2011年04月05日

発売待てない、我愛羅の演説


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4月21日発売
NARUTO‐ナルト‐55巻
著者:岸本斉史
定価:420円(税込)
第四次忍界大戦開戦! “暁”を迎え撃つべく部隊編成を進める忍連合軍。ナルトを守るべく我愛羅は、全軍を鼓舞する演説を行う!! 一方、マダラに協力するカブトの穢土転生により、強力な忍達が次々に蘇り始め。。


邪悪な敵「暁」の宣戦を受けてたつために、各忍び里から忍連合軍を結成する。
各部隊ごとに整列する膨大な数の忍者達。が、昨日まで敵対関係にあった忍達、険悪な雰囲気から小ぜり合いが始まる。
総司令官の我愛羅は、小ぜり合いを止め全軍の前で演説する。
「ここには敵はいない!あるのは忍びだけだ!」
と最後に締めくくると、全軍が鼓舞し士気がいっきに上がっていく。
これはジャンプのサイトに掲載されていたコミックの紹介(上に記載)を見て、我愛羅が何を言ったのか知りたくて、そのシーンをネットで探しました。英語で読んだので、セリフが原文とは違うと思います。
とても良いシーンで感動しました。早く日本語で読みたいです。

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posted by jirokayo at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ナルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月26日

止められない、「Naruto ナルト」

最近ネットで忍者アニメ、「ナルト」を観ている。第一部、第二部を合わせて400話以上が公開されている。
おもしろくて、止められない。

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コミカルの場面








際限なく広がるフィクション、忍術や技もすごいが、人間ドラマや笑いも見逃せない。
ナルトの仲間達、子弟、親子の絆を描いている。
特に好きなエピソードは、シカマルが登場するものだ。シカマルはIQ200を超える戦略家である。シカマルの恩師が、妖怪もどきの強敵に殺される。同隊にいたシカマルは、恩師と一緒に戦った。葬儀にも参列せず悶々としているシカマルに、父親が挑発する。「何が言いたいんだ?」と叫ぶシカマルに父親は、「さらけ出してしまえ。悲しさも恐ろしさも憤りも。。そしてそれからだ」と言う。シカマルは大泣きした後、恩師を言葉を思い出し、仇討のための作戦に取り組む。自分達よりはるかに強い相手に対して、恩師が犠牲になった戦いを分析し、綿密な作戦で挑んでいく。
シカマルの父親は大泣き始めた息子を置き部屋を出て、「骨、拾ってやるぞ」と独り言を言う。仇討に奮起しない息子に、返り討ちにあっても敵に挑めと言いたかったのだろう。

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シカマルと父親











ノートパソコンに、ボーズのウェーブシステムをつないで音を聞いている。これはお勧めで、よりよく声優の声、音楽が聞けます。
posted by jirokayo at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ナルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする