2026年06月15日

神戸王子動物園のアジアゾウ、マックが34歳になりました☆(2026年6月13日)

先日 6月13日は王子動物園のアジアゾウ、マックの34歳の誕生日でした。

20260613 1219 mac.jpg
(12時20分 寝室からやっとでてお昼ごはんを食べるマック)
マック26歳の誕生日からお祝いをブログにアップしていて、今年で9年になります。さかのぼって見ると、その年ごとに出来事があり気がかりなことも多くありました。
今年から動物の誕生日イベントはしない方針になり、園からマックへのお祝いは何もありませんでした。が、マックが34歳の誕生日を迎えて、マックを愛するファンの方々と共に祝うことができました。嬉しかったです。感謝いたします。

マックは昨年の春に肢の感染症が悪化して以来、闘病生活が続いています。
機嫌よく動いている日もあれば、なかなかお部屋から出てこない日もあり、気を緩めることが出来ません。

20260613 1121 zoo.jpg

誕生日当日は良く晴れて暑くなっていました。11時20分ごろ動物園に行きました。ゾウの運動場には雌のズゼがいました。

20260613 1126 mac.jpg

マックは寝室にいました。



2026.06.13 11:50 マック ケア、ホース水浴び(マック34歳誕生日)】
11時50分 マックは壁にもたれて佇んでいるところ、ホースで水(ぬるま湯)が連続でかけられました。足のケアの時間ですが、マックが柵の前に来なかったので、足の消毒は出来ませんでした。

20260613 1158  gohan mac.jpg

運動場にお昼ごはんが用意されました。



【2026.06.13 12:18-12:27 マック お昼ごはん】
12時前 マックのお昼ごはんは運動場にセットされました。マックは寝室からでたのは12時20分前です。笹竹を取って寝室側へ持っていきました。お部屋に体を4/3入った状態で、竹を食べ始めました。

20260613 1218 mac.jpg

ホースで水浴びさせられてマックの体は濡れています。運動場にでるとすぐに砂を体にかけます。
マックのいる北側は全面に砂が入っています。昨年9月に大がかりな工事をして、土から砂に入れ替えられました。柔らかい砂はマックの足に優しいです。

20260613 1222 mac.jpg

マックはお昼ごはんの笹竹を持って、お部屋に体を入れました。
完全に部屋から出てしまうと、扉が閉じられるからでしょうか。お尻だけ陽に当たっていました。



【2026.06.13 13:33 マック、 ケアホース水浴び】
13時半前から マックの足のケアを試みますが、ホースで水をかけても、マックは壁にもたれたままで前にでてきませんでした。右前足に連続で水をかけられ、「リフト!」の指示でマックは右前足をあげました。が、イラっと威嚇するように動きを見せました。

20260613 1350 mac.jpg

ケアは未完のまま、マックは寝室に残りました。運動場に残していた笹を持ってきてもらって、食べていました。



【2026.06.13 14:25-14:46 マック ケア、ホース水浴び】
14時半前からマックのケアが始まりました。給水がある側にマックがきたので、左足は近くで洗うことができました。「リフト!」の指示で左前足をあげました。が、後にさがっていき、右足は洗えませんでした。先にズゼのトレーニングをすることになりました。

20260613 1439 mac.jpg

マックは上を向いて大きく口を開けました。水を受けています。頭に水がかかるのを止めているようにも見えました。

+++++++++++++++++++++++++++

20260510003250c2a.jpg

「ゾウのトレーニングタイムは毎日14時半ごろ」、という案内が4月にできました。
マックのケア、治療に時間が長引くと、ズゼのトレーニング開始時間は変わります。14時半より早くなることもあります。


【2026.06.13 15:00 ズゼのトレーニング(お座り、伏せ)】
晴天の土曜日、たくさんのお客さんが来られていました。メニューは進んでいきました。お座りのあと、「そのままダウン(伏せ)」の指示がでて、ズゼは体勢を変えました。右後足が下になって傾いた伏せでしたが、土掃いが行われました。

20260528 1450 zuze.jpg

ズゼのトレーニングは運動場で行われました。アットホームに雰囲気で、ズゼの表情も穏やかにメニューが進みました。

+++++++++++++++++++++++++++

マックのケアが再開されました。



【2026.06.13 15:07-15:21 マック ケア 消毒】
15時すぎ マックは柵の前に横向きに立ち、指示通り動き足の消毒ケアが出来ました。「リフト!」指示を出し、足裏を洗って、消毒薬をスプレーしました。横から小さなおやつをマックに投げて渡しています。
※動画5分ごろ、マックは鼻を急に動かしホースをはらおうとしました。



【2026.06.13 15:19 マック ホースをはらう】
15時20分ごろ 左前足の裏に水をかけられているところ、マックは鼻を動かしホースをはらいかけました。

20260123 zoo.jpg

マックのお部屋の柵は今年1月にリフォームされました。柵を切断して広くなったので、マックの足元をケアはやり易くなりましたが、マックのお鼻が伸びてくるリスクもあります。

20260528 1523 mac.jpg

左前足の裏に消毒薬(赤)をかけているところです。血の色ではありません。

20260611 1447 mac2.jpg

ホースは3日前から追加されたものです。(4日前の休園日からかもしれません)

20260611 1447 mac.jpg
(2026年6月11日撮影)
手元で水種類が選べ調節ができます。

20260611 1410.jpg

4日前の休園日、運動場の北側の日除けシェードが長いものに交換されました。マックのお気に入りの砂地の上に立派なシェードが付きました。

+++++++++++++++++++


【2026.06.13 15:37-15:56 マック リフト トレーニング】
15時半すぎ マックは運動場にでました。それまでほとんど寝室で過ごし、何回もホースでの水浴びがあったので、マックは砂を体にかけだしました。おやつをなげられても砂浴びに集中することもありましたが、「リフト!」の指示で前足を交互にあげて、運動場を歩きました。運動場をお客さんが囲んで見ていました。

20260613 1544 mac.jpg

足をあげる、歩くトレーニングを始めだしたのは最近です。

5月27日の休園日、 ゾウの飼育専門家アラン・ルークロフト氏が王子を訪れました。マックとスタッフ一同と会われたことがFaceBookに投稿されていました。
Elephant business IncのFaceBook

20260528 1431 mac2.jpg
(2026年5月28日撮影)
翌日、マックのケア内容が追加されました。ブラシを使って、マックの後足から上を洗いました。

20260528 1429 mac.jpg

この日のマックのケア、治療は盛り沢山でした。(向かって)左方向からおやつを投げている間、マックの体に触れました。尻尾を握っています。体にも何度も触れました。

20260528 1423 mac.jpg

後足のまわりのパッドをハサミで整えました。

20260528 1420 mac.jpg

ケアの最初に注射を打ちました。

20260528 1422 mac.jpg

2本目は太いものでした。

+++++++++++++++++++

10日後、6月7日、さらにケアが進みました。



【2026.06.07 14:53 マック 足のケア、パッド、爪カット】
14時40分 マックの足のケアです。
・オリーブオイルで爪まわり、間接と尻尾を保湿
・後足のパッドの縁、皮が捲れているところをハサミで切る
・左前足の変形している爪部分をノコギリで切る

20260604 1459 mac.jpg

ノコギリの刃を竹棒の先につけています。
よく歩いていたころは、マックは爪のセルフケアができていましたが。。

20260607 1526 mac.jpg

切られたパッド部分

20260528 1524 mac.jpg

5月28日撮影 外側に爪が伸びています。

20260607 1519 mac.jpg

6月7日のカットのあと。この日から少しづつ切られていきました。

20260613 1545 mac ashi.jpg

6月13日、お誕生日にはきれいな楕円になっていました。

+++++++++++++++++++

もうひとつマックのルーティンに増えたものがあります。夕方のおリンゴエンリッチメントです。



【2026.06.09 16:20-16:40 マック リンゴ エンリッチメント】
16時20分 寝室で夕食中だったマック、丸太を立てて一休みしたあと、運動場にでていきました。外にはリンゴが散りばめて置かれていました。マックを歩かせるためのエンリッチメントです。マックは北側では砂浴びをしながらリンゴを取って歩きました。

20260609 1622 mac.jpg

運動場にでてくるのはマックのタイミングです。

20260609 1635 mac.jpg

南側にいって、戻ってきたところです。この日は雨模様の寂しい夕方で、見ているのは私だけでした。

+++++++++++++++++++

6月13日の夕方、マックはお部屋に戻りました。


【2026.06.13 16:05 マック 寝室に戻り、夕ごはん】
16時 マックが寝室にゆっくり入ってきました。ラング、お鼻をあげて扉を閉じるのを待って、夕ごはんが始まりました。マックは奥のウッドチップを体にかけたあと、後足をウッドチップに載せ、丸太を引きあげました。丸太を回し鎖を伸ばして自分に届くようにしました。お口の下に丸太を置いて少し休んでから、竹を勢いよく食べ始めました。

20260613 1648 zoo.jpg

運動場にはリンゴだけではなく、夕ごはんの野菜も並べられていました。


【2026.06.13 17:00 マック 夕ごはん、丸太】
17時 運動場の北側にマックの夕ごはんの一部、カボチャ、ニンジン、それとエンリッチメントのリンゴが一面に散りばめられました。マックは寝室で丸太を立ててお口の下におき、休んでいました。

20260613 1649 mac.jpg

閉園のアナウンスが流れて、運動場にでてくるマックを待っていたお客さんたちも、お別れに寝室側に来られました。

20260613 1700 mac.jpg

目を閉じて休んでいました。穏やかなお顔に見えます。
外の野菜とリンゴはいつ食べに出たのでしょうか。今日はズゼの夕ごはんの野菜も外に並んでいました。ズゼも運動場にでるようです。見たいですが、閉園時間になりました。

20260613 1642 mac.jpg

マックの誕生日に発売されたチャームです。ショップ、ZOOQLEに今月一杯はあるそうです。

+++++++++++++++++++

5月21日からマックとズゼは同居がありました。不定期でマックの状態で同居がない日もありました。



【2026.06.05 13:37-14:58 ズゼ マック 同居、北側で3シーン】
13時半すぎ 運動場の扉が開かれて、マックとズゼは同居になりました。ズゼは北側のマックのところにいき、残してあったマックのお昼ごはんを取りました。マックは慌てて、残りの笹をお鼻に抱えました。

20260605 1440 mac zuze.jpg

14時半 ズゼがゾウ舎のそばにいると、マックがお尻をタッチしてきました。ズゼはマックの方を向いて見つめあっていました。

20260605 1440 mac zuze2.jpg

ズゼが丸い体形をしているので、痩せてしまったマックの細さが目立ちます。
マックとズゼは本当に相性が良い、仲良しカップルです。いつまでも一緒に穏やかに暮らしてほしいと願わずにはいられません。

20260613 mac x con mizutama.jpg

リフトのトレーニングをしているマック。後足のリフトトレーニングは寝室で行っています。
歩いて足をあげて筋力がついていきますように。痛みが和らいで、マックが少しでも楽に過ごせますように心から祈っています。
お誕生日おめでとう、マックん! いつもありがとう、そうしてこれからもよろしくお願いします!

ラベル:ゾウ #ゾウ
posted by jirokayo at 04:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月24日

大坂天王寺動物園、エレファント・ヴィレッジオープン!おめでとうございます! 3頭のマレーシアゾウさんに会いました☆(2026年4月21日)

先日 4月21日、天王寺動物園に行きました。マレーシアゾウ、3頭の一般公開が始まります!
10時半からセレモニーが催されるので、朝体調が良ければ行こうと決めていました。

20260421 1014 zoo1.jpg

地下鉄の天王寺駅で降りて、てんしばゲートを目指しました。7年ぶりです。2019年4月「思い出いっぱい! 象いっぱい展!!」に来て以来です。
ブログ記事:「思い出いっぱい! 象いっぱい展!!」☆大阪天王寺動物園☆2019年4月7日まで

20260421 1016 zoo.jpg

入園口でチケット購入なのですが、サポーターの手続きがここで出来ます。10時半のセレモニーに間に合うか不安でしたが、先にサポーター手続きをしました。
休園日や営業時間が変則なので(神戸王子動物園と違って)、気をつけようと思います。

20260421 1025 zoo.jpg

ゲートからまっすぐ行くと「Elephant Village」です!

20260421 1025 zoo2.jpg

総工費45臆かかったゾウの施設、エレファント・ヴィレッジ。いろいろな工夫、仕掛けがるようです。

20260421 1025 zoo3.jpg

西側に通天閣が見えます。

20260421 1025 zoo5.jpg

プールは2か所あるようです。

20260421 1026 zoo.jpg

おうちのヒミツ

20260421 1026 zoo2.jpg

セレモニー会場です。たくさんの方が集まっていました。

20260421 1027 zoo.jpg

10時半 セレモニー開始、ゾウさんがでてきました。後方から肉眼でみえません。

20260421 1031 zoo.jpg

園長のご挨拶中、クラッとダラが撮れていました。

20260421 1039 zoo.jpg

西側に移動すると空間があり、クラッがよく見えました。

20260421 1040 zoo.jpg

最年長のクラッは20歳(推定)です。

20260421 1042 zoo.jpg

来賓の皆様がエレファント・ヴィレッジのテープカットを行いました。

20260421 1043 zoo.jpg

記念品に象印さまのマホービンがあります!
ショップで販売の予定はないのでしょうか><

20260421 1051 zoo.jpg

セレモニーが終わると、ゾウさんたちは動きだしました。プールに入って

20260421 1052 zoo.jpg

放飼場に駆け上がっていきました!

20260421 1053 zoo.jpg

東側の大きな放飼場、緩やかな丘に向かいました。



【2026.04.21 天王寺動物園 マレーシアゾウ@おやつ】
10時半からのセレモニーが終わると、クラッ、ダラ、アモイは東側の放飼場に移動していきました。細い竹があちこち立ててあり、壁の穴に枝が置かれていました。干し草もありました。

20260421 1054 zoo.jpg

2頭の雌、アモイ 9歳 、ダラ 14歳、いずれも推定です。

20260421 1056 zoo.jpg

壁に穴が等間隔で空いていて、枝がさしてあります。

20260421 1101 zoo.jpg

東側から見下ろしたところです。

++++++++++++++++++++++++++++

ゾウさんのお食事は続いていますが、動物園の北側に向かいました。

20260421 1107 zoo1.jpg

鳥のエリアもきれいになっています。

20260421 1107 zoo2.jpg

タンチョウ、王子動物園のアマネちゃんのお母さんでしょうか。

20260421 1109 zoo.jpg

動物慰霊碑に参らせていただきました。亡くなった天王寺の動物さんたちに手を合わせました。

20260421 1113 zoo.jpg

アムールトラのショウヘイくん。久しぶりです。2025年6月に王子動物園から転出されました。

20260421 1126 zoo.jpg

ホウちゃん! 天王寺のスーパースターに初めて会いました!

++++++++++++++++++++++++++++

8年前にさかのぼります。2017年12月22日です。

20180202 zoo.jpg

当時のゾウ舎前にいたゾウさんの像です。

20171222 1315 zoo.jpg

ゾウ舎の入口です。

20171222 1306 zoo.jpg

ラニー博子さんのお昼ごはん時、飼育員さんが前足の爪のお手入れをされていました。木々の緑が多く、遠目にあべのハルカスが見えました。

++++++++++++++++++++++++++++

現在にもどると

20260421 1104 zoo.jpg

エレファント・ヴィレッジのマップ

20260421 1118 zoo.jpg

像のゾウさん

20260421 1119 zoo.jpg

旧ゾウ舎がエレファント・ハウスになっています。

20260421 1120 zoo.jpg

中はゾウの生体について、天王寺のゾウ飼育の歴史が展示されています。

20260421 1120 zoo2.jpg

ゾウのお鼻について

20260421 1121 zoo.jpg

1915年に天王寺動物園は始まりました。

++++++++++++++++++++++++++++

20260421 1128 zoo.jpg

天王寺のゾウの歴史を見て、エレファント・ヴィレッジをもう一度見にいきました。
日除け、フィーダー、散水スプリンクラー等が目に留まりました。


【2026.04.21 天王寺動物園 マレーシアゾウA干し草】
11時半 クラッ、ダラ、アモイは東側の放飼場で干し草を食べていました。クラッは牙に竹を挟んでいました。

20260421 1133 zoo10.jpg

クラッ、ダラは向かいあって、アモイは少し離れていました。

20260421 1135 zoo.jpg

パノラマバルコニーにあがっていきました。

20260421 1137 zoo.jpg

展示があります。「PCウォール」(protected contact wall)越しの健康管理

20260421 1138 zoo.jpg

ゾウの体重について。お相撲さんと比較して分かりやすいです。

20260421 1138 zoo2.jpg

マレーシアのゾウについての展示です。

20260421 1138 zoo3.jpg

マレー半島のゾウの現状について

20260421 1138 zoo4.jpg

ゾウさんとヒトとのトラブル

20260421 1138 zoo6.jpg

アジアゾウのくらしについて

20260421 1139 zoo.jpg

ゾウ舎の中が見えました!

20260421 1139 zoo2.jpg

土、砂が敷き詰められています。

20260421 1140 zoo2.jpg

放飼場が見下ろせました。西側です。プールの前でセレモニーが行われました。

20260421 1140 zoo3.jpg

東側の放飼場、緩やかな斜面になっています。



【2026.04.21 天王寺動物園 マレーシアゾウAお水】
11時40分すぎ クラッは壁から流れてくる水をお鼻にためて飲み、ダラはプールの水を飲みました。

20260421 1142 zoo2.jpg

クラッは流れたてのお水を飲んでいました。

20260421 1140 zoo.jpg

お水を飲むタイミングもみな同じでしょうか。

20260421 1146  zoo.jpg

クラッ、ダラ、アモイの3頭はお水を飲んで、離れていきました。

++++++++++++++++++++++++++++

20260421 1200.jpg
先日お知らせのあった、ファンクラブプチ特典に期間限定デザイン『ようこそ マレーシアゾウ』が登場!
缶バッチ4つを揃えるとポストカードのプレゼントがあります。

12時前 てんしばゲートで缶バッチの交換をしました。プレミアムサポーター特典ですが、初めてなのでよくわかりません。てんしばゲートでまだゾウ缶バッチガチャの用意が出来てないので、新世界ゲートまでいきました。そこに天王寺の常連さんがおられて、缶バッチゲットの方法をお聞きし助けていただきました。ありがとうございました。

20260421 1700 zoo.jpg

4バッチを揃えることができて

20260421 1700 zoo2.jpg

ポストカードをいただきました!

20260421 ele1.jpg
●クラッ
【名称】KELAT<クラッ>(オス)
【保護年月日】2011年1月8日、保護時年齢:5歳、現在年齢:20歳
【体長】360cm、体高:250cm、体重:2,560kg、キバ:95cm

天王寺動物園サイトより

20260421 1133 zoo2.jpg
●ダラ
名称:DARA<ダラ>(メス)
保護年月日:2012年10月15日、保護時年齢:1歳、現在年齢:14歳
体長:335cm、体高:230cm、体重:2,165kg

天王寺動物園サイトより

20260421 ele2.jpg
●アモイ
名称:AMOI<アモイ>(メス)
保護年月日:2018年8月1日、保護時年齢:2歳、現在年齢:9歳
体長:310cm、体高:183cm、体重:1,280kg

天王寺動物園サイトより

20260421 1136 zoo0.jpg

天王寺動物園、エレファント・ヴィレッジのオープンおめでとうございます。
ラニー博子さんが亡くなって8年、また天王寺でゾウさんに会えること本当に嬉しいです。設備を整え、ゾウ導入まで多大な努力をされて来られた関係者の皆様に心からお祝いとお礼を申し上げます。そしてマレーシアからはるばる来てくれた3頭のゾウさん、クラッ、ダラ、アモイ、本当にありがとう!健やかに幸せに暮らしていけますよう心から願っています。また会いにいきます。どうぞよろしくお願いします!


天王寺動物園の関連記事
天王寺動物園、ゾウのラニー博子ちゃん☆
ラニー博子ちゃん、安らかに。。天王寺動物園へ献花にいきました。
「思い出いっぱい! 象いっぱい展!!」☆大阪天王寺動物園☆2019年4月7日まで

ラベル:ゾウ #ゾウ
posted by jirokayo at 12:44| Comment(6) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月16日

神戸王子動物園のアジアゾウ、ズゼが36歳になりました!(2026年4月5日)

先日 4月5日は神戸王子動物園のアジアゾウ、ズゼの36歳に誕生日でした。

20260405 zuze BD.png

桜が満開でした。誕生日の一日は「ズゼちゃん日記」に掲載しています。
2026年4月5日(日)ズゼちゃん、桜の咲き誇る中で36歳のお誕生日☆おめでとうございます!


【2026.04.05 ズゼ 36歳お祝い 動画】
ズゼの生まれ故郷、リガ大聖堂少年合唱団の歌、アヴェ マリア(ラトビアの作曲家 R.Dubra)にのせて、前年一年の撮影から作りました。
冒頭のマックとズゼのシーンは2025年4月10日で、ゾウ舎まわりに桜がまだきれいでした。仲の良い2頭がお鼻をタッチしています。

20260321 1324 zoo3.jpg
(※開催中の特別展、王子動物園75周年記念より)
マックとズゼは阪神淡路大震災後に来園しました。アジアゾウなのに、どちらも遠いヨーロッパから神戸に来てくれました。

20260324 マック 祝.png

特にマックは震災の2ヵ月後、1995年3月24日に王子に到着しました。インフラの復旧が急ピッチで進んでいる頃です。
マック来園記念日の一日の「ズゼちゃん日記」です。
2026年3月24日(火)マック、31回来園記念日です☆ズゼちゃん、おやつがいつもと違う?

ズゼのお誕生祝いもマックの来園記念日も動物園から特別なことはなかったのですが、私は神戸でゾウさんに会える、魅力あるズゼとマックのそばにいることを改めて喜び、感謝して過ごしました。

20260320 1413 zoo4.jpg

3月20日から「動物たちにごはんが届く」エポスカードの申し込みが始まりました。
クレジットカードを使用すると動物園に餌代が寄付されます。
エポスカードの詳細:どうぶつエポスカード
神戸王子動物園、アドベンチャーワールド、長崎バイオパークの3園を代表する4動物がカードになっています。

20260320 1413 zoo5.jpg

ズゼは王子動物園の代表です!

スクリーンショット 2026-04-04 002237.png

「アジアゾウ 希望と未来へ」 キャッチフレーズです!
エポスカードはインターネットで申し込みできます。
神戸王子動物園エポスカード申し込み

20260405 1336 zuze.jpg

4月5日のお誕生日は日曜でお花見も兼ねて、大勢のお客さんで動物園は賑わいました。13時半、ズゼはお鼻をあげて赤ちゃんの方に歩いていきました。ズゼは赤ちゃん、小さなこどもたちが好きです。年齢が行くにつれ難しいところも見えるようになりましたが、ズゼは穏やかで優しい性格をしています。ズゼから癒しと励ましをたくさんのお客さんがもらってきました。ズゼちゃん、ありがとう!という声がよく聞かれます。

20260405 1255 zuze.jpg

ズゼちゃん、お誕生日おめでとう!
元気で末永く神戸で暮らしてください。王子動物園の再整備、リニューアルで新しいゾウ舎は2030年ごろ完成します。ズゼは36歳、まだまだこれからです。「希望と未来へ」キャッチフレーズはズゼと王子動物園そのものです。動物園がより良くなること、ズゼとマックが幸せであること日々心の底から願っています。
posted by jirokayo at 12:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月19日

オランダ アルティス動物園でダブル出産☆命名 ”Yuki” ☆(2024年5月15日)に会ったSaunk(9歳4か月)がママに!

2年前(2024年5月)にオランダを訪れた時、アムステルダムのアルティス動物園(Natura Artis Magistra)に行きました。

20240515 1-1.jpg

青々した植物、美しいお花が随所にみられる植物館も兼ねた歴史ある動物園です。

スクリーンショット 2026-02-19 195935.jpg

運河に添った立地に、ゾウのエリア(赤〇)は真ん中あたりになります。

20240515 3-2.jpg

ゾウの放飼場の説明です。

20240515 3-3.jpg

運河から浄化したきれいな水、150万リットルがゾウの池(プール)に引き入れられています。

20240515 3-4.jpg

池の間の道は池よりも低くくなっていました。
さすがオランダの発想だと思いました。オランダは国土の4/1が海抜0m以下です。

20240515 1-4.jpg

2024年当時、5頭のアジアゾウがいました。得に会いたかったのはSanuk(2016年生まれ)です。Sanukは2歳の時にヘルペスウイルスを発症しましたが、ベルギーの動物園から血液が運ばれて一命を取り留めました。
ブログ記事【オランダの小ゾウ、Saunkがベルギー(Pairi Daiza)のゾウ達のおかげで、ヘルペスから救われました!

20240515 3-5.jpg

Sanukは母 Thong Tai(1990年生)、異父姉 Yindee(2005年生)、異父弟 Vinh(2020年生)と雄ゾウSibeの群れで暮らしていました。
Thong Tai(1990年生まれ)
Yindee(2005年8月2日生まれ)父 Alexander
Sanuk(2016年10月16生まれ) 父 Mekong
Vinh(2020年5月4日生まれ) 父 Nicolai
Sibu (2004年2月21日生まれ) 父 Alexander

20240515 4-1.jpg
(Sanuk 7歳7ヶ月)
Sanukの父はMekongで、スイスKnies kinderzooのKamon(王子動物園 マックの甥っ子)の異母姉になります。

20240515 5-1.jpg
(Thong Tai(34歳)、Yindee(9歳9カ月))
母のThong Taiと姉のYindeeはよく似ていますが、Sanukはシャープな顔立ちをしていて、父 Mekongにも母Thong Taiにもあまり似ていないと思いました。

20240515 5-0.jpg

Sanukという名前からてっきり男の子だと思いこんでいました。会った時は7歳7ヶ月で、おやつが投げられると弟より先にプールに入って元気一杯に動いていました。
そして昨年暮れにSanukが女の子だと分かりました! 「来年早々に2頭の赤ちゃん誕生する」と動物園が発表したのです。出産できる雌ゾウはThong TaiとYindeeだろう、でもYindeeはSibuと同じお父さんなのに? どうして? Sanukは女の子!と調べて分かり納得しました。

20240515 4-3.jpg

Sanukのお鼻の先の真ん中が切れて穴が開いています。見る角度によってはお鼻がちぎれるのではないか、痛いんじゃないかと心配になりました。

20240515 4-4.jpg
(泥浴びをしているところ)

20240515 4-2.jpg
(池でリンゴを取っているところ)

20240515 7-1.jpg

ゾウのガイドの後、飼育員さんにお尋ねしました。単語ならべたお粗末な英語でしたが、理解できるまで真剣に聞いて答えてくださいました。
Sanukの鼻が切れた経緯はオランダ語でなければ説明し難いと言われましたが、赤ちゃんの時にフェンスが原因で怪我をしたそうです。
「鼻に痛みは全くない、ただ(穴が開いているので)飲み辛い。でも大丈夫、飲み始めるとうまくいく」と言われました。
Sanukのヘルペスウイルス発症したことについては、「ゾウはみんなヘルペスウイルスを持っている。状態が悪い、バランスが崩れた時に発症する。Sanukはベルギーの動物園に助けてもらった」と言われました。




昨年のクリスマスイブ、2025年12月24日の夜に母Thong Taiが男の子を出産しました。
名前はMook Uhmです。命名式のとき、大きな平たいケーキが作られて、お客さんに配られました。



そして今年2026年2月4日、Sanukが出産しました。女の子です! おめでとうございます!
Saunkの赤ちゃんのお披露目日には沢山のカップケーキが用意されて、お客さんに配られました。アルティス動物園はゾウのダブル出産は初めてとのことです。動物園の喜びが伝わってきます。

赤ちゃんの名前を募りました。8000もの名前の中から選ばれたのは
Yuki です! 「雪」「幸福」の意味があると!
Sanukの赤ちゃんに日本の名前が付けられました。感激です!Sanukはだ9歳半です。若いママですが、母Thong Taiから子育てを習っていました。赤ちゃんの授乳も順調です。

+++++++++++++++++++

2024年5月に戻ります。



【2024.05.15 13:31-13:34 ARTIS @ アムステルダム動物園】
Sibu、Yindee、Sanuk、Vinhがつらなって運河の方へ向かいました。Thong Taiは柵の前で体を揺するようにしていました。
サギ?が飛んできて、池の上を歩いていました。水の中の鯉も良く見えました。


2024.05.15 13:25-13:35 ATRISC アムステルダム動物園】
夫が池の反対方向から撮影しました。

20240515 1-5.jpg

運河沿いに泥浴びのエリアがあります。



【2024.05.15 13:35-13:44 ATRISD アムステルダム動物園】
Yindeeがお鼻をあげてから土、泥浴びエリアに行きました。Sanukも来て、泥を体に吹き付けました。



【2024.05.15 13:35-13:39 ARTIS Aアムステルダム動物園】
泥浴びエリアからゾウ舎の方へみんな戻ってきました。

20240515 8-1.jpg

柵のところで並びました。

20240515 3-6.jpg

14時前にゾウのガイドが始まりました。



【2024.05.15 13:50-14:18 ARTISB アムステルダム動物園】
14時前にゾウのガイドがありました。雄ゾウSibuは柵の近くでおやつをもらい、雌ゾウと小ゾウは池に投げられるリンゴを取りにいきました。

20240515 5-2.jpg

Sibuをプチおやつで留まらせていました。

20240515 ams2.jpg

その間にリンゴを取りに来ました。
ガイドはオランダ語で分からなかったので、ゾウさんを見るのに集中しました。



【2024.05.15 13:44-14:17 ATRISE アムステルダム動物園】
夫が反対方向から撮影しています。

20240515 3-1.jpg

アジアゾウの説明です。オランダ語と英語で書かれています。

20240515 8-2.jpg

ゾウ舎をみました。前に大きなトラックが止まっていました。

20240515 8-4.jpg

扉が開いていたので、のぞきました。

20240515 8-5.jpg

妊娠中のゾウの絵と説明がありました。

20240515 8-7.jpg

ゾウ舎と直結した放飼場があります。

20240515 8-6.jpg

広さも土も緑も十分あります。

20240515 8-8.jpg

ゾウエリアに横付けされていた運搬車、木がたくさん載っています。ゾウさんのごはん、いつ出されるのでしょうか。
放飼場におやつが出てくる扉があるそうで、何時に扉が開くか飼育員さんも知らないそうです。ゾウが楽しめるように工夫されています。

20240515 5-3.jpg

Vinh(3歳)がお水を飲んでいました。

20240515 5-4.jpg

SibuとYindeeが並んで歩いています。2頭は異母兄妹です。

20240515 5-5.jpg

群れのリーダーThong Tai、娘のYindeeと。
Thong Taiはこの時身籠っていました。ゾウの妊娠期間は22カ月と言われています。

20240515 6-1.jpg

SibuとSaunkです。7歳7ヶ月のSaunkも命を宿していました。

アルティス動物園を訪れゾウさん、Saunkとファミリーに会ったこと、2年後に大きな喜びになって返ってきました。嬉しいです。Mook UhmとYuki、2頭の赤ちゃんが健やかに育ちますように。Saunk、Thong Tai、Yindeeが健康で過ごせますように願いは尽きません。出来ればまた会いに行きたいです。

※Sibuはオランダ、エメン動物園に移動して、ズゼ(王子動物園)の異母妹たちと暮らしています。


ラベル:#ゾウ ゾウ
posted by jirokayo at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月13日

神戸王子動物園がクラウドファンディング(3月4日まで)☆アジアゾウ、マックの足の状態について(2026年2月1日ブログより)

神戸王子動物園がクラウドファンディングで支援を募っています。

王子動物園のXより
開園から74年。獣舎の老朽化、遊具やエサなどエンリッチメントの導入、物価高によるエサ代の高騰…🍎動物園が直面する課題はたくさんあります😰
課題を解決し、動物たちが元気に暮らしていけるよう、皆様のご支援をお待ちしております
‼️🐘🦒✨

スクリーンショット 2026-02-13 205033.png

ふるさとGCF動物たちに元気に過ごしてほしい! 王子動物園はこれからも「身近な動物園」であり続けます

支援金は施設、設備の「動物福祉の向上のための改修」や「老朽化による改修・維持管理」「動物たちの餌代」に使われます。
3月4日(まで)応援できますので、どうぞよろしくお願いいたします。

●追記(2026年2月19日)
寄付の使いみちがブログにアップされました。
寄付のつかいみち

++++++++++++++++++++++++++++++++++
2月1日に王子動物園のブログがアップされました。アジアゾウ、マックについてです。
じゅーいのしゅーい#142 アジアゾウのマックについて
全文を読んでいただきたいので、スクショを挿入させていただきます。

20260101 oji blog1.jpg

20260101 oji blog2.jpg
(文続き)通じてお伝えしていくよう努めますので、お待ちいただければ幸いです。

20260101 oji blog3.jpg

※マックの治療のために動物園に直接寄付をすることも可能です。
昨年の春からのマックの足のこと、ズゼ(雌ゾウ)のことが心配で動物園に通い続けています。

王子動物園はこれが3回目のクラウドファンディングですが、今回は達成率が緩やかでまだ6合目弱です。私も毎回支援しています。震災の借金が残る神戸市は動物園への予算割り当てが厳しいと感じています。来園者を癒して元気づけてくれる動物さんたちのために応援していただければ幸いです。神戸市在住以外の方はお礼が選べます。どうぞよろしくお願い致します。

ふるさとGCF動物たちに元気に過ごしてほしい! 王子動物園はこれからも「身近な動物園」であり続けます


ラベル:#ゾウ
posted by jirokayo at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月31日

滞在時間は5分間、でも行って本当に良かった!姫路市立動物園(2025年12月10日)

姫路に行く機会が増えています。姫センにアジアゾウが来園したことも理由のひとつですが、長年お世話になっているスタイリストさんが姫路店に移動になり、2か月に1回のペースで姫路に行くことになりました。
姫路城の敷地内にある姫路市立動物園を訪れる良い機会です。ブログにアップできていないのですが、12月10日は今年5回目でした。
が、この日は別ルートで姫路に入っていた夫と偶然、みゆき通りで会い、一緒にお昼ごはんを取ることになりました。お手頃なお店だったのですが、お料理がでてくるのに時間がかかりました。動物園に寄る時間がたった5分なってしまい、走るようにして園内を周りました。

20251210 1-1.jpg

オタリアのプールは掃除中でした。

20251210 1-2.jpg

ビッキーと孫のクルルです。

20251210 1-3.jpg

どちらも元気そうでした。

20251210 1-4.jpg

キリン舎。キキちゃんがお外にでていました。

20251210 1-5.jpg

キキちゃんは2015年、姫路セントラルパーク生まれです。
コウスケくんとの間に生まれた、ココちゃんは沖縄で暮らしています。

20251210 1-6.jpg

シマウマのチェスくん。2012年生まれです。
ライオン、クマ舎を見ていきました。みんな元気そうでした。

20251210 1-8.jpg

カラカルのお部屋です。

20251210 1-7.jpg

クルンちゃんは福山動物園生まれです。両親は数年前に亡くなりました。
お耳の形が可愛いです。サポーター特典の缶バッチは毎回クルンちゃんをいただいています。

20251210 1-9.jpg

アジアゾウ、姫子ちゃんの家です。

20251210 1-17.jpg

今はヤマアラシさんがお庭を使っています。

20251210 1-11.jpg

姫子ちゃんは2020年10月24日に亡くなりました。足を痛めていました。
お家の一角に今も姫子ちゃんのコーナーがあり、美しいお写真が飾られています。

20251210 1-12.jpg

窓に添って飾られている写真。その中に私のものがありました。驚きました。

20251210 1-13.jpg

5年前に姫子ちゃんにお花と一緒に手向けさせていただいたものです。
この写真は姫子ちゃんが亡くなる3日前に撮影したもので、姫子ちゃんは明るい陽ざしを浴びていました。私もこの写真を家に飾っています。あの日のことは一生忘れられないと思います。
記事青空と姫子ちゃんが見れました☆姫路市立動物園のアジアゾウ(2020年10月21日)

20251210 1-14.jpg

嬉しくてたまりませんが、時間がありません。ラクダさんの前を通って

20251210 1-15.jpg

カバのキボコさんのお顔を見にいきました。

20251210 1-16.jpg

入退園ゲートに戻ってきました。カピバラのカロンくんがお顔を見せていました。
みんなありがとう!と急いで動物園を出ました。
たった5分しかなかったですが、諦めずに動物園を訪れて本当に良かったです。来年また来ます!よろしくお願いいたします。

posted by jirokayo at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月31日

姫路セントラルパーク「ゾウの森 バナーガッタ」の4頭のアジアゾウ(2025年10月30日)

昨日、姫路セントラルパークを訪れて、インドから来てくれた4頭のアジアゾウに会いました。8月9日「ゾウの森 バナーガッタ」がオープンして、昨日が3回目です。前回9月13日はバックヤードツアーに参加しました(まだ記事にできていません><)。

20251030 1053 zoo.jpg

ゴンドラに乗らずに駐車場から歩いて下りました。ゾウの森の扉を開く前から、まだ幼いゾウさんの鳴き声が聞こえてきました。

20251030 1053 zoo2.jpg

4頭の紹介です。シュレイシュ、ゴウリー、シューティー、トゥルシー。
詳細は別記事に記載しています。
「ゾウの森 バナーガッタ」姫路セントラルパークにオープンしました!! 4頭のアジアゾウに会いました(2025年8月9日)

20251030 1055 zoo.jpg

ゴウリー、シューティー、トゥルシーの3頭が丘の方に歩いてきました

20251030 1054 zoo.jpg

雄のシュレイシュです。



【2025.10.30 10:55-10:58 姫セン アジアゾウ@】
11時前 丘で草をゴウリーがこちらに向けて投げ、スレッシュがシューティ―をかまっていると、離れていたトゥルシーの声が響きました。トゥルシーは飼育員さんの姿を見て走って行きました。他3頭も動きだしました。姫センのバスが来ていました。

20251030 1058.jpg

ゴウリー、2016年12月生まれ。一番歳上で落ち着いています。



【2025.10.30 11:02-11:12 姫セン アジアゾウA】
11時 ゴウリーが丘からゾウ舎側へ走って移動しました。他の3頭も移ってきました。シューティ―、トゥルシーが並んでプールのお水を飲みました。

20251030 1108 トゥルシー.jpg

トゥルシー、一番歳下で天真爛漫な感じです。



【2025.10.30 11:19-11:23 姫セン アジアゾウB】
11時20分 シュレイシュとシューティ―が向かいあってお鼻を絡めていました。トゥルシーが来て3頭一緒に動きだし、ゴウリーは丘で草を食べて背中に投げていました。トゥルシーが餌やり場に向かってくると、他の3頭も続き、4頭がお客さんの側にきました。平日の餌プレゼントは13時からで、まだあげることが出来ませんでした。

20251030 zoo1.jpg

ナガハナマルシェ。餌の販売時間は平日は13時〜13時半です。

20251030 1122 zoo.jpg

シュレイシュがナガイハナを伸ばしたのですが、お客さんたちは「ごめんね」とあやまりました。


【2025.10.30 11:24-11:33 姫セン アジアゾウC】
11時20分すぎ 丘で草を食べていたゴウリーがプールサイドにいたシューティ―とトゥルシーに並びました。シュレイシュは道路近くの水飲み場でお水を飲んだ後、雌3頭のいる方へ行き、シューティーにかまいました。

20251030 1124 zoo.jpg

右から、ゴウリー、シューティー、トゥルシーです。

20251030 1127 シュレイシュ0.jpg

シュレイシュです。

20251030 1138 zoo.jpg

シュレイシュはシューティーによく絡んでいました。



【2025.10.30 11:34-11:39 姫セン アジアゾウD】
11時半すぎ ゴウリーが草を持ってプールサイドのトゥルシー、シューティーのところにきました。草をもらって食べているシューティーの横にシュレイシュが割り込んできて、4頭が並びました。

DSC09829.jpg

左から、トゥルシー、シュレイシュ、シューティー、ゴウリー。



【2025.10.30 11:38-11:58 姫セン アジアゾウE】
11時40分前 シュレイシュ、ゴウリーに続いていたシューティーが何かに反応して鳴きました。シューティーの後にいたトゥルシーはしばらくシューティーと一緒に動きました。
11時50分すぎ プールサイドでシューティーの側にいたシュレイシュが去ると、シューティーはお水を飲み、吹き出しました。。トゥルシーがプールサイドに戻ってきて、持っていた草をプールに投げました。

20251030 1150 zoo.jpg

シューティーがスプラッシュ、お水を吹いたところ

20251030 1150 zoo2.jpg

トゥルシーが草をプールに投げました。
もう涼しいのでプールに入っていく様子はありませんでした。

4頭のゾウさんに会えて良かった、みんな元気で嬉しいです。
温暖な南インドから来園しているので、日本の冬は寒いので心配ですが、バックヤードツアーの時に冬の対策をお聞きしました。
短い時間でも、毎月一回は会いに来くつもりです。また様子をお伝えできればと思います。

●姫センのゾウの飼育員さんを特集した番組です。

【姫路セントラルパークに5年ぶりのゾウ!ベテラン新人コンビの挑戦【かんさい情報ネット ten.特集/ノゾキミ】】
この夏、兵庫県にある「姫路セントラルパーク」に4頭のアジアゾウが仲間入りしました。絶滅危惧種であるゾウの飼育には高度な知識と技術が求められ、常に危険と隣り合わせ。希少な命を預かる飼育チーム、ベテランと新人コンビの奮闘をノゾキミしました。
(かんさい情報ネットten. 2025年9月22日放送)


posted by jirokayo at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月01日

コペンハーゲン動物園のアジアゾウ☆マックの姪っ子、Chin ありがとう!(2024年5月20日)

昨夜、9月30日 コペンハーゲン動物園のアジアゾウ、Chin(1歳7ヶ月)がヘルペスウイルスのため亡くなりました。Chinは神戸王子動物園のマックの姪っ子です。昨年5月にデンマークを訪れた理由のひとつはChinとその父Fahim(マックの異母弟)に会うためでした。
亡くなったChinを忍んで、今頃ですが、2024年5月20日に訪れたコペンハーゲン動物園をまとめたいと思います。

20240520 1106 zoo.jpg
(ゾウ舎の入り口)
11時前に コペンハーゲン動物園に着きました。中央駅でバスのチケットを購入するのに時間がかかりましたが、動物園のチケットは少し並んで買えました。
フラミンゴ、ライオン、ホッキョクグマを見てから、ゾウのエリアへ行きました。ジャイアントパンダ舎と隣接しています。

20240520 map2.jpg
動物園のマップ
簡単に見えますが、ゾウ舎と放飼場を行き来するには時間がかかる設計になっています。

20240520 map.jpg
Googleマップ
ゾウのエリアです。小判状の屋根2つを繋いでいる四角屋根があり、大きな放飼場が2つあります。

20240520 1106 zoo2.jpg

ゾウ舎の建物に入りました。広いエントランスに展示があります。

20240520 1106 zoo3.jpg

スロープ状の通路を下っていきました。

20240520 1108 zoo2.jpg

右側に部屋が見えました。たっぷり砂が入っていて、柵には小窓がついていて、ゾウの足や耳が出せるようになっています。明るい陽ざしがたくさん入っていました。冬は極端に日照時間が短くなるので、屋根に工夫をしているのだと思います。

20240520 1108 zoo3.jpg

砂のない部屋もあり、またその奥にも部屋が見えます。

20240520 1110 zoo2.jpg

スロープで階を降りました。折り返した右手に大きな部屋が見えました。砂の盛りがいつくつもあります。

20240520 1110 zoo.jpg

砂部屋。寒い冬はお部屋でゆっくり過ごせそうです。

20240520 1111 zoo2.jpg

砂部屋の前を通って外に出ると、放飼場にでました。こちらはメインではなく、サブで使っているようです。

20240520 1111 zoo3.jpg

ゾウ舎をでてメインの放飼場に行くためには、サブの放飼場横を通ってレッサーパンダ、アムールヒョウの横を通って行くしかありません。

20240520 hyo4.jpg

2023年、旭山動物園はコペンハーゲンから雄のアムールヒョウを迎えています。「デン」と名付けられました。

20240520 hyo2.jpg

柵の緑のすき間から少し見えましたが、寝ていました。5月とは思えない暑さです。

20240520 1123 zoo.jpg

長い道のり(大げさ)ですが、メイン放飼場に来ました。夫はこちらにいました。
しかし。。。長い道のりだったのに、一頭もゾウを見ていません! どういうことでしょうか。どこにゾウたちはいるのでしょう。6頭いるはずです。

20240520 1121 zoo2.jpg

飼育員さんたちが餌を持ってきました。

20240520 1121 zoo.jpg

ひとり乗りのコンパクトな乗り物に乗っています。あちこちにおいていきます。

20240520 1127 zoo.jpg

タイヤやゴムフィーダーにはクッキーのようなものが仕込まれました。

20240520 1129 zoo.jpg

散水のチェックをしています。

20240520 1131 zoo.jpg

2mの高さもないモートに藁がひかれていて、外側に電柵が張ってあります。このモートにゾウは落ちないのか?落ちても大丈夫なのか?と気になります。
が、もうゾウが出てくるだろうと座って待っていました。

20240520 1144 Maha Kumari Chin.jpg

出てきた! Chinが見えました! 母ゾウ Maha Kumariの左側について小走りです!お尻を向けて奥に向かっていきました。


【●雌ゾウたちの登場 (11:44-11:52) 】
放飼場のあちこちに餌がセットされた後、 Maha Kumari(17歳)とChin(3カ月)が一番に出てきました。その後(おそらく)群れのリーダー、Kungrao(26歳)が登場し、親子のSurin(26歳)、Mun(3歳)が続きました。

20240520 1145 Kungrao.jpg

Kungraoがでてきたところ

20240520 1145 Maha Kumar ,Chin Kungrao.jpg

Kungraoはすぐにクッキー?の入ったフィーダーへ行きました。

20240520 1145 Maha Kumar ,Chin.jpg

Maha KumarとChinもフィーダーのところにきました。

20240520 1145 Surin,Mun.jpg

SurinMunの親子も登場したところです。

20240520 1146 Surin,Mun.jpg

3歳のMunはタイヤの中のおやつを一番に食べにいきました。

20240520 1146 Surin.jpg

お母さんのSurinはやっぱりクッキー?フィーダーを揺らしました。娘のMunは池に急ぎます。

20240520 1147 all.jpg

KungraoChinも一緒に池に行き、Surinも後から合流してみんなでお水を飲んでいました。
Maha Kumariはマイペースで餌を探して動いていました。ChinKungraoを慕っているので、KungraoChinの母親だと錯覚していました。

雄ゾウの姿が見えません。マックの異母弟 Fahimに会いたいのに。。Fahimは牙がほぼないし、この中にいるのか? そういえばきりっとしているお顔(Maha Kumari)がいるけれど。。
が、見えました!大きなゾウが出てきました!


【●Fahimの登場 (11:52-12:00)】
雌ゾウたちが放飼場にでてお昼ごはんをしているとき、雄ゾウ Fahim(神戸王子動物園のマックの異母弟)が出てきました。

20240520 1153 fahim.jpg

Fahimは長い牙はないですが、マックによく似ています。体の幅、高さ、お顔とのバランスがマックを思わせました。
マックの弟に会うのは初めてなので、嬉しくて興奮しました。

20240520 1154 fahim.jpg

Fahimはあちこち歩いて枝や草を見つけて食べました。6頭が揃ってお昼ごはんです。
池の向こうは動物園の敷地外です。「エレファント・ビュー・スポット」とグーグルマップに出ています。それが現地では分からず、私も池の向こうから見たい、行きたいと道を探していました><

20240520 1201 fahim.jpg

Fahimはチューリッヒ動物園生まれです。故Maxiが父、Indiが母、Chandraが姉、故Omyhaが妹、故Umeshは異父弟です。

20240520 1200 fahim.jpg

放飼場の隅でFahimと目が合いました。姉のChandraにも似ていました。

+++++++++++++++++++++++++++++
◎コペンハーゲン動物園のゾウ6頭◎
・Kungrao(1998年生まれ)
・Surin(1998年生まれ)
・Maha Kumari(2007年5月9日生まれ)
・Fahim(2005年7月24日生まれ)
・Mun(2020年10月1日生まれ)
・Chin(2024年2月19日生まれ)


【●英語ガイド説明(11分40秒〜)】
6頭がお昼ごはん中に英語ガイドが行われました。(11分40秒からです)
・アジアゾウの特徴、健康管理のためのトレーニング、得に爪のお手入れは大切。
・6頭のゾウの紹介。生後3カ月のChinは体重が200kg。まだ賢さより好奇心が旺盛、両親 FahimMaha Kumariの強い気質を受け継いでいる。3歳半のMunの母、Surinは大人しくて人間と接触に控え目。

20240520 1203 zoo.jpg

12時からゾウのガイドが始まりました。コペンハーゲンは国際都市です。英語で話されました。

20240520 1158 maha kumari chin.jpg

たくさんのお客さんが生後3ケ月のChinを見ていました。母Maha Kumariと一緒にお水を飲んでいました。

20240520 1205 zoo.jpg

ガイドが終わり、質問があれば遠慮なくということだったので、Fahimの牙のことを尋ねました。動物園で切られたのではなく、Fahimは自然と牙が伸びなかったのだと教えていただきました。
「牙はなくても、彼は立派な雄ゾウです!」と言われました。


【●Chinと群れのリーダーKungrao(12:09-12:26)】
Chinの母はMaha Kumariですが、Chinは最年長(たぶん群れのリーダー)のKungraoの後をついてまわっていました。

20240520 1149 chin mun Kungrao.jpg

Kungraoは2頭の仔をヘルペスウイルスで亡くしました。今は仔がいませんが、MunにもChinにも慕われています。

20240520 1149 mun chin.jpg

MunChinは3歳違いです。
2023年、Munはヘルペスウイルスを発症しましたが、助かりました。


【●砂部屋 (12:31-12:40) 】
お昼ごはん、お水飲みも済んで落ち着いたころ、Kungraoが砂部屋に入っていきました。ほかの雌ゾウたちも後についていくようです。慌てて砂部屋の方を見にいきましたが、人の入り口は放飼場から遠くにあります。大きな部屋に驚くほどの土が置かれています。土を体になすりつけるようにChinは動いていました。

20240520 1232 surin mun chin.jpg

SurinMun親子が授乳中の側でChinがごろごろすると、、煩わしいのかSurinChinをはらいました。Fahimも後から入ってきました。

20240520 1234 zoo.jpg

みんなで砂を浴びていました。


【(●砂部屋からでてきて12:36-12:50)】
Kungraoの次にMunが砂部屋からでてきました。Surinがでて、間もなく Maha KumariChinFahimもでてきました。陽射しが強くからっとしていますが、夏のような暑さでした。

+++++++++++++++++++++++++++

ゾウから離れて、動物園を周りました。15時40分ごろに戻りました。


【●FahimとChin親子(15:45-16:09)】
6頭のゾウがそれぞれに動いていて、3歳半のMunは砂部屋に入っていきました。8分10秒〜 Chinが父親Fahimのそばに寄っていき、2頭がコミュニケーションを取っていました。

20240520 1555 chin fahim0.jpg

Fahim(マックの異母弟)はChinが2番目の仔です。
初めての仔はロッテルダム(Diergaarde Blijdorp) にいるMaxi(2022年10月9日生まれ)です。チューリッヒにいた祖父Maxi(マックのお父さん)と同じ名前です。


【●Fahimのもとへ (1614-1618)】
Munは放飼場の凹みのあるところで後足を淵から出していました。雌たちが奥に集まっていったとき、Fahimが砂部屋からでてきました。KungraoFahimのところへ向かうとみんなもついて来て、Fahimを囲みました。

20240520 1617 fahim all.jpg

みながFahimのところに集まりました。


【●Chinお昼寝からおこされる(16:23-16:30)】
16時半前 ChinKungraoと母Maha Kumariの間で寝ていました。動かないので大丈夫か?と心配して見ていたのですが、影をつくっていたKungraoが砂部屋に向かうと、Maha KumariChinを起こしました。Chinは起き上がって、砂部屋に向かいました。

20240520 1630 chin0.jpg

日が長い北欧の5月ですが、そろそろ寝室に戻る時間だったのでしょうか。
Maha Kumariの一番目の仔Jung Bul Kneは今ハンガリーの Veszprém動物園で、ズゼの異母弟 Thuyaと一緒に暮らしています。 この旅行の後半に会うことになりました。)

20240520 1630 chin.jpg

起こされたときのChinです。

20240520 1627 zoo.jpg

気になってずっと見ていました。


【●Fahim 丸太で体こする】
雌ゾウ5頭がお部屋に入っていき、Fahimは放飼場にひとりになりました。大きな丸太がお腹の下にあり、体をこすっていました。

20240520 1631 fahim2.jpg

お腹を擦ってストレッチしているようでした。
Fahimのお顔を最後に見て、満足して帰ることにしました。

20240520 1700 zoo.jpg

ショップで買い物をして動物園を出ると17時でした。空が青々として澄み眩しかったです。


+++++++++++++++++++++++++++

◎コペンハーゲン動物園の公式サイトより
https://www.zoo.dk/nyheder/elefantunge-behandles-for-virus
2024年9月26日 小ゾウウイルス感染、治療中
https://www.zoo.dk/nyheder/elefantunge-doed-af-virus
2025年9月30日 小ゾウウイルス感染で死亡

Chinは対ヘルペスウイルスワクチンを3度摂取して、その経過観察、採血結果はワクチン配布先(ロッテルダム)に送付されています。研究はまだ続きます。亡くなったChinが次のゾウの死を避けることが出来るかもしれません。

20240520 1600 chin.jpg
(授乳中のMaha KumariとChin)
歯をかみしめています。Chinが生まれたから、15年ぶりにデンマークに行くことを決めました。動物園以外にも貴重な出来事がありました。嬉しかったです。Chinに会えて、Fahimに会えて。今動画、写真を見返して思うことは、コペンハーゲン動物園を訪れることができて本当に良かった、幸せであるということです。
元気いっぱい好奇心いっぱいに生きた1年7ヶ月、Chin、ありがとう。どうぞ安らかに。。コペンハーゲンのゾウさんたち、心からありがとう。


ラベル:ゾウ #ゾウ
posted by jirokayo at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月06日

ズゼちゃん、神戸に来て29年が経ちました☆(2025年9月3日)

先日 9月3日で王子動物園のアジアゾウ、ズゼが神戸に来て29年になりました。

20250903 zuze new 2.jpg

毎年ズゼの来園記念日はほぼ一日動物園にいるのですが、今年は水曜で休園日にあたりました。忙しく疲れもり特別な事はできませんでした。
お祝いの写真は前日の13時半前に撮影しました。ズゼがモートの草を取っているところです。この日は夫の実家の用事があり、この撮影の後に帰りました。


【2025.09.02 13:33 ズゼ モートの草取り】
13時半 ズゼは日除けの影の中でゆっくりしていたのですが、南側のモートのところに来ました。お鼻を伸ばして草を取り始めました。ズゼはまわりを見ていて、家族連れのお客さんが来られるとお鼻をあげていました。

翌日の9月4日の「ズゼちゃん日記」です。
2025年9月4日(木) ズゼちゃん 29年来園記念日の翌日は雨上がりでした☆


20250904 1146 zuze2.jpg

ズゼ(우)
生年月日:1990年4月5日
出生地:リガ動物園 (ラトビア共和国)
来園日:1996年9月3日
特徴:飼育員の言うことをよく聞くお利口さん。
ぽっちゃり体型のかわいいゾウさんです


20250904 1146 zuze.jpg

アジアゾウのズゼは神戸市の
姉妹都市であるラトビア共和国
リガ市のリガ動物園から
動物交流の一環として
震災で傷ついた神戸市民を
元気づけるため寄贈されました


ズゼちゃん、神戸に来てくれてありがとう!
ズゼを神戸に贈っていただいたラトビア、リガの皆さんに心から感謝いたします。


関連の記事
9月3日はズゼの来園日☆1996年 ラトビア、リガ市から神戸までの道のり
2024年9月3日(火) マックが連続丸太立ててお祝い!? ズゼちゃん 28回目来園記念日☆
2023年9月3日(日)ズゼちゃん、ありがとう☆27回目の来園記念日
ズゼの26周年目 神戸に来た記念日に☆ズゼの飼育員(学芸員)、私の恩師へオマージュ(2022年9月3日)
アジアゾウのズゼ、神戸に来て26年目を迎えました。(2022年9月3日)
アジアゾウのズゼ、神戸王子動物園で25年経ちました(2021年9月3日)
ズゼの来園24年記念日(2020年9月3日)☆神戸王子動物園のアジアゾウ
posted by jirokayo at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月14日

「ゾウの森 バナーガッタ」姫路セントラルパークにオープンしました!! 4頭のアジアゾウに会いました(2025年8月9日)

先日 8月9日、 姫路セントラルパーク『ゾウの森 バナーガッタ』がオープンしました。インド、バナーガッタ生物公園から4頭のアジアゾウが7月26日に姫路に到着しました。
姫路セントラルパーク公式サイト:アジアゾウがやってきた!

7月25日「4頭のゾウが日本、姫路に向かう」、インドを出発当日に現地でニュースが流れました。にわかに信じがたくフェイクニュースと疑いましたが、本当でした。ゾウさんは来てくれました。夢のようです。 また姫路でゾウさんに会えることが、嬉しくてたまりません。公開初日に行こう、11時からの一般公開記念セレモニーにも間に合うようように。と気合が入りました。が、

20250809 1044 zoo 1.jpg

姫路セントラルパークに到着したのは10時45分ごろでした。急いでゾウのエリアに向かいました。夫は初めての姫センですが、案内のマップを見ている暇も与えずウォーキングサファリを進みました。(※園内マップには「ゾウの森 バナーガッタ」が加わっていると、後で写真を見て気が付きました)

20250809 1057 zoo0.jpg

ゾウのエリア前はたくさんの方がおられました。インドの神様「ガネーシャ」の像が置かれているところで足が止まりました。インド人スタッフがお香(日本の線香のような)を焚き、礼拝を捧げられました。

20250809 1057 zoo3.jpg

ガネーシャはゾウの頭を持つ神様です。神聖な気持ちになったところで、セレモニーが始まりました。

20250809 1101 zoo.jpg

新エリアの幕が開かれます。
姫路セントラルパークの西角知也園長、バナーガッタ生物公園のゾウ現場責任者のシュエィシュさん(お香を焚かれた方)です。

20250809 1101 zoo3.jpg

『ゾウの森 バナーガッタ』 がオープンしました!
盛大な拍手の後、神様ガネーシャの紹介があり、西角園長からご挨拶をいただきました。


【2025.08.09 姫セン 『ゾウの森 バナーガッタ』オープン!】
11時 『ゾウの森 バナーガッタ』の幕が開きました。4頭のアジアゾウがインド式のお化粧をして登場しました。

20250809 1115 zoo.jpg
向かって右から
スレイシュ♂ 7歳(2017年9月22日生まれ)
ゴウリー♀ 8歳(2016年12月21日生まれ)
シューティ♀ 7歳(2018年4月18日生まれ)
トゥルシー♀ 5歳(2020年1月30日生まれ)

20250809 1123 zoo.jpg

子どもたちからスイカのプレゼントがありました。
ハプスブルクがありましたが、みんなスイカをいただきました。



【2025.08.09 11:26-12:17 『ゾウの森 バナーガッタ』 お食事タイム、プール】
『ゾウの森 バナーガッタ』の開幕式が終わり、4頭のアジアゾウは揃って丘に移動しました。青草が運ばれて、お食事タイムになりました。雄のスレッシュは首の鎖をはずしてもらいました。またみんなで移動してプールにきました。プールサイドに青草が置かれると、ゴーリーちゃん以外はすぐに入ってきました。

20250809 1129 zoo.jpg

インド、バナーガッタ国立公園を模して造られた丘です。

20250809 1135 zoo.jpg

電柵が蜘蛛の巣のように張られていますが、圧迫感はありません。

20250809 1143 zoo.jpg

丘でのお食事はしばらく続きました。

20250809 1218 zoo.jpg

『ゾウの森 バナーガッタ』
エリア紹介モニュメントはバナーガッタ国立公園をイメージされた、三角柱の2面に説明がありました。

20250809 1218 zoo4.jpg

「アジアゾウの生まれ故郷、バナーガッタ生物公園について」

20250809 1218 zoo5.jpg

「アジアゾウの現状について」「インドの取り組み」

20250809 1218 zoo2.jpg

インドの神様、ガネーシャは丘の方を向いて置かれました。

20250809 1218 zoo3.jpg

ゾウと来園者を見守っているようです。

20250809 1209 zoo.jpg

12時すぎ ゾウさんたちがプールに戻ってきました。青草をもらいます。
一番若いトゥルシー(5歳)が真っ先にプールに入りました。年長のゴウリー(8歳)は様子をしばらく見てからプールに入りました。

20250809 1213 zoo.jpg

プールの中で美味しそうに青草を食べていました。

20250809 1205 zoo.jpg

壁から水が流れていて、トゥルシーは滝行のように頭に水を浴びていました。

+++++++++++++++++++++++++++
【ゾウさんの紹介】
20250809 1220 zoo0.jpg
Suresh
シュレイシュ」は現地の言葉で「最も優れた」を意味します
性別:オス
生まれた日: 2017.9.22
性格:落ち着きがあり穏やかみんなのお兄ちゃん的存在
見分けるポイント:立派な牙を持っている

20250809 ele3.jpg
シュレイシュ
お顔も体も大きくて迫力があります。豪快ですが優しさもあります。

20250809 1220 zoo1.jpg
Gowri
ゴウリー」は現地の言葉で「白く輝く」を意味します
性別:メス
生まれた日:2016.12.21
性格:おっとりとした性格で、非常に頼りになります
見分けるポイント:尾が真っ直ぐで長い

20250809 ele4.jpg
ゴウリー
お顔が小さくきれいなゾウさん。控え目なところが印象的でした。

20250809 1220 zoo3.jpg
Shruthi
シューティ」は現地の言葉で「神聖な音」を意味します
性別:メス
生まれた日:2018.4.18
性格:繊細で頑固な所がありますが面倒見の良い一面も持ち合わせています
見分けるポイント:右耳に小さな傷がある

20250809 ele1.jpg
シューティ
お顔が大きくてかわいいゾウさん。3頭のメスの真ん中です。

20250809 1220 zoo4.jpg
Tulsi
トゥルシー」は現地の言葉で「癒しと宇護の象徴」を意味します
性別:メス
生まれた日:2020.1.30
性格:みんなから可愛がられており、やんちゃな性格です
見分けるポイント:尾が曲がっている

20250809 ele2.jpg
トゥルシー
一番小さくて愛らしいゾウさん。とても活発です。

+++++++++++++++++++++++++++

ゾウのエリアをドライブスルーサファリから見ました。私は運転をし助手席の夫に撮影してもらいました。

20250809 1424 zoo.jpg

『ゾウの森 バナーガッタ』
大きな石に描かれています。

20250809 1423 zoo2.jpg

その手前にゾウ舎が見えました。

20250809 1423 zoo4.jpg

以前のゾウ舎が改装されています。中の柵が新しく、しっかりしたPCウォールもありそうです。

20250809 1423 zoo3.jpg

サブのゾウ放飼場のようなところに土が盛られていました。

20250809 1427 zoo.jpg

4頭のゾウさんが並んで歩いていました。

20250809 1427 zoo2.jpg

いつも一緒に行動しているように見えます。



【2025.08.09 14:30 『ゾウの森 バナーガッタ』 4頭で鬼ごっこ?】
14時半 ドライブサファリ側から『ゾウの森 バナーガッタ』を見ました。
雌3頭 ゴウリー、シューティ―、トゥルシーが並んで走って、スレッシュが追いかけて、丘を上って下りていました。

20250809 1428 zoo0.jpg

誰かが走りだすと、みんな後についていきます。

20250809 1428 zoo.jpg

楽しそうに走っていました。
ドライブスルーサファリでは右側にゾウさんのエリアがあります。ゾウが来るととても近くに見えました。いつまでも見ていたかったです。

20250809 1257 zoo .jpg

4頭のゾウさんがインドから載ってきたコンテナです。
35時間をかけてインドから姫路に来てくれたゾウさんたちに感謝します。ご同行されたインド、日本のスタッフの皆様もありがとうございます。

20250809 1357 zoo.jpg

西角園長様の「ゾウの森 バナーガッタ」一般公開記念セレモニーのご挨拶です。(抜粋で失礼します)
5年ぶりに皆様の前に象達をご覧いただける機会がようやく迎えることができました。象のいない5年間に様々な人たちのご縁でそれが繋がっていき、2023年11月にインドのバナーガッタ生物公園と動物の飼育繁殖に関する協力協定を締結することができました。その協定の一環としてゾウ達が4頭セントラルパークにやってくることになりました。
導入が決まってから私を始めまして、当園の獣医師と飼育担当者が実際インドの現地に行きまして、様々な研修を受けてまいりました。現地のバナーガッタ生物公園は本当に広大で、どこまでも続いているんじゃないかというようなゾウの展示場に約30頭近くのゾウさんたちがのんびりと暮らしておりました。その景色は本当に圧巻で絶景な景色でした。
【略】できる限りバナーガッタの大自然を姫路に再現して、健康でストレスない生活を送らせていただけるように整備してまいりました。
【略】ゾウを迎え入れたその日から、私たちは飼育及び繁殖に対する研究を取り組んでおります。ぜひ近い将来、元気な赤ちゃんが皆さんの前でお見せできるように一生懸命取り組んでまいります。そして、絶滅危惧種であるアジアゾウの種の保存に貢献して、次の命を次の世代につなげていけるように一生懸命取り組んでいきたいと思います。


20250809 1115 zoo.jpg

かつて姫路セントラルパークにはアフリカゾウが暮らしていました。ゾウがいなくなって5年がすぎ、新たにアジアゾウが導入されました。大きな決断、大変なご努力があったと思います。そしてこれからは重要な役割を担われていきます。同じ兵庫県在中、ゾウファンの私は出来る限り応援させていただきたいと思っています。

20250809 zoo1.jpg

家に帰って、姫センの案内を広げていました。

20250809 zoo2.jpg

裏側に動物の紹介があります。アジアゾウが増えています!

20250809 zoo3.jpg

喜びがこみ上げてきました。表現できない感情でした。
私も色々なことが繋がってゾウのファンになり、昨年は阪明美さんの遺作展「始点への帰展」アフリカゾウを観に姫路セントラルパークを2回訪れました。日本画で端正に描かれたゾウさんに感動しました。このたび導入されたのはアジアゾウですが、阪さんも喜んで見守っておられるような気がします。

20250809 himesen 1.jpg

「ゾウの森 バナーガッタ」の公開、おめでとうございます!
元気でかわいいゾウさんたちに会えて本当に嬉しいです。心からお礼申し上げます。4頭のゾウの健康と幸せ、スタッフ皆様のご健康、姫路セントラルパークの発展を祈っております。


+++++++++++++++++++++++++++
●関連記事
姫路セントラルパークのアフリカゾウ、ヒロ君が永眠しました(2020年5月24日)
姫路セントラルパーク、アフリカゾウを描いた阪明美さんの遺作展「始点への帰展」☆2024年3月3日まで延長開催中です!
姫路セントラルパーク ☆約5年ぶり 姫路市立動物園生まれカピバラに再会しましたA 2024年1月19日
再訪☆アフリカゾウを描いた阪明美さんの遺作展「始点への帰展」☆2024年3月3日まで延長開催中です!@姫路セントラルパーク

ラベル:#ゾウ ゾウ
posted by jirokayo at 02:54| Comment(10) | TrackBack(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする