の公演が兵庫県立芸術文化センターで開催されました。

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出演
タウトゥメイタス(Tautumeitas)
<来日メンバー>
ヴォーカル、ヴァイオリン、鍵盤ハーモニカ
アスナテ・ランツァーネ
ヴォーカル、ドラムス
アウレーリヤ・ランツァーネ
ヴォーカル、アコーディオン
イロナ・ヅェールヴェ
ヴォーカル、リコーダー、タンバリン
ラウラ・ヴァルピニャ
ヴォーカル
ガブリエーラ・ズヴァイグズニーテ
<バックバンド>
コントラバス
スタニスラウス・ユディンス
ピアノ
エルヴィス・アルトゥールス・リンティンシュ
ドラムス、パーカッション
ネルリ・ブブヤンツァ

ラトビアは花と歌と踊りをこよなく愛し、「バルト海の真珠」とも呼ばれる美しい国です。国民1人に1つの歌があると言われ、日常的に歌うことが当たり前で「歌の民」とも言われています。

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タウトゥメイタスはラトビア出身の女性ヴォーカルグループ。2015年にオーディション番組からデビューし、ラトビア民謡を現代的感覚と融合した独自の音楽センスやMVが話題となり一躍ラトビア音楽界のスターダムにのし上がりました。
Tautumeitas(タウトゥメイタス)とは古代ラトビアでは結婚適齢期を迎えた女性の事を指していましたが、現代では民族衣装を着た女性を意味します。

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セットリスト
コンサート前半に8曲、後半も8曲、アンコール1曲を披露されました。
アンコール:Čiekurkalna Gaiļi Dzied(雄鶏が歌う)

タウトゥメイタスは2019年5月に来日しています。神戸とリガの姉妹都市45周年記念の公演を神戸で行いました。
その時の記事(神戸&リガ、姉妹都市45周年コンサート☆「タウトゥメイタス(Tautumeitas)」☆2019年5月20日


Raganu Nakts(魔女の夜)
「魔女の夜」は900万回以上再生されているYouTubeで一番再生回数が多い代表曲です。今回も2曲目に披露されました。

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ホール、ホワイエに関西日本ラトビア協会の案内がありました。私も会員です。

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ラトビアの民族衣装、手工芸品の展示がありました。

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(神戸のラトビア雑貨専門店SUBARUさんのご協力です)

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2017年6月にラトビアを訪れました。穏やかな美しい国でした。夏至祭の前のイベントが行われていて、民族衣装を着た人達が歌って踊って、短い夏を楽しんでいました。

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2017年6月16日 リガ

26年前(1996年)にラトビアの首都、リガ市からアジアゾウのズゼが神戸市に寄贈されたことを、リガ在住のガイドさんからその日にお聞きしました。帰国後、遠いラトビアから来てくれたゾウさんに会いに神戸王子動物園を訪れました。2017年7月7日(七夕)のことです。

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2022年7月3日 お昼前のズゼ
不思議なぐらいこのゾウさんに魅了されて、今では毎日動物園に通いズゼちゃんに会いに行っています。
今日のプログラムに「たなばたさま」がありました。美しく神秘的な歌声にいろいろな思いが交差して胸がいっぱいになりました。
メンバーが順番に自己紹介、曲紹介を英語、時に日本語を交えてしてくれました。日本に来れたこと、今日のコンサートの開催をとても喜んでおられました。日本の観客のために「たなまばさま」「100万本のバラ」を選曲、プレゼントしてくださいました。

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ツアーの記念にCD、グッズが販売されています。公演後はたくさんの人が並んでいました。

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ラトビアから22時間もかけて日本に来てくださったタウトゥメイタス、スタッフのみなさんに感謝いたします。素晴らしい公演をありがとうございました。
7月9日まで続くツアーが無事に行われて、大盛況でありますように願っております。

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タウトゥメイタス Japan Tour 2022 情報(ハーモニーフィールズ)
7/2(土) 愛 知 幸田町民会館
7/3(日) 兵庫県立芸術文化センター <完売>
7/5(火) 北海道 東川町せんとぴゅあ
7/8(金) 広 島 広島県民文化センター
7/9(土) 島 根 安来市総合文化センター

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2022年06月26日

落語 「笑福亭松喬 独演会」@兵庫県立芸術文化センター(2022年6月18日)

6月18日 西宮の兵庫県立芸術文化センターに落語、「笑福亭松喬 独演会」に行きました。

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【演目】
笑福亭 喬龍:延陽伯
笑福亭 松喬:饅頭恐い
古今亭 志ん橋:井戸の茶碗
牛乳少年(笑福亭喬若・笑福亭喬介):漫才
笑福亭 松喬:山本周五郎原作 泥棒と若殿


落語は夫が好きで、ときどき聞きに行きます。この日は夫が急用で行けなくなったので、ひとりで行きました。
笑福亭松喬さんは西宮市出身で、毎年地元西宮のホール、ここ兵庫県立芸術文化センターで独演会が行われます。私たちも何度か来ました。松喬さんは喋りがはっきりわかりやすいところ、落語前の世間話が得に面白くて好きです。
この日は天候のせいか頭通がして前半はうつらうつらしてしまいましたが、後半の牛乳少年から目が覚めました。松喬さんのお弟子さんふたりのテンポのよい漫才、面白かったです。最後に山本周五郎原作を落語にした「泥棒と若殿」、松喬さんのオリジナルは聞き入りました。とても良かったです。

ラベル:落語
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2022年05月04日

藤井フミヤ コンサート 十音楽団 @大阪オリックス劇場 2022年5月3日

昨日 5月3日 大阪オリックス劇場で開催された『藤井フミヤ コンサートツアー 2021-2022 十音楽団』に行きました。

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旧名称は大阪厚生年金大ホール
地下鉄の四橋線の本町駅から歩きました。

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この公演は2月6日の振替公演で、チケットは完売になっていました。振替になったのでチケットを払い戻しできたのですが、抽選で当たったものだったので大切に持っていました。振替日がゴールデンウイークになるとは思っていませんでしたが。。
3階の席に着くと、お友達とは席がひとつ空いていました。コロナコロナまん延防止期間だったからでしょうか。新たにチケットを買われて方は間隔を空けてないようでした。

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Fumiya Fujii コンサートツアー情報より
藤井フミヤ演出・脚本による、“一人芝居の舞台”と“演奏”を融合させたコンサート「十音楽団(とおんがくだん)」。
ボーカルに弦を含む9人の演奏家を加えた10人編成で、歌と言葉による全6章の舞台を紡いでゆきます。
各地で話題を呼んだ人気公演の第二弾、今回のテーマは“青いレーベル”。
タイトルの記されていない青いレーベルのレコード、それは一人ひとりの持つ“人生”そのもの。
針を落とすと、どんな曲、どんな物語が流れてくるのでしょう?
藤井フミヤの総合芸術とも言える上質なコンサート、ぜひ生で体感ください。

【 十音楽団 / MEMBERS 】
藤井フミヤ(Vocal)/有賀啓雄(Bass)/田口慎二(Guitar)/
岸田勇気(Piano)/藤井珠緒(Percussion)/吉田翔平(Violin)/
藤家泉子(Violin)/清田桂子(Viola)/林田順平(Cello)/
かわ島崇文(Sax,flute)


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パンフレット 表紙
コンサートがどんな内容か確認していませんでしたが、ストリングスの奏でる音と、藤井フミヤさんの伸びの良い歌声がとても心地よく聴き入っていました。

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パンフレット
青のレーベル、レコードに納められたのは嬉しい、悲しい、でも楽しい人生。最後はありがとう、と感謝で終わりたい。。

藤井フミヤさんのにわかファンなので、曲をあまり知らなくて申し訳ないですが、True Love、Another Orionは名曲で心に染み入りました。
「涙のリクエスト」の前にみなさん立ち上がりました。この青のレーベルのストーリーをファンの方々はよくご存知なのだと思いました。声はだせないですが、拍手と手振りでとても盛り上がりました。
本編2時間。アンコールは3曲ありました。

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この振替公演でこのツアー「藤井フミヤ コンサートツアー 2021-2022 十音楽団」は終了でした。藤井フミヤさんたちが記念撮影をした後、「みんなもスマホだして良いよ」と言ってくれました。

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私はスマホの電源を切っていたので間に合わなかったのですが、お友達が撮ってくれました。ありがとうございます!お友達にはお世話になりました。

藤井フミヤさんは7月11日の誕生日に日本武道館で還暦コンサートを行います。チケットの一般販売は6月4日からです。きっと盛り上がるでしょう。一緒にお祝いしたいです。素敵なエンターテインメントをありがとうございました。ますますのご活躍を祈っています。

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2020年03月07日

公演中止 「マルタ・アルゲリッチ&ギドン・クレーメル 奇跡の一夜 2020年3月17日」

昨日 兵庫文化芸術文化センター、チケット販売部からハガキが届きました。公演中止、3月17日の「マルタ・アルゲリッチ&ギドン・クレーメル 奇跡の一夜」。

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ラトビア出身の音楽家、ギドン・クレーメル氏 と高名なピアニスト、マルタ・アルゲリッチ氏の共演を楽しみにしていました。残念ですが仕方ないです。幸いチケットはセブンイレブンの発券だったので、掃い戻しも同じお店でできるそうです。
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2020年02月01日

ベートーヴェン生誕250年 佐渡裕 音楽の贈りもの「皇帝」&「英雄」@兵庫芸術文化センター(2020年1月31日)

1月31日 西宮の兵庫芸術文化センターで【ベートーヴェン生誕250年 佐渡裕 音楽の贈りもの「皇帝」&「英雄」】が開催されました。

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■出演者
芸術監督: 佐渡 裕
ピアノ: エフゲニ・ボジャノフ(Evgeni Bozhanov)
管弦楽: 兵庫芸術文化センター管弦楽団

■プログラム
ウェンゼルバーグ:ヒロイック・ドリームスケープ・ファンタジー *日本初演
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」
ベートーヴェン:交響曲 第3番 「英雄」
●アンコール
ソリスト:リヒャルト・シュトラウス:Morgen!(あした!)編曲レーガー
ベートーヴェン:交響曲 第7番より 第4楽章 


2020年ベートーヴェン生誕250年の記念のスペシャルコンサート。ぜひ行きたい!と思いました。ピアノ協奏曲の中でも人気の高い「皇帝」、そしてベートーヴェンが一番気に入っていた交響曲と言われる第3番「英雄」。2曲が聴けるというのもありましたが、ソリストがブルガリア出身のエフゲニ・ボジャノフさんだったからです。2015年4月に「ショパン&ブラームス 2番への誘い」公演でボジャノフさんのピアノを聴いてから、また演奏を聴きたいとずっと思っていました。佐渡裕さんの大のお気に入りのピアニスト、とても個性的な演奏でオルゴールやハープの音色を放ち、今回も素晴らしい演奏を続けている、と佐渡さんがお話しされていました。兵庫芸術文化センター管弦楽団設立15周年ということで、全国ツアーをボジャノフさんと行っています。
ボジャノフさんに会った記事:佐渡裕指揮 兵庫芸術文化センター管弦楽団公演(2015年4月)ショパン&ブラームス 2番への誘い」

あれから5年が経ち、大好きなベートヴェンをボジャノフさんのピアノで聴ける! と喜んでいたのですが、なんとチケットを失くしてしまいました。ホールに問い合わせると、公演が始まる前に購入した場所に誰も座ってなければ入場できる、その際に身分証を見せる必要があるということでした。それで開園5分前にホールに入れてもらえました。席は3階の中央の左より、ピアノ奏者の手元がよく見える場所です。

1曲目にウェンゼルバーグさんが18歳の時に作曲した「ヒロイック・ドリームスケープ・ファンタジー」、日本初の演奏でした。「実によくだきた曲、ハリーポッターのようなところもある」、とベートーヴェンの「英雄」第4楽章の変奏曲とした構成になっている、佐渡さんより説明がありました。

ピアノ協奏曲はボジャノフさんの手の動きを追いながら、ピアノとオーケストラの音色、旋律の入れ替わりを心良く聞き入りました。ピアノから柔らかい鐘のような、リズムカルで鈴のような軽快な音が印象に残りました。

アンコールはートーヴェンの交響曲 第7番の第4楽章、とても盛り上がりました。阪神淡路大震災から文化芸術の復興のシンボルとして2015年に設立された兵庫芸術文化センター、管弦楽団、こうしてベートーヴェンの名曲を素晴らしい演奏で聴かせていたでいて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

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ボジャノフさんの最新CDを買いました。MORGEN、ドイツ語で「明日」の意味です。コロナウイルス流行のためサイン会はありませんでした。

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販売スタッフの方に「ボジャノフさんによろしくお伝えください」、と言ってしまいました。

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ドイツロマン派の曲集、今日車の中で聞きました。とても良かったです!


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