2018年12月23日

リガ大聖堂少年合唱団 クリスマスコンサート2018 @稲美コスモホール(2018年12月14日)

リガ大聖堂少年合唱団のクリスマスコンサートが12月14日、稲美コスモホールで開催されました。9日に西宮で行われたコンサートに感動し、もう一度聴きたいと思い探したら、兵庫県加古郡稲美町でのこの公演を見つけました。やったー!という思いで、友達を誘って行くことにしました。

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プログラムはアヴェ・マリア、クリスマスソング、ラトビア民謡でした。兵庫稲美少年少女合唱団が共演して、4曲を一緒に歌いました。稲美少年少女合唱団はヨーロッパ演奏旅行や、さまざまな演奏会活動をされています。リガとの共演は素晴らしく、お互いの力を引き出すものでした。兵庫の小さな街で、このような合唱が聴けるとは、企画し催して下さった稲美町に心から感謝いたします。

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2度目のリガ大聖堂少年合唱団の公演ということもあり、少し差し入れを持って行くことにしました。思いつきであわてて書いた手紙、ズゼの写真入りを添えました。ズゼは1996年にリガ市が神戸市に贈ってくれた象です) 西宮公演の感想、ズゼをいただいたことのお礼などを書きました。その日の夜、コンサートの余韻に浸っていたら、合唱団からお礼のメールが届きました。「あたたかいお手紙とスイーツをありがとうございます。少年たちは日本の滞在を楽しんでいて、親切な人々に会えて喜んでいます。神戸の動物園に行き、私達のズゼに会いました」、と書かれていました。とても嬉しくて興奮してしまいました。ズゼが生まれ故郷の少年たちに会った! 合唱団は10年ぶりの来日ですから、そうそうあることではないからです。
合唱団のFaceBookに王子動物園を訪れている写真が投稿されています。(右上の f をクリックするとFBサイトが開き写真が大きくなります)
ズゼとの記念撮影の写真

Un atkal brīvdiena! Šodien to pavadījām Kobes zoodārzā. Apciemojām ziloņmeiteni Zuzi no Rīgas zoo.

Riga Cathedral Boys Choirさんの投稿 2018年12月12日水曜日


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リガ大聖堂少年合唱団のバッハの「アヴェ・マリア」です。



  




ラベル:音楽 ラトビア
posted by jirokayo at 01:11| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

リガ大聖堂少年合唱団 クリスマス・コンサート@兵庫芸術文化センター 2018年12月9日

ラトビアからリガ大聖堂少年合唱団が10年ぶりに来日しています。昨日、12月9日は兵庫芸術文化センターでクリスマス・コンサートが開催されました。

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出演:リガ大聖堂少年合唱団
指揮:マルティンス・クリサンス

モーツァルト:聖霊よ、来たり給え
バッハ:目覚めよと呼ぶ声
シューベルト:アヴェ・マリア
U.シサスク:アヴェ・マリア
P.ヴァスクス:マドリガーレ
B.ブリテン:テ・デウム
J.カールソン:ラウンド・ダンス
ラトビア民謡:苦労なしに何も得られない/夏至の歌/春の歌
グリーンスリーブス
M.クラウソン:伝統的イギリスキャロルとパッヘルベルのカノン
ジングル・ベル
フランク:天使のパン
A.ロイド=ウェッパー:ピエイエズ
ヘンデル:ハレルヤ
きよしこの夜  他
【アンコール】
●少年ソロ曲
R.ドゥブラ:アヴェ・マリア
●アンコール曲
ヤーニス・チムゼ:リガの響き


“バルトの真珠”と呼ばれる、美しき都ラトビア・リガの奇跡の少年合唱団。民謡の宝庫として知られ、“歌の国”として知られるラトビア。首都・リガでは洗練した音楽文化が発展し、マリス・ヤンソンス、ギドン・クレーメル、ミッシャ・マイスキーなど著名な音楽家を数多く輩出しています。
そのリガのシンボルである、世界遺産・リガ大聖堂を本拠地とし、ヨーロッパで高く評価される“リガ大聖堂少年合唱団”です。

2017年、リガに訪れました。リガと神戸は姉妹都市。バルト三国の中では一番開かれた美しい首都だと思いました。リガは神戸と姉妹都市で、阪神淡路震災後に王子動物園に雌象のズゼ(当時6歳)を贈ってくれました。その感謝もあり今回のコンサートのチケットを買いました。が、先日、ドキュメンタリー「ラトビア100年物語〜歌と踊りでつないだ誇り〜」を観ました。歌はなくてはならない存在であり、人々の生きる支え、糧であることを知り(後日記事に書きたいと思います)、タイムリーにラトビアのことを知ることができ、コンサートへの期待が膨らみました。そして、期待以上でした。素晴らしかったです!!クリスマスソングはもちろんですが、ラトビア民謡を生き生きと歌う少年たちに感動しました。 またぜひ聞きたいです。

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CDを買いました。

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クリスマスソング、アヴェマリア特集です。

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サイン会がありました。3人の少年たち。

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お歳を聞いたら、12歳と答えてくれました。もっと若く見えますね。美しい歌を、ありがとうございました

ラベル:ラトビア 音楽
posted by jirokayo at 12:47| Comment(2) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

アロージャズオーケストラ結成60周年記念コンサート、神戸国際会館(2018年11月16日)

11月16日 神戸国際会館で、「アロージャズオーケストラ結成60周年記念コンサート」が開催されました。クラニネットの北村英治さん、トランペットの日野皓正さん、ヴァイオリンに寺井尚子さん、歌手の 渡辺真知子さんがゲスト出演されました。

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1958年、ピアニスト・北野タダオをリーダーとして、当時、大阪キタの最高級のナイトクラブ「クラブ アロー」の専属バンド「北野タダオ&アロー ジャズ オーケストラ」として結成されました。結成60年! 今も結成当時のメンバーがおられます。残念ながらリーターの北野タダオさんは今年の10月3日に他界されました。
コンサートは4部構成で、それぞれゲストが出てきて、北野タダオ氏追悼に思い出の曲をひとつ演奏しました。トランペッターの日野皓正さんは76歳! クラニネット奏者の北村英治さんは89歳! とのことで、本当に驚きました。音楽の力でしょうか。アローとともに素晴らしい演奏を聴かせていただきました。

アロージャズオーケストラは母が大好きだったので、一度聴きに行きたいと思っていました。とても楽しくて、母も一緒に聴いていてくれているような気がしました。嬉しかったです。
アロージャズオーケストラのライブ、また行きたいです。益々のご活躍をお祈りいたします! ありがとうございました
ラベル:音楽
posted by jirokayo at 09:50| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月09日

堤 剛&仲道郁代 デュオ・リサイタル@兵庫県立芸術文化センター(2018年10月8日)

10月8日 「堤 剛&仲道郁代 デュオ・リサイタル」が兵庫県立芸術文化センターで催されました。

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チェロ: 堤 剛
ピアノ: 仲道郁代

プログラム
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第4番
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ
シューマン:アダージョとアレグロ op.70 
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第3番
アンコール
ショパン:チェロ・ソナタ 第3楽章


堤剛氏は古典から現代音楽まで幅広いレパートリーを誇り、常に音楽の新しい地平を開拓し続ける日本クラシック界の重鎮。仲道郁代さんは2017年にデビュー30周年を迎えられ、リサイタルやメディアを通してピアノの魅力を伝え続けて来られました。お二人は今年の3月に初共演され、これが3度目のリサイタルになるそうです。「たくさんの方に来ていただいて、ありがとうございます。連休の最終日がつまらないものにならないように、頑張りました」、と堤氏は最後に挨拶されました。「堤先生と演奏していて音楽をやっていて幸せだな、と思う瞬間が何度もありました。本当に感謝しております」、と仲道さんが言われました。

ピアノとチェロのデュオコンサートは初めてでした。チェロの低く深い響き、ピアノの豊かな音色が前に出たり下がったり、どちらかが伴奏になったり、輪唱のように続いていくパート、お互いを生かし合う素晴らしい演奏だと思いました。ベートヴェン、ショスタコーヴィチ、シューマン、ショパン、それぞれの作曲家の特色がよく出ているプログラムで、とても楽しめました。ありがとうございました。


posted by jirokayo at 08:39| Comment(3) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月18日

「アムラン ショパンピアノ協奏曲1番&2番」-シンフォニーホール(2018年9月14日)

シャルル・リシャール=アルマン氏と大阪交響楽団の「ショパンピアノ協奏曲1番&2番」、9月14日 シンフォニーホールに聴きに行きました。

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[指揮]佐藤俊太郎
[ピアノ]シャルル・リシャール=アムラン
[管弦楽]大阪交響楽団
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 op.21
アンコール
ショパン:ノクターン20番 遺作


前半に協奏曲 第2月番が演奏されました。1829年の秋、ショパンが19歳の時に完成し、第1番より先に作られました。初恋の人への恋心が描かれ、ロマンティックな情念と創意にあふれた作品。アムラン氏は「ハートブレイキングな印象があり、とても美しい」と語っています。
後半の協奏曲 第1番は壮大なオーケストラの序奏に、ピアノが甘美で華やかな旋律を奏でます。1830年の秋、ショパンの告別演奏会でショパン自身のピアノで初演されました。愛する人への想いを打ち明けることなく、一か月後にショパンは祖国ポーランドを離れました。

アムラン氏の手元がよく見える、2階の最前列の中央で美しく切ないショパンを聴き入っていました。アムラン氏は2015年のショパン国際ピアノ・コンクールで第2位と同時にクリスチャン・ツィメルマン賞(ベスト・ソナタ賞)を受賞し、一躍世界の楽壇に登場。リリースしたアルバムは世界中から高い評価を受けていて、日本には今回が6度目の来日になります。今年1月、5月、この9月と私も3度、聴かせていただきました。1月にコンサート後にアムラン氏とレストランで偶然お会いすることができ、その気さくで優しいお人柄に感動しました。奏でる音は内面から出るのだと、納得しました。素晴らしい演奏を何度でも聴きたいです。次も関西で公演がありますように。。


posted by jirokayo at 23:59| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする