2017年01月14日

コウケンテツの世界幸せゴハン紀行〜ポルトガル〜、1月14日14時から再放送!

昨年12月23日に放送があった「コウケンテツの世界幸せゴハン紀行〜ポルトガル〜」、今日2時から再放送されます。ポルトガルは魚の料理は本当に美味しいです。今日のような寒い日、優しいポルトガルの人たちとお料理で心温まると思います。


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2016年10月28日

これは楽しみ! 「チョイ住み in リスボン」

NHKのチョイ住みシリーズ、明日はポルトガル、リスボンの放送です!!
リスボンは好きな街でとても楽しみです!

番組案内サイトから
「チョイ住み in リスボン」
[BSプレミアム]10月29日(土) 午後7:30〜
【出演】小川直也 竹内涼真
【ナレーション】YOU
 
ガイドブックを持たず、暮らすように旅をする“チョイ住み”。今回は、ポルトガルのリスボン。海上交易の拠点として栄えたリスボンは、青い海と山の斜面に立つ白壁にオレンジ屋根の建物群が美しく、なんといっても海の産物が美味しく、古き良きヨーロッパの姿が残る街です。
「チョイ住み」するのは、バルセロナオリンピックの銀メダリストで格闘家・小川直也さんと、人気急上昇の俳優・竹内涼真さん!親子ほど年齢の違う二人が、どんな「チョイ住み」を繰り広げるのでしょうか?!
いよいよ明日、放送です!

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チョイ住みの番組ホームページ



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2016年07月21日

BSプレミアム「一本の道」-“大航海時代”の道をゆく〜ポルトガル・アルガルヴェ地方〜(7月27日)

BSプレミアム番組の「一本の道」は、たヨーロッパ各地の“一本の道”を、何日もかけて歩き抜く新しい紀行番組です。月1回の放送で前回の「“魔女の道”をゆく〜ドイツ・ハルツ山地〜」、前々回の「“黒い聖母”の巡礼路をゆく〜フランス・ミディピレネー〜」を観ました。どちらもとても印象に残りました。次回は7月27日(水) 22時〜23時、「“大航海時代”の道をゆく〜ポルトガル・アルガルヴェ地方〜」の放送です。

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旅をするのはNHKアナウンサーと日本語が話せる地元の方です。

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ドローンを使っての撮影なのか、毎回美しい絶景が楽しめます。

一本の道の番組ホームページ

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2016年07月20日

ロナウド&エデル、ポルトガル2ヒーローのエピソード☆

Euro2016で優勝したポルトガル、キャプテンのロナウドと、決勝戦でゴールを決めたエデルのエピソードを見つけました。

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クリスチャーノ・ロナウドは、2004年のインドネシアの地震(スマトラ島沖地震)で津波で生き残った当時7歳の少年、マーチュニス君の教育資金を援助しています。マーチュニス君は21日間もビーチに1人で取り残され、発見された時にポルトガル代表チームのユニホームを着ていました。その話がポルトガルで話題になり、当時19歳だったロナウドがマーチュニス君に会いに行き、教育資金援助を申し出たそうです。マーチュニス君は才能があり、17歳になった昨年にロナウドが所属していたスポルティングのU19カテゴリに入団しました。
詳細記事:C・ロナウドが津波で生き残った7歳少年の教育資金を援助していた…成長した少年は同じサッカークラブに入団する夢をかなえる

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「醜いアヒルの子が白鳥になった」と、対フランス戦で決勝ゴールを決めたエデル選手のことをサントス監督が言いました。一躍ヒーローとなったエデル選手ですが、実の父親は義母を殺害した容疑でイングランドで服役中なのです。12歳の時から服役している父親。お金を稼げるようになってから休みの度にエデル選手は面会に行っているそうです。
詳細記事:「実の父が義母を殺害した」…ポルトガル優勝のヒーローが壮絶な人生を告白

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Euro2016大会はたくさんのドラマがありましたが、棚から牡丹餅ということはない、見えない努力や行いが運を引き寄せるのだと思いました。

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2016年07月12日

ポルトガルに凱旋帰国!!(ZDFニュース)

7月11日、凱旋帰国したポルトガル、サッカー代表選手たちの様子をドイツニュースHeuteで放送していました。大喜びのポルトガルの人たち、伝えるドイツキャスターもにこやかです。



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2016年07月11日

ポルトガル、Euro大会初優勝おめでとう!!!

Euro2016は1対0でポルトガルがフランスに勝ち優勝しました!!

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延長後半でエデルが決勝ゴールを決めました。

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クリスティアーノ・ロナウドが前半早々に足を痛めピッチを降りました。

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泣いているロナウド。

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悲願の優勝、心からおめでとう!!!

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フランスはドイツ戦の疲れが取れてなかったようでしたが、ロナウドがいないポルトガル、よくに頑張りました。今大会は予選からたくさんのドラマがあり感動をもらいました。開催国フランスの演出も良かったです。
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2016年07月10日

ポルトガルのファドの女王、アマリア・ロドリゲスの"tudo isto é fado"

今夜パリで、フランスvsポルトガルのEuro2016決勝戦があります。フランスは世界最大の在外ポルトガル人コミュニティーがあり、自らをポルトガル系と考える人の数は100万人以上います。パリでは戦時下なみの緊急医療体制をとっているそうです。テロ対策はもちろんですが、準決勝でフランスがドイツに勝った時のフランスの様子を見れば納得できます。

ポルトガルから外来文化が伝わった日本。パン、カステラ、テンプラを伝えてくれたポルトガルに感謝します。2011年にポルトガル旅行をしました。バスの中でファドが流れ、哀愁にひたりながらリスボンの街をまわりました。

アマリア・ロドリゲス(Amália Rodrigues)の"tudo isto é fado" 「すべてがファド」です。



さびの歌詞です。
Tudo isto existe :存在するすべての
Tudo isto é triste:すべてこれは悲しいです
Tudo isto é fado :すべてこれはファドです


旅行前にポルトガル語を少し勉強したのですが、ほとんど忘れてしまいました。

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アマリア・ロドリゲス(1920年-1999年)は、ファドの女王(Rainha do Fado)"と知られるポルトガルの歌手、女優です。


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2016年06月18日

クリスティアーノ・ロナウドがタトゥーを入れない理由に称賛(日刊ゲンダイ)

MSN FranceでEuro2016の各国の優れたプレイヤーの紹介があった。ポルトガルはもちろん、クリスティアーノ・ロナウド。
Euro 2016 : Griezmann, Ronaldo, Bale… Découvrez les beaux gosses de la compétition (24 PHOTOS)

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ハンサム、ナイスバディ、見た目に美しいロナウドは揃いすぎてわがままに見える時があったが、このニュースを読んで驚いた。
クリスティアーノ・ロナウドがタトゥーを入れない理由に称賛(2016年6月16日 10:26 日刊ゲンダイ)
サッカー界ではタトゥーが大流行。スウェーデン代表FWイブラヒモビッチは上半身全体にタトゥーを施し、地味な選手ばかりのアイスランドの選手にも主将MFグンナルソン、DFのG・シグルドソンのように両腕に大きく彫っている選手もいる。しかし、ロナウドは一切、タトゥーと無縁の生活を送っている。
「その理由が実に素晴らしい――とSNSなどで世界中に拡散され、ロナウド株が急上昇中なのです。ロナウドは普段から慈善事業に熱心に取り組んでおり、『誰にでもできることこそ率先してやらないといけない』と積極的に献血に参加している。とあるインタビューに『ボクは献血に行くのでタトゥーは入れられない』と答えていたが、世界各国で感染症を予防するためにタトゥーを入れた人は一定期間、献血ができない決まりになっている。ちなみに日本の場合、6カ月以内に入れ墨を入れた人は、献血をしたくても断られてしまう」(サッカー関係者)

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2015年05月18日

NHK世界ふれあい街歩き「ポルト歴史地区/ポルトガル」

5月12日のBSプレミアムの「世界ふれあい街歩き ポルト歴史地区/ポルトガル」を観た。外国の街を自分で歩いているような気になるこの番組。好きなヨーロッパの街の時は、とても楽しい。今週初回放送だったポルト、ポルトガルの国名の語源となった街で、ローマ時代から海洋貿易の拠点として栄えてきた。ポルトワインも有名で、私達も2012年に訪れたときワインセラーで試飲させてもらった。ポルトガルはヨーロッパの西の端ということでか、穏やかなで人はあたたかい、郷愁と悲哀のファドの国です。

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ドン・ルイス1世橋、ドロウ川にかかる橋は何本もあります。

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日本にパン・カステラをはじめ沢山の西洋文化を運んできてくれたポルトガル、パンの種類は豊富でとても美味しいです。

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ポルトから電車で三時間の街、アーモンドの里「ヴィラ・ノヴァ・デ・フォス・コア」

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アーモンドの花を取っている家族、今からパーティをするとのことでした。

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旅行の前にポルトガル語をならっていたのもあって、ポルトガルには思い入れがあるようです。この番組、世界ふれあい街歩きの中でもお勧めの一本です。

再放送 BSプレミアム 5月19日 8時、5月26日 0時15分

世界ふれあい街あるき「ポルト歴史地区/ポルトガル」の番組サイト
詳細に番組の内容が書いてあります。

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2011年12月24日

リスボンの思い出、ペドロさんのギター

リスボンのサン・ジョルジェ城を訪れた時に、砦の中からギターの演奏が聞こえてきた。
中世の城、砦の上から臨むリスボンの町がより美しく見える、哀愁を満ちた音色だった。
砦から降りて弾いているそばに行き、前に置いているCDを見ていた。
曲が終わった時に、「ブラボー」と演奏者に思わず声をかけた。
CDのお金を払うと、「ありがとう」と日本語でお礼を言われて驚いた。
日本人となぜわかったのかなぁ?
そういえば私の前にCDを買った人には、「グラッツェ」とお礼を言っていた。
毎日ここで演奏して色々な観光客を見ていたら、どこの国の人か分かるものなんだと思った。

夫のブログ サン・ジョルジェ城の記事@
夫のブログ サン・ジョルジェ城の記事A

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演奏者 Pedro Godinho
アルバム名 Castelos No Ar

ポルトガルのファド、クラシックやブラジルの楽曲が収録されています。

Tudo isto é Fado(これがファド)
が得に気に入っています。


posted by jirokayo at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルトガル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする