大阪グランフロントでラトビアのイベントが開催されています。
『ラトビアディズ 2022 in 大阪』
開催期間は11月25日〜27日 の3日間でラトビアの名産品の販売、ステージイベントがあり、デニス・ヴァシリエフスさんのフィギュアショーも催されます。
グランフロント大阪うめきた広場(期間限定スペース)
初日の25日の夕方に行きました。
スケートリンクの奥側にブースがあり、こちらでラトビアの名産品が出展されています。
クリスマスツリーはラトビアが発祥の地とのこと、クリスマスの素敵なオーナメントも数々ありました。
ラトビアの有名なミトンは真ん中のブースにありました。
ハンドメイド・バスアイテム専門店【ラトビア・ヘイズ】さんからも出展、美しい石鹸が並んでいました。
ポストカードのそばにはポストがあり、切手つきのポストカードを購入してハガキを書いて投函するとラトビア経由で届くそうです。約1ヶ月で日本に到着するので、クリスマス&新年のご挨拶に喜ばれるますね^^
食品、食材のブースです。
クリスマスシーズンらしいブース。
シナモンクッキー、ドライフルーツの砂糖漬けが目をひきました!
Pure(プーレ)社のトリフチョコレート、いろいろなバージョンが並んでいました。
ラトビアの国旗🇱🇻、深紅と白のストライプ。
キッチンカーです!
ビーツのスープが美味しそうでした。
デニス・ヴァシリエフスさんのフィギャショー、18時半からリハーサルが始まりました。
遠目でしたが、美しく力強いスケーティングでした!
購入した食材とパンケーキフライ返し。
クランベリーとグーズベリーの砂糖漬け!
Pure(プーレ)社のチョコレート。
パンケーキ用のフライ返し。SUBARUさん出展です。
ラトビアは私の大好きなアジアゾウ、ズゼの生まれ故郷です。ラトビアの首都リガは神戸と姉妹都市で様ざまな交流を行っています。昨日はラトビア大使が神戸市長を訪れていました。その後こちらの会場にもお見えになっていました。ラトビアのアイスホッケーの監督もお見かけしました。日本在住のラトビア人の女性から食材の説明をしていただきました。少し世間話お話しもさせていただいて、嬉しかったです。
自然豊かで美しいラトビアの食、文化、芸術を感じることができる素敵なイベントでした。行かせていただいて、良かったです。ありがとうございました。
ラトビアディズ 2022 in 大阪のサイト
2021年09月14日
ラトビアの「ピュア社 トリュフチョコレート」☆成城石井で買いました。
プリコ神戸の成城石井でラトビア産のトリフチョコレートを買いました。今年のバレンタインデーの頃、お友達からいただき美味しかったので、また食べたい思って探したのですが、見つけられませんでした。成城石井がピュア社から直輸入しているそうです。
「世界はほしいモノであふれてる」でピュア社のトリフチョコレートは紹介されていたと思います。
ベルギー産のチョコレートに、フリーズドライのベリーやココナッツなどをトッピングし、見た目も華やか。フィリングやトッピングには、ラトビア周辺諸国の良質な原料を使用しています。(成城石井のFBサイトより)
気に入ったフレバーをまたリピートしたいです。売り切れる前に。
「世界はほしいモノであふれてる」でピュア社のトリフチョコレートは紹介されていたと思います。
ベルギー産のチョコレートに、フリーズドライのベリーやココナッツなどをトッピングし、見た目も華やか。フィリングやトッピングには、ラトビア周辺諸国の良質な原料を使用しています。(成城石井のFBサイトより)
気に入ったフレバーをまたリピートしたいです。売り切れる前に。
2020年12月29日
ラトビア民話絵本「やったね!はりねずみくん」(原題:Eža kažociņš)
昨年11月にラトビア伝承音楽グループ、アウリのコンサートに行きました。会場にラトビア関連のお品が販売されていて、ラトビア民話絵本「やったね!はりねずみくん」(原題:Eža kažociņš)を買いました。
北海道東川町とルーイエナ町で文化交流が行われて、生まれたラトビア民話絵本シリーズです。「やったね!はりねずみくん」は第4作目。
日本語、ラトビア語、英語で書かれています。絵はマイヤ・リードゥマさん、ラトビアのリガのご出身です。
はりねずみくんの不思議なお話し、面白かったです。絵が美しいです。はりねずみや豚は可愛く描かれて、人物の装い、背景からラトビアの自然と文化が見えます。
ラトビア民話絵本 シリーズ
○2013年、(第1作)「もりはいいところ」発刊(原題:Zvēri un abru taisītājs)
○2014年、(第2作)「鹿姫ものがたり」発刊(原題:Par stirnu pārvērstā princese)
○2016年、(第3作)「おおかみとわかもの」発刊(原題:Vilks un puisis)
○2017年、(第4作)「やったね!はりねずみくん」発刊(原題:Eža kažociņš)
○2018年、(第5作)「春までぐっすり」発刊(原題:Vīrs guļ ziemas miegu)
ラトビア共和国と日本は2つの姉妹都市があります。神戸市とリガ市、北海道東川町とルーイエナ町です。在ラトビア日本国大使館の姉妹都市関係のサイトに詳細が記されてします。
https://www.lv.emb-japan.go.jp/itpr_ja/bilateral_sister_city.html
1996年9月:95年1月の阪神大震災発生に伴い,多くの被災者が比較的被害の少なかった神戸市の動物園に避難したことを受け,被災者の心を慰めるためとして,リガ市より同動物園に対し一頭のインド象が寄贈された。その後,2007年10月,象は子象を出産した。
このインド象は私が熱愛するズゼのことです。
北海道東川町とルーイエナ町で文化交流が行われて、生まれたラトビア民話絵本シリーズです。「やったね!はりねずみくん」は第4作目。
日本語、ラトビア語、英語で書かれています。絵はマイヤ・リードゥマさん、ラトビアのリガのご出身です。
はりねずみくんの不思議なお話し、面白かったです。絵が美しいです。はりねずみや豚は可愛く描かれて、人物の装い、背景からラトビアの自然と文化が見えます。
ラトビア民話絵本 シリーズ
○2013年、(第1作)「もりはいいところ」発刊(原題:Zvēri un abru taisītājs)
○2014年、(第2作)「鹿姫ものがたり」発刊(原題:Par stirnu pārvērstā princese)
○2016年、(第3作)「おおかみとわかもの」発刊(原題:Vilks un puisis)
○2017年、(第4作)「やったね!はりねずみくん」発刊(原題:Eža kažociņš)
○2018年、(第5作)「春までぐっすり」発刊(原題:Vīrs guļ ziemas miegu)
ラトビア共和国と日本は2つの姉妹都市があります。神戸市とリガ市、北海道東川町とルーイエナ町です。在ラトビア日本国大使館の姉妹都市関係のサイトに詳細が記されてします。
https://www.lv.emb-japan.go.jp/itpr_ja/bilateral_sister_city.html
1996年9月:95年1月の阪神大震災発生に伴い,多くの被災者が比較的被害の少なかった神戸市の動物園に避難したことを受け,被災者の心を慰めるためとして,リガ市より同動物園に対し一頭のインド象が寄贈された。その後,2007年10月,象は子象を出産した。
このインド象は私が熱愛するズゼのことです。
2019年11月23日
「東欧・バルト三国 やさしい冬時間」☆阪急うめだ本店(2019年11月20日〜11月25日)
大阪 阪急うめだ本店で「東欧・バルト三国 やさしい冬時間」が11月25日まで開催されています。昨日電車の中で広告を見つけて、大阪に出るついでがあったので寄ってみました。
うめだ阪急百貨店の9階が会場です。
バルト三国はリトアニア、ラトビア、エストニアです。東欧というくくりはどこの国なのだろうと思っていたら、催事に出店しているはルーマニア、チェコ、ハンガリー、ポーランドでした。
民族衣装、食品、雑貨、バックなどいろいろなものが並んでいます。
刺繍やクラフトのワークショップのコーナーがありました。
ポーランドの傘、素敵です。
リトアニアのキャンドルハウス、おもしろいです。
エストニア、ラトビアのシードル! がありました。
荷物になるので諦めましたが、飲んで見たかったです。
実はイートインのコーナーに真っ直ぐ行きました。お菓子の測りも気になりました。
ラトビアのシュークリームとハチミツケーキがありました。
ハンガリーのグヤーシュとパンのセット、美味しそうでした。
イートインのテーブルのところで、チェコのアニメが流れていました。可愛いです。
ラトビアのハチミツケーキと紅茶をいただきました。激甘かと想像していたのですが、ぜんぜん甘くなくて美味しかったです。
ライブやトークイベントも催されています。
ライブスケジュールを見ると、聞いてみたいものもあります。
ぬくもりある雰囲気でした。冬が長く寒いバルト三国、東欧の人たちの暮らしが見えたような催事イベントでした。
東欧・バルト三国 やさしい冬時間の公式サイト
うめだ阪急百貨店の9階が会場です。
バルト三国はリトアニア、ラトビア、エストニアです。東欧というくくりはどこの国なのだろうと思っていたら、催事に出店しているはルーマニア、チェコ、ハンガリー、ポーランドでした。
民族衣装、食品、雑貨、バックなどいろいろなものが並んでいます。
刺繍やクラフトのワークショップのコーナーがありました。
ポーランドの傘、素敵です。
リトアニアのキャンドルハウス、おもしろいです。
エストニア、ラトビアのシードル! がありました。
荷物になるので諦めましたが、飲んで見たかったです。
実はイートインのコーナーに真っ直ぐ行きました。お菓子の測りも気になりました。
ラトビアのシュークリームとハチミツケーキがありました。
ハンガリーのグヤーシュとパンのセット、美味しそうでした。
イートインのテーブルのところで、チェコのアニメが流れていました。可愛いです。
ラトビアのハチミツケーキと紅茶をいただきました。激甘かと想像していたのですが、ぜんぜん甘くなくて美味しかったです。
ライブやトークイベントも催されています。
ライブスケジュールを見ると、聞いてみたいものもあります。
ぬくもりある雰囲気でした。冬が長く寒いバルト三国、東欧の人たちの暮らしが見えたような催事イベントでした。
東欧・バルト三国 やさしい冬時間の公式サイト
2019年06月14日
ラトビアのテレビ局制作「ズゼのあいさつ」
5月20日に王子動物園を来園したリガ訪問団。神戸に寄贈した象のズゼ、シベリアオオヤマネコにリガ動物園の園長がプレゼントを持って来てくださいました。その様子をラトビアの放送局が編集したビデオ「ズゼのあいさつ」です。後半に1996年、ズゼがリガを出発する前の貴重な映像が含まれています。
ビデオのコメント欄を日本語翻訳すると、ズゼの今の環境に憤り、悲しみが多く書かれています。6歳の可愛いズゼを泣く泣くて手放したリガの人達に弁明の言葉はありません。毎日ズゼが健康で穏やかにいることを祈って、ズゼの様子をtwitterでお伝えしたいです。
ビデオのコメント欄を日本語翻訳すると、ズゼの今の環境に憤り、悲しみが多く書かれています。6歳の可愛いズゼを泣く泣くて手放したリガの人達に弁明の言葉はありません。毎日ズゼが健康で穏やかにいることを祈って、ズゼの様子をtwitterでお伝えしたいです。
2019年05月25日
神戸王子のズゼにリガ動物園から丸太の玩具プレゼント☆(2019年5月20日)
神戸、リガ(ラトビア)の姉妹都市45周年記念の訪問団が王子動物園を5月20日に訪れました。1996年にリガから寄贈された雌象、ズゼに丸太の玩具がプレゼントされました。
私は訪問団がズゼに会っている時は王子いなかったのですが、夕方に飼育員さんから丸太を見せていただきました。中に何か入っていて音がなるようになっています。木ネジで閉じられていて、上手に作られています。持たせていただいたら、結構な重さで、5−6kgぐらいに感じました。
ラトビアは森の多い自然豊かな国で、6歳までズゼは木の香りと温もりに親しんで育ったのだと思います。
リガ動物園の園長がズゼに丸太を渡している様子をTwitterにアップしました。撮影はお友達がしてくれました。
この後、ズゼは寝室に戻ってきて、丸太をくわえて外に出ていきました。玩具で遊ぶ様子をYouTubeにアップしました。楽しそうに上手に遊んでいたのですが、遠くに投げてしまい、丸太は没収されてしまいました。翌々日の休園日に丸太で遊そばしてもらい、その様子を録画、リガ動物園に送られるそうです。
ズゼは1996年、6歳で神戸に来園したときに2つの丸太を持ってきました。とても大切にしていたそうですが、今この丸太は壊れてないそうです。
写真は王子動物園の機関紙、Habataki 2019 winter/springから
ズゼの丸太がもうひとつある!? と飼育員さんにあると聞いて、資料館で見せていただきました。ズゼが王子に来園した時の嫁入り道具のひとつです。手作りの木箱に玩具やお手紙がたくさん入っていたそうです。今まで一度公開されたことがあるとのことです。
ズゼの王子来園の経緯、様子は機関紙Habataki 1997年No.40号に掲載されています。http://www.kobe-ojizoo.jp/habataki/pdf/habataki40.pdf
Zuzīt, Sveiciens no Rīgas! 「ズゼ、リガからのあいさつ」と書かれています。
ズゼは生後3か月で母親が膵臓癌で亡くなり、人口哺乳で育ちました。ズゼの保有権はロシアにあったのですが、募金を募ってリガの人達がロシアからズゼを買取りました。リガの人達にとても愛されていたので、神戸に贈ることを大反対されたそうです。震災で傷んでいる子供たちのために、マックのパートナーにと寄贈を決断していただきました。手放して23年経った今でも、リガの人達にはズゼは大切な娘のような存在なのだと思います。神戸ともっと近ければ、ズゼの元気な姿をリガの人達に見ていただけるのに。。ズゼにも生まれ故郷をもっと感じてもらいたい、リガ動物園からの丸太はズゼの宝物、機会をみて触れさせてあげて欲しいです。
私は訪問団がズゼに会っている時は王子いなかったのですが、夕方に飼育員さんから丸太を見せていただきました。中に何か入っていて音がなるようになっています。木ネジで閉じられていて、上手に作られています。持たせていただいたら、結構な重さで、5−6kgぐらいに感じました。
ラトビアは森の多い自然豊かな国で、6歳までズゼは木の香りと温もりに親しんで育ったのだと思います。
リガ動物園の園長がズゼに丸太を渡している様子をTwitterにアップしました。撮影はお友達がしてくれました。
2019年5月20日 リガ訪問団がズゼに会いに来ました。プレゼントの丸太を渡しているの男性はリガ動物園の園長で、ズゼのリガ時代の飼育担当だったそうです。前半は消音にしてますが、後半に丸太の音が聞こえます。びっくりしてズゼは外に出ていきました。#王子動物園 #rigazoo #アジアゾウ #ズゼ #Zuze pic.twitter.com/DLdZG7njFK
— kayozou (@Jirokayozou) 2019年5月21日
この後、ズゼは寝室に戻ってきて、丸太をくわえて外に出ていきました。玩具で遊ぶ様子をYouTubeにアップしました。楽しそうに上手に遊んでいたのですが、遠くに投げてしまい、丸太は没収されてしまいました。翌々日の休園日に丸太で遊そばしてもらい、その様子を録画、リガ動物園に送られるそうです。
ズゼは1996年、6歳で神戸に来園したときに2つの丸太を持ってきました。とても大切にしていたそうですが、今この丸太は壊れてないそうです。
写真は王子動物園の機関紙、Habataki 2019 winter/springから
ズゼの丸太がもうひとつある!? と飼育員さんにあると聞いて、資料館で見せていただきました。ズゼが王子に来園した時の嫁入り道具のひとつです。手作りの木箱に玩具やお手紙がたくさん入っていたそうです。今まで一度公開されたことがあるとのことです。
ズゼの王子来園の経緯、様子は機関紙Habataki 1997年No.40号に掲載されています。http://www.kobe-ojizoo.jp/habataki/pdf/habataki40.pdf
Zuzīt, Sveiciens no Rīgas! 「ズゼ、リガからのあいさつ」と書かれています。
ズゼは生後3か月で母親が膵臓癌で亡くなり、人口哺乳で育ちました。ズゼの保有権はロシアにあったのですが、募金を募ってリガの人達がロシアからズゼを買取りました。リガの人達にとても愛されていたので、神戸に贈ることを大反対されたそうです。震災で傷んでいる子供たちのために、マックのパートナーにと寄贈を決断していただきました。手放して23年経った今でも、リガの人達にはズゼは大切な娘のような存在なのだと思います。神戸ともっと近ければ、ズゼの元気な姿をリガの人達に見ていただけるのに。。ズゼにも生まれ故郷をもっと感じてもらいたい、リガ動物園からの丸太はズゼの宝物、機会をみて触れさせてあげて欲しいです。
2019年05月21日
神戸&リガ、姉妹都市45周年コンサート☆「タウトゥメイタス(Tautumeitas)」☆2019年5月20日
5月20日 神戸市とリガ市の姉妹都市提携45周年を記念し、ラトビア民族音楽「タウトゥメイタス(Tautumeitas)」のコンサートが 神戸市産業振興センターで開催されました。
タウトゥメイタスはラトビアの民族衣装を着ている女性を指します。6人のラトビア人の女性が歌声と楽器を演奏し、伝統的な民族音楽をベースに現代的なアレンジを加え独特のサウンドを奏でます。パーカッションとベース、男性2二人が演奏に加わりました。(この日の歌手は5人でした)
メンバーは美人揃い、力強い歌声は神秘的で太古にもこのように歌っていたのではないか、と想像してしまいました。
ところどころで曲紹介があり、カテゴリーにすると「涙を流す歌」が2曲披露されました。ラトビアは歌う民、悲しい時も歌い悲しみを外に出し心し軽くする、という説明がありました。悲しい歌も力強く、北欧の厳しい自然の中で生きてきたラトビア人の魂を感じたような気がしました。
魔女の夜(Raganu Nakts)、2曲目の演奏でした。
ユリス・ラゼヴィチ事務局長を団長とするリガ市訪問団14名が来神されていて、この日のお昼に王子動物園に行かれました。王子にはリガ動物園から寄贈された象、ズゼとシベリアオオヤマネコ、アルとベルがいます。
タウトゥメイタスはラトビアの民族衣装を着ている女性を指します。6人のラトビア人の女性が歌声と楽器を演奏し、伝統的な民族音楽をベースに現代的なアレンジを加え独特のサウンドを奏でます。パーカッションとベース、男性2二人が演奏に加わりました。(この日の歌手は5人でした)
メンバーは美人揃い、力強い歌声は神秘的で太古にもこのように歌っていたのではないか、と想像してしまいました。
ところどころで曲紹介があり、カテゴリーにすると「涙を流す歌」が2曲披露されました。ラトビアは歌う民、悲しい時も歌い悲しみを外に出し心し軽くする、という説明がありました。悲しい歌も力強く、北欧の厳しい自然の中で生きてきたラトビア人の魂を感じたような気がしました。
魔女の夜(Raganu Nakts)、2曲目の演奏でした。
ユリス・ラゼヴィチ事務局長を団長とするリガ市訪問団14名が来神されていて、この日のお昼に王子動物園に行かれました。王子にはリガ動物園から寄贈された象、ズゼとシベリアオオヤマネコ、アルとベルがいます。
2019年05月19日
リガ紹介写真展☆神戸市役所(2019年5月17日〜5月21日)
神戸と姉妹都市のリガ(ラトビア共和国)を紹介した写真展が神戸市役所で5月21日まで催されています。
ラトビアは昨年独立100周年を迎えました。その式典の様子などが約40点の写真で紹介されています。
神戸市役所、一号館のロビーで開催
1973年5月に神戸とリガは姉妹都市提携しました。
45年の間、スポーツ、教育、文化、経済さまざなな分野で交流がありました。2014年に40周年記念時に、リガ動物園と王子動物園は協力協定を結びました。
王子動物園の機関紙「はばたき」1997年3月 40号より
1996年 阪神淡路大震災により、被災した子供たちのため、一頭しかいなかった象のズゼが寄贈されました。
2016年にシベリアオオヤマネコが2頭が寄贈されました。写真はオスと書かれていますが、メスの間違いです。
2019年4月 シベリアオオヤマネコ、左がメス 右がオス
リガのユーゲントシュティール建築群(アールヌーヴォー建築)が並ぶ、アルベルタ通りから取られ、オスは「アル」、メスは「ベル」と名前が付けられました。
リガの街
リガの中央区
リガの歌の祭典
ラトビア人、歌うことは人生そのもの
人間の鎖
1989年8月23日、リトアニア、ラトビア、エストニアのバルト3国、200万の人達が参加しました。
中央市場
図書館
2007年、天皇皇后両陛下(当時)がリガを訪れました。
ウズヴァラ公園(勝利公園) 2018年
2012年に日本から贈った114本の桜が植樹されました。
【リガ市紹介写真展】
<期間>
2019年5月17日(金)〜21日(火)
17日は14:00頃〜 18日・19日は10:00〜 20日・21日は8:15〜 終了時間18:00
<場所>
神戸市役所1号館1階市民ロビー
ラトビアは昨年独立100周年を迎えました。その式典の様子などが約40点の写真で紹介されています。
神戸市役所、一号館のロビーで開催
1973年5月に神戸とリガは姉妹都市提携しました。
45年の間、スポーツ、教育、文化、経済さまざなな分野で交流がありました。2014年に40周年記念時に、リガ動物園と王子動物園は協力協定を結びました。
王子動物園の機関紙「はばたき」1997年3月 40号より
1996年 阪神淡路大震災により、被災した子供たちのため、一頭しかいなかった象のズゼが寄贈されました。
2016年にシベリアオオヤマネコが2頭が寄贈されました。写真はオスと書かれていますが、メスの間違いです。
2019年4月 シベリアオオヤマネコ、左がメス 右がオス
リガのユーゲントシュティール建築群(アールヌーヴォー建築)が並ぶ、アルベルタ通りから取られ、オスは「アル」、メスは「ベル」と名前が付けられました。
リガの街
リガの中央区
リガの歌の祭典
ラトビア人、歌うことは人生そのもの
人間の鎖
1989年8月23日、リトアニア、ラトビア、エストニアのバルト3国、200万の人達が参加しました。
中央市場
図書館
2007年、天皇皇后両陛下(当時)がリガを訪れました。
ウズヴァラ公園(勝利公園) 2018年
2012年に日本から贈った114本の桜が植樹されました。
【リガ市紹介写真展】
<期間>
2019年5月17日(金)〜21日(火)
17日は14:00頃〜 18日・19日は10:00〜 20日・21日は8:15〜 終了時間18:00
<場所>
神戸市役所1号館1階市民ロビー