大阪発トリビュート・ライヴ・イベント『LEGEND OF ROCK in OSAKA』でクイーン・トリビュート・スペシャル・ユニットが組まれ、Tribute to QUEEN が5月1日、umeda TRADで催されました。主催は洋楽ラジオ番組『Vintage Hits Parade』(FM COCOLO)とMUSIC LIFE CLUBです。

ユニットは、いくつかのトリビュート・バンドの混合メンバーで、6人で構成。ボーカルとピアノはGueenからフレディ波多江とモーガン竹中。ベースとドラムはQueerからGeorge Itoh DeaconとRoger M. Takahashi。そしてギターはBrian May 研究家として知られるKazuo Shimizuが参加sれ、もう一人、Queerからキーボードの方が出演していました。

最初にFMこころのパーソナリティ、加美幸伸さんのご挨拶、ライブの説明がありました。動画と録音は禁止、写真撮影はOKでSNSで拡散してください、ということでした。ライブの音源は『Vintage Hits Parade』で放送されるそうです。

ライブは2部構成。一部は多彩なヒット曲が続きました。

ボーカルとギターに目が行く! 惹きつけられます。

ボーカルのフレディ波多江のパフォーマンスとおしゃべり、楽しかったです。

Queer のメンバーは3人参加されています。

ベースのGeorge Itoh Deaconさんはmiyaさんのお友達、憲さんのお友達です。

一部で衣装を替えて、半ズホンで登場されました。

ドラムはクィーンと同じ仕様、ネジにもこだわりがあるそうです。

カツラをつけて熱唱されてました。

2部は映画「ボヘミアン・ラブソディ」のライブシーンと同じ、「ライヴエイド」の構成でした。

衣装も「ライブエンド」を再現していました。

miyaさんのおかげで前列から2列目の真ん中に座ることができました。

ライブ前にQueerのメンバーに会った時の写真です。みなさん、感じの良い方でした。

トリビュートのライブに行ったのは初めてした。迫力のある演奏を聴かせていただきました。とても良かったです。ありがとうございました。QueerもGueenもぜひまた関西に来ていただきたいです。
posted by jirokayo at 03:56|
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