2019年06月02日

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、兵庫公演(2019年6月1日)

ドイツ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の公演が6月1日、兵庫県立芸術文化センターで開催されました。指揮はラトビア出身のアンドリス・ネルソンス氏、世界で八面六臂の活躍を続け、275年の伝統を持つライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター(楽長)に就任されました。ソリストのバイバ・スクリデ氏もラトヴィア出身、エリザベート王妃国際音楽コンクール優勝したヴァイオリニストです。

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指揮:アンドリス・ネルソンス
ヴァイオリン: バイバ・スクリデ
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

プログラム
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
ソリスト アンコール
ヴェストホフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番より 第3曲「鐘の模倣」


1階の少し前、左側の席でしたが、ステージと近く赤のドレスのバイバ・スクリデさんがよく見えました。ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲1番、楽章によって雰囲気が全く違う曲想を多彩に演奏されてました。繊細に豊かに。管弦楽の演奏は素晴らしかったです。管楽器の安定した美しい音色に感動しました。ブラームスの交響曲第1番は今も耳に残っています。指揮のネルソンスの漲る力が奏者達の腕を存分に発揮させているのだと思いました。

管弦楽のアンコールはありませんでした。会場前に大型バス3台が止まっていて、楽団員さんたちはすぐに着替えてバスに移動されていました。今回のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団ツアーは5月27日〜6月2日まで5公演、東京、大阪、兵庫で行われました。会場にはライプツィヒが属する、ザクセン州の観光ガイド(日本語)とザクセン州の音楽風景を特集した本が無料で置いてありました。どちらも良い内容でいただいて帰りました。

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートは2度目、今回も行って本当に良かったです。ありがとうございました。
ラベル:ラトビア
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2019年06月01日

ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト☆姫路公演(2019年5月29日)

「ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト」姫路公演が5月29日、 姫路市文化センターで開催されました。

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指揮:浮ケ谷孝夫
ソリスト:福間洸太朗
管弦楽:ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト

プログラム
ベートヴェン[プロメテウスの創造物]序曲作品43
ブラームスピアノ協奏曲第2番 変口長調作品83
ベートヴェン交響曲第3番 変ホ長調作品55[英雄]
アンコール
ソリスト:聞かせてよ 愛の言葉を
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番


ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルトの3度目になる来日で、東京、京都をはじめ全国8箇所で公演が催されます。姫路市勤労者音楽協議会との深いご縁があって、姫路公演が実現されました。私は姫路労音からのご案内、ソリストの福間洸太朗さんのHPで公演のことを知りました。ドイツの国立管弦楽と福間さんのピアノ共演をぜひ聴かせていただきたいと、チケットを申し込みました。
ブラームスのピアノ協奏曲2番を聴いたのは初めてでした。4楽章まであり、まるで交響曲のような構成と曲想にピアノの美しい旋律が加わり、聴きごたえありました。ベートーヴェンの「英雄」は名曲、もうこれでもかと言うほど、管弦楽の豊かな音、迫力を感じました。指揮の浮ケ谷孝夫氏は世界の最前線で活躍する日本を代表する指揮者の一人で、2003年ブランデンブルグ国立管弦楽団の主席客演指揮者に就任されています。素晴らしい演奏に感動しました。ありがとうございました。
ラベル:音楽
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2019年05月02日

クイーン・トリビュート・スペシャル・ユニット出演☆LEGEND OF ROCK in OSAKA(令和元年5月1日)

大阪発トリビュート・ライヴ・イベント『LEGEND OF ROCK in OSAKA』でクイーン・トリビュート・スペシャル・ユニットが組まれ、Tribute to QUEEN が5月1日、umeda TRADで催されました。主催は洋楽ラジオ番組『Vintage Hits Parade』(FM COCOLO)とMUSIC LIFE CLUBです。

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ユニットは、いくつかのトリビュート・バンドの混合メンバーで、6人で構成。ボーカルとピアノはGueenからフレディ波多江とモーガン竹中。ベースとドラムはQueerからGeorge Itoh DeaconとRoger M. Takahashi。そしてギターはBrian May 研究家として知られるKazuo Shimizuが参加sれ、もう一人、Queerからキーボードの方が出演していました。

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最初にFMこころのパーソナリティ、加美幸伸さんのご挨拶、ライブの説明がありました。動画と録音は禁止、写真撮影はOKでSNSで拡散してください、ということでした。ライブの音源は『Vintage Hits Parade』で放送されるそうです。

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ライブは2部構成。一部は多彩なヒット曲が続きました。

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ボーカルとギターに目が行く! 惹きつけられます。

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ボーカルのフレディ波多江のパフォーマンスとおしゃべり、楽しかったです。

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Queer のメンバーは3人参加されています。

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ベースのGeorge Itoh Deaconさんはmiyaさんのお友達、憲さんのお友達です。

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一部で衣装を替えて、半ズホンで登場されました。

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ドラムはクィーンと同じ仕様、ネジにもこだわりがあるそうです。

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カツラをつけて熱唱されてました。

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2部は映画「ボヘミアン・ラブソディ」のライブシーンと同じ、「ライヴエイド」の構成でした。

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衣装も「ライブエンド」を再現していました。

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miyaさんのおかげで前列から2列目の真ん中に座ることができました。

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ライブ前にQueerのメンバーに会った時の写真です。みなさん、感じの良い方でした。

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トリビュートのライブに行ったのは初めてした。迫力のある演奏を聴かせていただきました。とても良かったです。ありがとうございました。QueerもGueenもぜひまた関西に来ていただきたいです。


ラベル:音楽
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2019年04月15日

仲道郁代 ピアノ・リサイタル @兵庫県立芸術文化センター(2019年4月12日)

4月12日 兵庫 芸術文化センターで仲道郁代さんのピアノリサイタル「悲哀の力」が開催されました。

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プログラム
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」
ブラームス:8つのピアノ小品 op.76
シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 D958
アンコール
ショパン:ノクターン 第20番<遺作>
エルガー:愛の挨拶


西宮市にある兵庫県立芸術文化センターは震災復興のシンボルとして建てられた施設、仲道さんは何度もこのホールで演奏されておられます。今回のプログラム「悲哀の力」はこのホールにふさわしい、と決められたそうです。ベートヴェン、ブラームス、シューベルトは悲哀の先にある光を見つめていた、というお話しを聞かせていただきました。ブラームスの「8つのピアノ小品 op.76」の最後の曲は「悲哀の力」にそぐわないので、「6つのピアノ小品op.118 第2曲」(聞き間違えていたら申し訳ありません)に特別に変更して演奏されました。ブラームスのピアノ小品を聞くのは初めてでしたが、最後の旋律が耳に残りました。シューベルトの「ソナタ19番」はベートヴェンの「悲愴」を意識した作品で、とてもよく似ているパートがあると解説がありました。「シューベルトはベートヴェンでもなく、モーツアルトでもなく、突き抜けた世界感を持たなければ弾けないイメージがあり避けていたけれど、これからも弾き続ける勇気を今日いただきました」、と仲道さんが言われました。寒い中、暗い中来ていただいて、ありがとうございます、とアンコールの2曲目にエルガーの「愛の挨拶」を弾いてくださいました。仲道さんのコンサートの帰りはいつも、心穏やか、優しい気持ちになります。ありがとうございました。
ラベル:音楽
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2019年04月08日

「ベルリン放送交響楽団」公演@兵庫県立芸術文化センター(2019年3月24日)

3月24日 ベルリン放送交響楽団のコンサートが兵庫県立芸術文化センターで開催されました。

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首席指揮者/芸術監督: ウラディーミル・ユロフスキー
ピアノ: レイフ・オヴェ・アンスネス
管弦楽: ベルリン放送交響楽団
プログラム
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調K.467 
ベートーヴェン:交響曲第7番(マーラー編曲版)
アンコール(ピアノ)
フェデリコ・モンポウ:「街はずれ」から 第1曲


ドイツの名門オーケストラ・ベルリン放送交響楽団が新たな芸術監督と共の公演、欧州を席巻するウラディーミル・ユロフスキー。1972年モスクワ生まれのユロフスキーは、95年に英国ロイヤル・オペラにデビュー。その後も、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場など世界の主要オーケストラ、歌劇場に客演という素晴らしい経歴の持ち主です。
ピアノの レイフ・オヴェ・アンスネスはノルウェー出身、強力なテクニックと綿密な解釈で国際的な名声を獲得しています。

指揮者とソリストが長身でスマート、美しいビジュアルに加えて個性的な印象深いモーツァルトの演奏を披露してくれました。ベートヴェンの交響曲第7番のマーラー編曲版は初めて聞きました。強いロマン派主義のベートヴェンを聴いたような気がしました。オーケストラの演奏、圧倒的な弦演奏に管楽器の音色が絡む、素晴らしい演奏でした。ブラボーの声が飛びかっていました。

当初ピアノ協奏曲はブラームスを予定していたのですが、モーツアルトに変更になりました。主催者からハガキで連絡が来ていました。ブラームスも聴きたかったですが、モーツアルトも名曲で良かったです。

ラベル:音楽
posted by jirokayo at 23:13| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする