2021年09月23日

9月22日 「世界サイの日」にスペイン「エル・エスコリアル修道院」に思いをよせて

昨日 9月22日は「世界サイの日」World Rhino Day でした。6月にオルセー美術館から購入した「Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.」のカタログにサイの作品があったので、読んでみました。

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Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.

3頭のインドサイの作品が掲載されています。ローマ時代のサイがヨーロッパに来ているかもしれないけれど、証明できるものはなく、1515年のデュラー(Albrecht Dürer)の銅版画がサイの存在をヨーロッパに知らしめたそうです。

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Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.


上がデュラーの銅版画です。

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素晴らしい作品で存在を明らかにしてくれたサイはリスボンに上陸し、1556年にローマ教皇 レオ10世に拝謁に向かう途中でラ・スペツィア(イタリア)近郊で遭難しました。

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カタログの下はスペイン、フィリペ2世に献上された雌のインドサイ Abada(アバダ)です。
アバダのことはカタログに詳しく書かれていないので、調べてみました。1577年にアバダはポルトガル領のインド副王から贈られました。1580年にポルトガル王を兼ねることになったスペインのフィリペ2世がアバダをマドリードに移しました。1583年にマドリードから45kmの「エル・エスコリアル」に移動させました。

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エル・エスコリアル 2016年撮影
エル・エスコリアルは1563年から1584年にかけて造くられた修道院、王家の墓所です。

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ここにサイのアバダが住んでいたとは驚きでした。インドゾウもいたそうです。
1584年11月にアバダは一般に公開され、日本から訪れた天正遣欧少年使節団もエル・エスコリアルでアバダに会っています。

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エル・エスコリアル 2016年撮影
NHKの特集2010年放送の《プレミアム8城王たちの物語》 エル・エスコリアルの孤独〜フェリペ二世と4人の王妃〜 を観て感動し、いつか訪れたいと思っていて、2016年に叶えることができました。

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フィリペ2世はこの「エル・エスコリアル」の完成を切に願っていました。遠く離れた山の上、この石に座って進捗状況を見ていたそうです。

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フィリペ2世はポルトガル、イギリス、フランスの姫君と結婚しましたが、先立たれて、3人の子共たちも亡くしてしまいました。世継ぎを残すため4度目はハプスブルク家(オーストリア)の姪と結婚しました。「太陽の沈まぬ帝国」を築いたものの陰りが見えていくスペイン、フィリペ2世は孤独と苦しみはどんなであっただろう、と思い馳せました。

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Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.

カタログの作品が多かったサイは「クララ」で説明も詳細でした。まだ全部理解していませんが、クララはヨーロッパに来た5頭目のサイです。旅をしてたくさんの人々と会いました。クララのことはまたあらためて書きたいと思います。



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2021年09月19日

ロシア雑貨 「マールイ・ミール」でお買いもの☆神戸阪急「スークな乙女蚤の市」(2021年9月15日〜20日)

神戸阪急百貨店で9月20日まで「スークな乙女蚤の市」が開催されています。「リガ・コレクション」の隣にロシア雑貨「マールイ・ミール」さんが奈良から出店されています。

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ロシアにも興味があり、かわいい雑貨がまた目を引きました。

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オーナーさんにロシアのことをいろいろと教えていただきました。

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ロシア文化に興味があるので、いつか行っていたいです。

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ロシア正教も見てみたい、博物館、美術館、動物園も訪れてみたいです。

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ロシアにも干支があり、日本と同じそうです。来年2022年は寅年、新年には置物を飾るそうです。

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来年は私にも記念の年なので、これは買わなければと思いました。

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絵本が籠の中にあります。ゾウが描かれたものはないか?と尋ねました。

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動物園の本でしょうか。ロシア語はほぼ分かりませんが、絵がとても可愛いので買うことにしました。

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1975年に発行された本です。国営のものなので、著作権はないそうです。

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動物がいきいきと描かれています。

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最後の頁にはスズメと一緒の動物さんたちです。
楽しいご本です。また辞書を引いてお話しを読んでみたいです。

スークな乙女蚤の市のサイト


マールイ・ミール
奈良県奈良市東笹鉾町34
ホームページ

ラベル:ゾウ
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2021年09月04日

アジアゾウのズゼ、神戸王子動物園で25年経ちました(2021年9月3日)

神戸王子動物園のアジアゾウ、ズゼはラトビアの首都にあるリガ動物園から1996年9月3日に来園しました。阪神淡路大震災で傷ついたひとたちを励ますために、神戸市と姉妹都市のリガ市がズゼを寄贈してくさいました。ズゼが6歳の時です。生後3か月で母親を亡くしたズゼは人口哺育で育ち、ラトビアの人々にとても愛されていました。ズゼの所有権はロシアにあったため、ラトビアの人たちは寄付を募ってロシアからズゼの所有権を買いました。ズゼを遠い神戸にお嫁に出すことはもう2度と会えなくなることだと、大反対されたそうです。それでも当時4歳の雄ゾウ、マックのお嫁さんにとズゼを神戸に送り出していただきました。

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ラトビアのみなさまに心から感謝いたします。
私はズゼに会ったのは4年前、ズゼが27歳の時でした。2017年7月にリガを訪れて、現地のガイドさんからズゼが神戸にいるこを聞きました。(結婚後神戸を20年離れていて、ズゼのことは知りませんでした) 北欧の 美しい穏やかな街、リガから遠い神戸に来てくれたズゼに会いたくて王子動物園を訪れました。ズゼは大きくて穏やかなゾウさんでした。得に愛想がよいわけではありませんが、不思議とまたズゼに会いという気持ちになっていきました。今では毎日のようにズゼに会いに行っています。

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神戸25年目の記念日は得にお祝いがあるわけではないですが、私がラトビアの人たちとズゼに感謝する日としたくて、1日ズゼの近くにいようと思いました。10時前に王子に着くと、ズゼはシャワーの木の傘の下にいました。雨が降っていました。

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運動場は中央に柵が数年前に設置され二つに分かれています。ズゼはシャワーの木がある南側にいて、雄ゾウのマックは北側にいます。

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10時過ぎ、雨が激しく降ってきました。ズゼはほとんど動きません。マックのいる北側は雨避けがなく、マックはよく動いていました。お水を出してもらうと飲んで、水を体にかけていました。雨が激しいともっと濡れたいようです。

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ゾウの運動場の西側に小さなゾウの像がふたつあります。雨降りで、コロナでお客さんがほとんどいない時間でした。ゾウ舎を離れて他の動物さんたちを見に行きました。

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猫長屋には2016年にズゼと同じリガ動物園から来園したシベリアオオヤマネコのアル、ベルがいます。写真がうまく撮れなかったのですが、アルは外の展示場で雨に濡れないところにいました。ベルはお部屋の中にいました。

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11時すぎにゾウの運動場に戻ると、ズゼはさっきと同じところで同じように立っていました。しばらくするとマックがお水を出してもらったので、写真を撮りに行きました。

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そうすると、ズゼがシャワーを出した!とお友達が教えてくれました。

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慌ててもどると、ズゼはシャワーの水を出しただけで飲まずにこちらを見ていました。たまにこのようなことがあるのですが、人が自分から離れると寂しいのか、ズゼは何かのアクションをします。


お昼ごはん
11時半にズゼにお昼ごはんが運ばれました。青草と枝です。傘の下に置かれました。マックが健康チェックで寝室に入っている間に運ばれます。お昼ごはんはゆっくり食べていました。


シャワー
お昼ごはんの後、ズゼがシャワーを出してお水を飲みました。3回連続でした。オレンジのパネルをタッチするとシャワーがでてきて、その水をお鼻で受けて飲みます。


土浴び
お昼ごはんの後に土浴びをしました。柵の横に穴を掘って土を浴びます。隣のマックもその土を取って一緒に浴びています。マックはズゼが大好きで、ふたりはとても仲が良いです。

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雨の日はズゼは穴を楽しそうに堀ります。石を探すのが好きなのですが、7月21日に16トンのまさ土を運動場に入れて整地してもらい、石はもうないかもしれません。さらさらの土になって、ズゼもマックも土浴びをずっとしていました。残念ながらこの夏は雨が多くさらさらの状態を保てていませんが、柔らかい土はぬれても足に優しいと思います。

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ズゼとマックのお昼が終わったので、私も休憩をしてから観覧車に乗りました。

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パンダさん、キリンさん、ウサギさん、ゾウさんのワゴンがありますが、ゾウさんに乗りたいとお願いしました。雨でゴンドラの窓が濡れているので、スタッフがふいてくれました。

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ズゼが見えました! タイヤを抱えています。 「窓を自由に開けてもらって良いです」、と言われたので、窓を開けて格子の間から撮影しました。

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お鼻を上げていました!


観覧車から
ズゼのタイヤマッサージを上から見るなんて、うれしくてわくわくしました。

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ズゼのタイヤマッサージ、この日はよくしていました。お腹が張っている時にしているように思います。ガスをだし💩だしに役立てています。
15時過ぎのタイヤマッサージの動画です。https://youtu.be/UcDaiNGhTqY


トレーニング
14時半からトレーニングが始まります。マックが寝室で行った後で、ズゼが運動場で行ます。雨が降っている時はズゼも寝室になります。トレーニングの内容は日によって違います。お座り、トップ(頭を下げる)、伏せ等の大きな動き、足に負担をかける動作は普段は行わず、ズゼの背中の土を掃う、体のケアをする時にしています。


おやつ
トレーニングが終わるとおやつの時間です。ズゼはおやつを移動してお客さんから遠いところで食べることがよくあるのですが、この日は前で食べていました。

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おやつの後はタイヤを抱えたり、シャワーの木で体をこすったりしていいました。
体をこすっている動画です。https://youtu.be/TDAiU-xh1wk

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後ろ足をかいています。ズゼは大人しそうですが、お茶目なところをたくさん見せてくれます。

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運動場でマックとズゼがお鼻を伸ばしあっているところ。定期的に同居しているのですが、今回は別居の期間が長くなっています。


寝室にもどり夕ごはん
16時ごろに寝室に戻り、夕ごはんをいただきます。こはんは干し草、パン、ニンジン、カボチャ、リンゴ、青草、笹等があります。

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ズゼの大好きなカボチャが3つありました。ズゼは美味しいものから先に食べ、後で干し草をゆっくりもぐもぐといただきます。

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ズゼとマックのゾウ舎。今年2021年は王子動物園70周年記念です。ゾウ舎の柵に使われているのは鉄道のレールでとても頑丈にできているそうです。寝室で夜に給水が出来ないことがずっと気になって、園に問い合わせをしていました。

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8月19日に給水設備が行われ、ズゼの寝室に水口が取り付けられました。柵に溶接してあります。タイマーで自動的にお水がでるように設定されていて、ズゼは寝室でこのお水を飲んでいるそうです。

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ズゼは夕ごはんの時、この水口のところに干し草を運んで、水口を触りながら食べています。気にいっているのか、どこか触ってお水がでないかな? と探っているように見えます。

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この夏は運動場の土の入れ替え、寝室の給水設備ができて大きな変化がありました。1990年生まれのズゼ、1992年生まれのマックのマックと、これからも仲良く、ながく元気で過ごしてほしいです。

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ズゼを紹介する本が今年2冊出版されました。
ラトビアからきたズゼと飼育員を描いた「ズゼちゃん だいすき」、元王子動物園の権藤園長のご本が今年3月に出版。(記事:「ズゼちゃん大好き」が発売されました!!
ズゼを楽しく紹介している漫画 「いつまでも ZOOっと2」が8月に発売。(記事:「いつまでも ZOOっと」第2弾発売です☆神戸王子の動物さんが描かれたコミック
2冊の本から遠い北欧からきたズゼのこと、お茶目なズゼのこををたくさんの方に知っていただけて、とてもうれしいです。

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ズゼの25年の来園記念日は雨の日で少し残念でしたが、ゆっくりズゼの側で過ごすことができました。ありがとう、ズゼちゃん。25年前、長い道のりを苦労して神戸に来てくれて。大変な思いでズゼを送り出してくださったラトビアから方々に心から感謝いたします。ズゼに神戸で会えてとても幸せです。ズゼを見てお客さんから「かわいい、ゾウさんやね」、と言われるのがよく聞こえます。リガのみなさんに育まれたズゼは穏やかでお茶目で、神戸でもたくさんの方から愛されています。

ラベル:ゾウ
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2021年08月25日

「いつまでも ZOOっと」第2弾発売です☆神戸王子の動物さんが描かれたコミック

8月21日に「いつまでも ZOOっと2」が発売されました。このシリーズは神戸王子動物園の人気動物の日常を描いた漫画で、SNSで投稿されたものに、書き下ろしが加わっています。

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第2弾の表紙はアジアゾウのズゼです。私はズゼが大好きなので、本が届いて一目見ただけで感激しました。それは写真では伝えきれない、実際に手に取って分かる喜びでした。そして見とれていると、お花のリースにも気が付き、裏表紙の絵にも、作者、秋野夜永さんの思いを感じました。

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専売のメロンブックス サイトより
北欧のラトビア、リガから神戸のために来てくれたズゼ、穏やかですましていますが、実はお茶目で食いしん坊、パートナーのマックとの絡みは楽しくて笑ってしまいます

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専売のメロンブックス サイトより)
私は毎日のように王子に行っていますが、ゾウ以外の動物のことはほとんど知りませんでしたが、「いつまでも ZOOっと」シリーズで王子の動物のことを教えていただきました。第1弾ではパンダのタンタン、アヒルのがっちゃん、カリフォルニアアシカのこと。。第2弾もまたとても楽しい内容です。王子動物園のファンの方にはぜひ読んでいただきたいです。まだ王子動物園を知らない方も、絵の美しさ、おもしろいストーリーをきっと楽しんでいただけると思います。
作者の秋野夜永さん、コロナで動物園に思うように通えない中、素晴らしい作品を作っていただいて、ありがとうございます。

ご本のの購入はメロンブックスが専売になっています。
メロンブックスの販売サイト
「いつまでも ZOOっと」
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「いつまでも ZOOっと2」
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(専売のメロンブックス サイトより)


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2021年08月11日

神戸親和女子大学 公開講座 「動物園に行こう♪ --親子で楽しむ動物教室-- 」☆ズゼちゃん 大好き!!(2021年8月7日)

8月7日に神戸王子動物園で親和女子大学の公開講座が行われました。「元園長の権藤真禎先生、親和女子大学のお姉さんたちと園内をツアー、動物クイズやゲームにチャレンジ!」という楽しい内容です。

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公開講座のご案内
親和女子大学は地域と連携した公開講座を行っておられます。大学の公開講座のサイト

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公開講座のご案内
テーマが多様で興味深いです。

講師の権藤先生が園長だった時に、アジアゾウのズゼがラトビア、リガ動物園から神戸王子動物園に来園しました。1996年9月のことです。阪神淡路大震災で傷ついた人々、子供たちを励ますために、神戸市と姉妹都市だったリガ市がズゼを贈ってくださいました。

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「ズゼ物語」は権藤先生が描いた紙芝居です。この公開講座で紙芝居の抜粋版がズゼの前で披露されました。

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ズゼが生後3か月の時にお母さんのZitaさんが病気で亡くなりました。

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それからズゼは飼育員さんに大切に育てられました。ズゼはリガの人たちにとても愛されていました。

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ズゼが6歳の時に神戸にお嫁に出す話がでました。リガの人たちは大反対だったのですが、神戸のひとたちのために。。と遠い日本に送りだしてくれました。
お話しは続いて、最後にクイズが講師の権藤眞織先生から出されました。みごと正解!!
ズゼの前で記念撮影をされてから、参加者のみなさんは次の動物さんへと移動されました。

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私とお友達は講座には参加していませんが、ズゼのファンなので、紙芝居を一緒に見せていただきました。そして権藤先生とお写真を撮っていただきました。

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この紙芝居は編集されて本になり、今年CATパブリッシングから発売されました。「ズゼちゃん 大好き -ラトビアからやってきた ゾウと飼育員の物語」です。絵も文も権藤先生が作られました。

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王子動物園でも販売されています。
北欧のラトビアから長い時間かけて神戸に来てくれたズゼ。大切なズゼを神戸に贈ってくださったラトビアのことを知っていただける貴重な本です。たくさんの方に読んでいただきたいです。

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(2020年8月22日 ズゼとマック)
ズゼはマックのお嫁さんになるために来ました。マックは前年1995年3月、阪神淡路大震災直後にスイスから来園しました。ふたりはとても相性が良く仲良く暮らしています。

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(2021年4月5日 ズゼの31歳の誕生日の粗品)
2017年6月にラトビアのリガを訪れた時に現地の日本語ガイドさんから、ズゼが神戸にいることを聞きました。リガのゾウが神戸にいる!? こんな北欧の国から神戸に来てくれた象にひと目会いたくて、帰国後王子動物園を訪れました。最初はそうでもなかったのですが、ズゼに会うたびにもっと会いたいという気にになり、今ではほぼ毎日ズゼに会いに行っています。

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風月堂のレスポワール 限定パッケージ
29歳のズゼの誕生日からささやかなお祝い、粗品を作ってお友達やお知り合いにお渡ししています。今年は風月堂のレスポワール、春に発売された限定パッケージを選びました。とても可愛いです。もっとたくさん欲しかったのですが個数が限られていて、元町の本店で他店から取り寄せていただきました。
権藤先生にもお渡ししたいと持っていきました。「ズゼが来園する頃は震災後で神戸みな資金難だった。私が各企業、団体に声をかけて、リガへの寄付金を募った」、と以前お会いした時に聞いていました。風月堂のパッケージをご覧になって「風月堂の社長さんもリガへの寄付金をだだしてくださった」、と教えていただきました。

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(ズゼのトートバックを先生にも記念にお渡ししました)
権藤先生のサイン入りの「ズゼちゃん 大好き」が欲しいとリガのお知り合い、ズゼの関係者の方から頼まれて、お送りさせていただきました。とても喜んでいただきました。ご本の編集に親和女子大学発達教育学部児童教育学科のみなさまにもご協力いただいたそうです。本当にありがとうございました。
公開講座を見学させていただいて、とても嬉しかったです。これからも王子動物園で講座がありますよう、 期待しています!どうぞよろしくお願いいたします。

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2021年07月25日

姫子ちゃんのひまわり☆姫路市立動物園(2021年7月24日)

昨日は5ヵ月ぶりに姫路市立動物園に行きました。24日はアジアゾウ、姫子ちゃんの月命日です。姫子ちゃんの家の運動場にひまわりが植えられている、とお友達から聞いていて、ずっと見に行きたいと思っていたのですが、タイミングを逃して遅くなってしまいました。

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駐車場に近い北側の入口から入りました。

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そこから姫子ちゃんの家はすぐ近くです。

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窓が閉じられているのですが、中には姫子ちゃんのお別れ会の時の写真が飾られています。左側には青色のゾウさんがいます。

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2020年10月24日に姫子ちゃんは亡くなりました。9ヵ月が過ぎました。

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姫子ちゃんのお家の正面から、ひまわりはたくさん咲いていました。

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暑さで頭を垂れていて、ゴッホのひまわりみたいです。

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ひとつの枝に小さな花がなんこもついているものがありました。かわいいです。

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姫子ちゃんの遊び道具、タイヤがそのままありました。

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このタイヤでたくさん遊んだでしょうか。

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白いお城、姫路城が青空の下に見えました。

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園内を周りました。ひまわりはあちこちに見えました。

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ヤマアラシ

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キツネ

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タンチョウ

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タヌキ
ひまわりは写ってないですが、前にありました。

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カピバラ
ここは南の入園口の近くです。

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ミナミコアリクイ
ゆっくり動物を見てまわりました。土曜日で子供連れのお客さんが多かったです。

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ペンギン
涼しそうに泳いでいました。

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キリンのコウスケくん
5月20日に赤ちゃんが生まれました。赤ちゃんとお母さんのキキちゃんは9時〜13時まで見られるそうです。

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シマウマの親子
お父さんオセロ、息子のチェスです。

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動物の供養塔が少し上ったところにあります。

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初めてお参りさせていただきます。

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「姫子さん、たくさんの動物さん、私達のためにありがとう。。」としゃがんで手を合わせていると、背中に涼しい風が吹きました。ありがとう、姫子ちゃん。。もう一度お礼をいいました。

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供養塔から下りると、もう16時を過ぎていました。

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姫子ちゃんのお家の前のベンチに座りもう一度ひまわりを見ました。前回2月24日に訪れた時には姫子ちゃんのお家は閉じられて、中にお花ももう置いていませんでした。また来年こうしてたくさんのひまわりが咲くのだと、姫子ちゃんに手向けられたお花なのだと思いました。

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姫子ちゃん担当だった飼育員さんたちは明るい色のTシャツをきて、お仕事をされていました。暑い中、動物さんも職員さんも元気に頑張っておられました。

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今年は姫路市立動物園も70周年記念です。コロナでいろいろなイベントが中止になって残念ですが、かわいい動物さんたちがたくさんいますので、これからも応援していきたいです。また姫子ちゃんのお家を見に来ます よろしくお願いいたします。


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2021年07月03日

神戸王子動物園のアジアゾウ、マックが29歳になりました!(2021年6月13日)

神戸王子動物園のアジアゾウ、雄のマックが6月13日に29歳になりました。緊急事態宣言発令で4月25日から6月20日まで動物園が休園だったので、マックの誕生日を祝うことができませんでした。

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(2021年7月1日)
マックは日本最大級の雄のアジアゾウと言われています。大きすぎて、体重や身長を測定できません。立派な牙は伸び続けていきます。太くて長くて重いいと思います。

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(2021年6月27日 おやつを食べているところ
背が高くて足が長く、小顔のマックはかっこよく、とても人気があります。可愛い声、キューキューとよく鳴きます。

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マックは1992年6月13日にスイスで生まれ、1995年3月に神戸王子動物園に来園しました。2歳9か月の時です。マックが来園した年の写真が資料館に展示(王子動物園70周年記念)されています。お顔は隠れていますが、嬉しい写真です。この頃、マックは尻尾に毛がありました。

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(2021年6月26日)
マックは来園した当時は直接飼育で飼育員さんたちに触れてもらうことができたのですが、成長とともに発情、ムスト(ホルモン値が高まり危険になる状態)の時期がきて、興奮して危ないということもあり、間接飼育に移行されました。

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王子動物園の機関紙 はばたき54号 2004年4月より)
間接飼育に変わって寂しそうだったマック、ハズバンダリートレーニングで落ち着いてきたそうです。

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(2021年6月26日)
トレーニングの様子、柵越しに指示に従うマックです。

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トレーニングの説明がマックのお部屋の前に掲示されています。

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トレーニングの時につかうおやつ、食パン、バナナです。


トレーニング(2021年7月1日)
前足、後足の順番でオリーブオイルをぬってもらいます。14時半からの始まります。トレーニングをしている間におやつが運動場に運ばれます。


健康チェック(2020年6月4日)
午前中11時半からは健康チェック、足を洗ってもらい、爪を剥がすクリームをぬってもらいます。この間にお昼ごはんが運動場に運ばれます。

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(2021年6月27日)
マックがお水を飲んでいるところです。運動場はふたつに分かれていて、マックがいる北側は水飲み場があります。壁にパネルのスイッチがついていて、そこを押すと水がでるようになっているのですが、マックはこのパネルを押すことができません。飼育員さんが時間をみてお水を出しにきておられます。


タイヤとお水(2021年6月26日)
タイヤ遊びが終わった時にお水がでました。マックが飲みに行きました。

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(2021年6月26日)
マックがタイヤで遊んでいるところです。毎日何度かタイヤを持ったり、お部屋に帰る前にタイヤを回すことが多いです。10トン車両用のタイヤとのことで、大きくて重そうです。


寝室に戻ったところ(2021年6月26日)
16時をめどにマックは寝室に戻ります。ごはんが色々とセットされています。以前は飼育員さんが迎えて、野菜果物を置く間にマックにお座りをさせていたのですが、昨年マックが足を痛めてから、全部セットしてからマックが部屋に入るように変わりました。

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マックはチューリッヒ近郊のラッパーズビルのKnies Kinderzooの出身です。

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(2017年10月28日)
Knies Kinderzooは1920年から2015年まで、95年間サーカスを興行し、数々のゾウと共に働いていました。マックが舞台に立ったかどうかは定かではありませんが、しっかりと躾けをされていたのだというのはマックを見ていると分かります。マックは7歳上の姉、
Lohimiがいましたが、3歳の時にヘルペスで亡くなっています。Lohimiの公開されている写真のリンクです。

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(Knies Kinderzoo 2017年10月28日)
マックの妹と姪に会いたい、実家を見たいと訪れました。お母さん Claudyさん、異父妹 Sandry、姪のKalaya のポスターです。お母さんのClaudyは前年2016年11月に亡くなっていました。

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(Knies Kinderzoo 2017年10月28日)
Sandry(1999年生)とその娘 Kalaya(2013年生)です。Kalayaはマックの息子、結希と同じ年生まれで、先日7歳になりました。
ClaudyとSandryは2009年にベルギー、Parc Paradisio(現 Pairi Daiza)に滞在していました。ここでSandryは若いPo Chinと出会い、Kalayaが生まれました。このPo Chinは Pairi Daizaで活躍中で Ta Wan, Malee, Luna, Sayunの父親になっています。
Kalayaの異母兄弟がPairi Daizaで会った子供たちだったとは、うれしい驚きでした。

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(2017年10月30日 チューリッヒ動物園のポストカード)
マックのお父さん、チューリッヒ動物園にいたMaxiは12頭の子どもを作りました。チューリッヒ動物園にはChandra, Farha,Omyshaの3頭の娘たちがいます。Farhaは娘、Ruwaniを育てています。他の生存している子供達は他の園に移動しています。2020年2月、50歳でMaxiは亡くなりました。

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(2017年10月30日 チューリッヒ動物園)
チューリッヒ動物園のゾウ舎はタイの環境が再現され、あちこちに工夫をこらした建物でした。
スイスにマックの妹たち家族が元気に暮らしています。

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(2021年4月2日)
マックはパートナーのズゼが大好きで、大変相性もよく4人の子供ができました。残念ながら3頭は亡くなりましたが、4番目の結希が市原ぞうの国で元気に育っています。

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(2021年6月23日)
市原ぞうの国の結希です。足が長くてお顔が小さくて、マックによく似ています。

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29歳、おめでとう!マック。 お祝いが遅くなってごめんね。マック、ずっと元気でいてね。
雄ゾウの飼育する園は少なく、マックが神戸にいること、とても感謝しています。王子動物園はリニューアルを行う予定です。大きなマック、ズゼが健康でより幸せに暮らせる環境になりますようにと、心から願っています。

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2021年06月24日

市原ぞうの国を訪れました。(2021年6月23日)

昨日 6月23日 千葉県の市原ぞうの国に行きました。市原を訪れるのは2回目、このこには王子動物園のアジアゾウ、ズゼとマックの息子の結希がいます。6月12日に7歳になりました。日帰りで出かけたい私には市原ぞうの国は遠いところです。前回は飛行機と車だったのですが、今回は新幹線で新横浜まで行き、レンタカーで市原まで向かいました。

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「市原ぞうの国」と姉妹園「サユリワールド」は、2つの施設を統合し「ANIMAL WONDER REZOURT」(アニマル・ワンダー・リゾウト)として2021年3月19日(金)リニューアルオープンしました。入口にはタイの木彫りのゾウが並んでいます。

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5月16日に亡くなったミニスター、プーリーさんをお参りさせていただきたくて、緊急事態宣言が早く解除されないかと待っていました。

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広場の奥の建物に祭壇が設置されています。お花を左の奥に置かせていただいて、記帳をして、お線香をあげさせていただきました。お香典とお見舞いはこちらのスタッフのお渡ししました。

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ミニスターはとても賢いゾウさんだったそうです。かわいいお顔です。サッカーが上手でした。

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プーリーさんは授乳ができないズゼに代わって、自分のお乳を結希に与えて育ててくれました。大らかで優しいプーリーさん、本当にありがとうございました。

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ふたりの死因は腸炎ということがわかりました。タイの専門医療機関と連携を取ってさらに調査中です。

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広場から坂道を上り、ゾウさんたちの居住場所にいきました。
ミッキー、ランディ、テリー、マミー、ゆめ花、りり香、結希、もも夏、ら夢の9頭のアジアゾウ。サンディの1頭のアフリカゾウがいます。

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ミッキーさんとゆめ花ちゃんの体調がまだ回復していません。ミッキーさんは奥にいて、お顔を見ることはできませんでしたが、動いている様子は見えました。

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ミッキーさんゾウファミリーのリーダーです。お顔が小さくて細見、ハンサムウーマンのイメージです。

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ゆめ花ちゃんです。元気そうに動けるようになったそうです。

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ゆめ花ちゃんが鳴くと、隣のサンディが近くにいきます。ゆめ花ちゃんはサンディと一番の仲良しとのことです。

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アフリカゾウのサンディ、今はゆめ花ちゃんの隣にいて広場に行っていません。

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雄ゾウのテリーのエリアです。

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この山側にミニスター、プーリーさんのお墓があります。

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ミニスターにはアメリカデイゴ、プーリーさんにはヤマボウシの木がお墓の側に植えられました。

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雄ゾウ、テリー
近くで工事があり少し機嫌が悪かったそうです。

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りり香ちゃん
お客さんにお鼻をのばしています。

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結希
奥側にいます。


ら夢ちゃんとマミー
2歳のら夢ちゃん、お乳を飲んでいます。
お母さんのマミーとら夢ちゃんが外に出ていて、もも夏ちゃんは寝室にいました。ミニパフォーマンスが終わると、もも夏ちゃんがここで体をきれいに洗ってもらっていました。

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13時にミニパフォーマンスが催されます。ゾウさん達が広場に向かうところです。

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もも夏ちゃんが先頭で歩いてきます。プーリーさんの末娘です。

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マミーとら夢ちゃんが続きます。ら夢ちゃんはお鼻を上げています。

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結希が来ました。王子動物園のマックとズゼの息子です。結希がお鼻を上げてくれました。常連のお友達が結希をいつも応援してくださっています。

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結希は体形は顔が小さくて、足長でマックそっくりです。目の回り、表情がズゼによく似ています。

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最後にりり香ちゃんが来ました。結希の後ろを歩きます。

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新たに出来た「エレファント・スプラッシュ」の横を通り、広場に向かいます。エレファントスプラッシュの中にいたランディが合流しました。

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広場にならんで挨拶で始まりました。フラフープを回す、ダンス、リフティング、ゾウさんのおつかい、もも夏ちゃんのお絵描き、最後のご挨拶、おやつタイムです。

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フラフープを回す前の結希です。もも夏ちゃん、りり香ちゃん、結希がフラフープを回しました。その後にダンスはみんな楽しく体を揺らしていました。

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「ぞうさんのおつかい」はランディが担当しました。お金を渡すと、ぬいぐるみを取ってくれます。ぬいぐるみは「7歳の結希」です。ぬいぐるみは結構大きくて、3千円です。ショップで購入しても同額なので、ゾウさんかいただく方が嬉しいので参加しました。

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お金をお鼻に渡します。

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お金を置いて、ぬいぐるみを取ってくれました。

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ありがとう! ランディさん!

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結希の7歳のぬいぐるみです。

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もも夏ちゃんのお絵描きです。遠いのですが、描いている姿がかわいくて微笑ましかったです。

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ひまわり、上手にかけました。 もも夏ちゃん、前足を伸ばしてご挨拶をしました。


 
ミニパフォーマンス終わりのご挨拶
みんなで最後のポーズを取って、おやつタイムになりました。平日だったのですが、たくさんのお客さんがゾウさんとのふれあっていました。

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目の前でみる結希。2年前よりずっと成長していました。瞳が美しくて、耳をパタパタ、鼻先を器用に動かしています。両親のマックとズゼが大好きでもこんなに近くに行くことはできません。ふたりによく似た結希に接することができて、とても嬉しかったです。

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もも夏ちゃんはおもいっきり土遊びをしていました。

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ら夢ちゃんもしていました。ら夢ちゃんの乳離れはもうすぐのようです。

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りり香ちゃんはエレファント・スプラッシュに入ってご機嫌でした。

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楽しい時間はすぎて、ゾウさんたちがお家に戻る時間です。坂道を上ってきます。

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紫陽花が美しい時です。


もも夏ちゃん、結希のお戻り
もも夏ちゃんは走ってきました。ゾウ使いさんを追っているのでしょうか。次に結希が来ました。

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もも夏ちゃんが体をきれいに洗ってもらっていました。可愛い声で甘えるように鳴いていました。


りり香ちゃん、結希 おやつ
結希の象使いさんが枝を運んできました。結希とりり香ちゃんにくれました。りり香ちゃん、大きな枝を背中にのせていました。ごはんを食べる様子を見て安心して、帰ることにしました。

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エレファント・スプラッシュにいるランディにもお別れをいいました。
10頭のゾウさんの様子が見れて本当に良かったです。ミッキーさん、ゆめ花ちゃんが体調を回復することを心から願っています。ミニスター、プーリーさんが亡くなって間がないのに、6月12日には結希の7歳の誕生祝いをしていただきました。結希を元気に育てていただいて、プーリーさん、市原ぞうの国のみなさまには心から感謝申し上げます。ミニスター、プーリーさん、仲間の側でどうぞ安らかにお眠りになりますように。。

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帰る時はショップの中を通ります。素敵なグッズがたくさんありました。目移りしてしまい、もっと欲しいものもあったのにと後悔しました。次回訪れた日の楽しみにしたいと思います。短かかったですがとても楽しい時間でした。ゾウさんと間近に触れ合うことができました。ご一緒していただいたお友達に心から感謝します。コロナの中で大変悲しい事件があり本当に辛い時ですが、ゾウさん、動物さんたち、スタッフの皆さまが毎日お元気に過ごされることを心から祈っております。

ラベル:ゾウ
posted by jirokayo at 13:50| Comment(4) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月21日

オルセー美術館の書籍、アジアゾウ「PARKIE」と図録「Les origines du monde. L'invention 」

オルセー美術館の展示会「Les origines du monde. L'invention de la nature au XIXe siècle.」は7月18日まで開催されています。展示の案内を見て、パリに行くのはとても無理なので図録だけでも見たい! とオンラインショップを探しました。その時にアジアゾウ「PARKIE」の本を見つけ一緒に注文しました。

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大きな箱に入って、昨日届きました。 Les origines du monde の図録は辞典のように分厚く、文字がぎっしり書かれています。

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Les Origines du monde. L'invention de la nature au XIXᵉ siècle - Catalogue d'exposition
PDFファイルで部分的に中身が見れます。
内容が詳しく書かれているので、関心の高いものからゆっくり読みたいです

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アジアゾウ「PARKIE」の本。雌ゾウParkieは雄のHansと一緒1786年1月26日にセイロン島からオランダ行きの船に乗りました。オランダに着くまで、オランダでの生活、そして最終地にパリの「Jardin des Plantes」の生活、Parkieの33年の生涯を絵、資料を用いて分かりやすく書かれています。

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Parkie - Une histoire d'éléphant
写真で中身が見れます。
興味深く面白い内容で、とても勉強になりました。またParkie、Hansの人生を考えて切なくなりましたが、この本を読めて本当に良かったです。

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パリ、Jardin des Plantesの大型動物のための獣舎の絵ですが、Parkieの頃には建設中でまだ完成していませんでした。

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2018年10月に私たちもJardin des Plantes を訪れました。1976年からここにゾウはいないのですが、建物は残っています。

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そして驚いたのが昨年買ったバックに描かれているゾウさんは、Parkieでした! Nicolas Maréchal が描いた絵です。
本の筆者、編集はStéphane Audeguy氏。



ラベル:ゾウ
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2021年06月08日

神戸阪急と王子動物園、コラボレーションパネル展 Happy Time!!

神戸阪急百貨店が王子動物園とコラボレーション、本館7F、8Fでパネル展を開催しています。

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王子動物園は今年70周年記念の年です。

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7Fのエスカレーターの側にはパンダ。キリン、コアラ。
パンダのタンタンは昨年中国に帰る予定でしたが、コロナで飛行機の便が確保できないため、現在も王子に滞在しています。

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反対側にはシベリアオオヤマネコ、シマウマ、チンパンジー。
シベリアオオヤマネコのアル、ベルはラトビアのリガ出身です。

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8Fにはアジアゾウのマック!がいます。背中にりすをのせ、子供たちに挟まれています。

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「あそびのひろば」です。

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カピバラ、カリフォルニアアシカ、ホッキョクグマ、カバ、ジャガー、ペンギン、ツル、アジアゾウがいます。

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そしてカバの側に、

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アジアゾウのズゼとマックのツーショットが飾られています!
ズゼの大ファンなので、とても嬉しいです。

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パネルは同じ写真で両サイドが構成されていて、マックは右側を撮影したものが使われています。

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王子動物園は緊急事態宣言で6月20日まで休園中です。

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久しぶりにかわいい動物たちに会えました。素敵な企画をありがとうございす

神戸阪急百貨店
兵庫県神戸市中央区小野柄通8丁目1−8
公式サイト



ラベル:神戸 ゾウ
posted by jirokayo at 23:59| Comment(0) | 動物園・動物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする